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毎日が・・・日常着物生活の日々

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December 8, 2007
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カテゴリ:日常着物生活
お茶仲間と行く今年最後のお茶会は、

とても東京都内とは思えない位静かな、広い寺院だった。


夏前にも伺った事のあるお会派が、主催。

もう一つのお流派のお席は初めてだった。


薄茶と濃茶の二席だけだったが、境内の紅葉を眺めながらゆっくり頂く御茶は格別。


濃茶は男性ばかりのお席で、年配のお点前さんがポニーテール。

飄々としたお席主や、社中の方々が、心からお茶を楽しんでいる様子がうかがえた。

薄茶席も、お席主が男性。

この方の蘊蓄は、以前もそうだったが、伺っていると小気味がよい。









帰りがけに境内の茶畑を拝見したり、

小堀家の棗の墓石を見学。


      小堀家墓所





竹藪の小径が銀杏の枯れ葉で埋まり、此処が東京だと云うことをフッと忘れてしまった。




久しぶりに引っ張り出して着た付下げは、伯母のモノだったし大分昔のモノ。

洗いに出してから久しぶりに着たが、

何となくヤケがあるような気がしていた。

解いて帛紗にしようか、とも思っていたが、

お茶仲間が、「解くくらいだったら、また、みんなであみだクジしましょう」

と仰ってくださったので、もう少し着ることにした。

地紋は好きなのだが・・・♪





これで、今年の外でのお茶会は最後。

あとは、

自宅で開催の気楽なお茶事。

これから最後の取り合わせを考え、着物は・・・無地か、付下げ?訪問着?

最後まで気が抜けない。













湊鼠付下げ





       湊鼠付下げ

       全通の袋帯



























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Last updated  December 9, 2007 01:29:12 PM
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