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カテゴリ:日常着物生活
なかなか、お針に行かれないあたくしを、
今、お稽古に通ってらっしゃるお仲間が助けてくださった。 溜まっていた長襦袢の反物を縫ってくださっている。 お稽古に丁度良い、と仰ってくださってのこと。 お薬のせいか、少し体調が良くなったこともあり出かけていった。 おさよさんから頂いた羽尺も持って。(おさよさん、あの黒と赤の羽尺差し上げました♪) 絞りが所々に有るオレンジの長襦袢はとても綺麗に仕上がっていた。 今、もう一枚の金茶の長襦袢を縫ってくださっている。 今年のお正月に着るはずだった訪問着が 袖と襟を付けるところまでになっていると思ったが、 もうひとつ手前、裏を合わせるところだった。 師匠は「縫ってお貰いなさったら」 と、仰ってくださったが、 やはり【自分で縫いたい病】がムクムクと持ち上がってきた。 もう一枚の掛け襟を付けてから始めよう。 やはりお針をしていると心が落ち着く。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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