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テーマ:着物生活を楽しく♪(1691)
カテゴリ:日常着物生活
日曜日のお茶事に、白の帯を締めていった。
もう、いくら何でも派手だろう・・・と思い、もう一本袋帯をバッグに入れて。 余り締めたりはしなかった。 何となく、アタクシには中途半端で・・・ で、 どなたかに貰っていただこうと、締めていった次第。 あたくしを除いて、六人の方々に差し上げる旨お話しすると、 「えぇ~~~?全然派手ではありませんよ」 「勿体ないですね、まだ、全然いけます」 等々、仰ってくださったが、その気になり、又持って帰ってはいけないと どなたか、引き取ってくださる方はいらっしゃらないか、再度うかがうと、 全員の方々が欲しいと仰ってくださった。 名古屋帯だが、一寸したお茶会などでは、締めてもそれ程の違和感は無いと思うモノ。 その日の仕切りのかたが、早速アミダクジを作ってくださり、 皆さんがひいた。 もう、締めないと分かった帯は、捨てるわけにはいかないので再生の道を考える。 貰ってくださる方がいらしたら、アタクシには其れが一番良い。 お仕服やその他のものに生まれ変わらせようと、 これから、セッセと縫い物にも勤しもうと思っている。 かわいがっていた帯を、養女に貰ってくださった方には感謝。 きっと、その方は何本もお持ちの内のモノの中に加えてくださり、 お若いので、その帯の出番もきっとあるはず、と、喜んでいる。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 画像の取り込みがやっと回復 三色縞柄紬 梅鼠紬八寸帯 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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