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テーマ:着物生活を楽しく♪(1692)
カテゴリ:和の催し、和芸等も
前日まで、あれやこれや用事が多く、ついつい最後の「あげ」をしなかったとおもい、
急いで針箱を出し、くけ台で端っこをつまみ・・・ 15センチのあげを縫った。 髪を結い、メークをし 帯を決め。 さて、 着物を羽織ってみると・・・ あらららら・・・・ 短いのだ。 何てことはない。 一昨年繰り越しと縫ったときに、この分は少し多めに最初から縫い込んであった・・・・・らしい。 らしい。。。。 と言うのは、ほとんど覚えていないからだ。 大急ぎで先程塗ったところを鋏で切る。 解く。 かなりきちんと縫ったので、時間がかかる。 待ち合わせは9時半。 あと、15分しかない。 いつものことだが、 何故前日に確認しておかなかったか・・・・ 中途半端な身丈になったので、ウエストより少し上加減に腰紐を結ぶ。 銀座松屋で購入のブツを使い襟を合わせる。 待ち合わせのお仲間から「遅れる」とのメールが入ったので、 ギリギリのところでセーフ。 鏡に映してみたが。 やはり、地味だわ。 今週末の観劇にはもう少し華やかな着物にしよう。 茶訪問着 襟に柄はないが、全体に絵羽になっている。 12-324 絵羽 山口美術織物 京わらべ刺繍 訪問着 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 14, 2008 12:34:31 PM
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