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カテゴリ:お買い物
歩いていると、佳い香りがした。
植木も置いてある、郊外の花屋の店先に、 黄色いかわいい花が咲いている。 蕾だけの枝の物もある。 フラフラと、その枝に花を近づけた。 やっぱりこれだ。 用事をひとつ片付けてここに戻る前に。。。と。。。。え~~~ 少し考える。 店の人に聞いてみた。 これ、売れてしまうかしら? 6分咲きの1本と 蕾場仮の一本。 「そうですねぇ、もう、ここにある二本だけになってしまったから・・・」 ふ~~~~~む。 電話でご連絡。 蝋梅はお好きでらっしゃいますか? 「まぁ嬉しい」 蕾だけの枝をつれて帰った。 2・3日自宅に置いてから、と、思っていたが、 今朝見ると、二つ三つ花が咲き始めた。 慌てて連絡後持参。 気温は低いが、乗り物に揺られて到着すると、 電車やバスなどの暖房でのせいか、いつの間にか6つも花が開いていた。 香りが佳い。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 黒地絣柄お召し お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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