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テーマ:着物生活を楽しく♪(1692)
カテゴリ:ソイソイ手仕事
昨日着ていた結城。
畳みながら袖口を見ると。。。いけなくなってきていた・・・・ 仕立ててもらってから10年以上。 着心地がよくて、同じような結城紬を三枚縫ってもらっていたが。 年に数回ずつ着ていても10年では40回か、50回になる。 いくら繰り回し着ていても、洗いに出したと言っても 流石に布地がヘタって来るのだろう。 折ってあるところだから尚更なのね。1 もちろん裾はガロンテープを何度も付け替え、包み・・・・ 袖口がいけなくなって仕舞ったってことは、 もう縫い返し時も、かなりすぎていると言う事。 決めた。 解こう。 師匠である伯母に縫ってもらったものだったが、 今度はあたくしが縫う。 上前と下前を入れ替えて、袖も袖口と振りを入れ替えよう。 同じころに縫ったものはソロソロみんな縫い返し時なのね。 灰色塩沢 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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