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テーマ:着物生活を楽しく♪(1692)
カテゴリ:歳時記
お屠蘇でお祝いをし、お節をつついたりお雑煮を頂いたり。
お正月の祝い事は幾つになっても良いモノだ。 昨夜は遠くに聞こえる除夜の鐘の聞きながら色々考えた。 掃除をしながらビックリしたこと。 衣類の多さ。 肌着にしろ何にしろ、多すぎる。 今年は買わないぞ!! 等、思いながら、 そうだ、大晦日に半襟買って仕舞ったのね(このくらいは良いとしよう。) 反物は・・・ 長襦袢も着尺も、縫い上げなくてはいけないモノがまだまだドッサリ。 長期計画でこれらをやっつけ、縫い直しのモノも端から遣っていかなければと思ったりする。 自分に言い聞かせる。 もう買わないのよ。 良いわね。 藍田先生にお願いした着物は、まだまだ何年も先のことだから・・・ 其れはそれとして。 これ以上もう、買わないのよ。 まぁ、どうなる事やら。 元旦にはこんな事を考える。 舅の家で、連れ合いの姉と4人で新年会。 あと何度出来るだろうか。 今日着たこの着物は、ひさしぶりに出した。 もう20年くらい前になるだろうか、最後に着たのは。 その時は、こんなに地味だとは思わなかった。 今日着てみると、顔映りが悪い。 こんな時期もあるから仕方がないとは思うが、柄はそんなに地味でもないのだ。 次に映りが良くなるのは、何年先だろうか・・・・ 同じ頃作った訪問着は、まだまだ先にならないと丁度良い按配にならないようだし。 着物って不思議で楽しい。 さて、その話は又今度にしておこう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 2, 2008 12:54:17 AM
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