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テーマ:着物生活を楽しく♪(1692)
カテゴリ:日常着物生活
早めに出て、電車の中でノートを見て予習。
結局、昨日は用事が出来、ノートを開くことも出来なかった 寒いかもしれない、雪になってもよいように・・・と、 昨夜の内に 厳重に防寒対策を講じ、 足元もグシャグシャニなってもよいようにと、雨草履。 下半身は二重に防備し、手袋も忘れず、襟元はホワホワに。 珍しく全部用意した。 朝、カーテンを開けるとやっぱり雪 それも本降り。 決めた。 着る着物。 ありがたいことに、家から駅まではそれ程歩かない。 このくらいの装備で十分だった。 ただ、荷物が・・・・・大きい。 お炭点前の炉用一式を箱につめて持っているのだもの。 バッグに数奇屋袋なども入れ・大きな唐草風呂敷・・・ではなく、風呂敷包み。 傘。 これが余計ね 乗り換えのときは、ちょっと歩きにくかった。 無事にお茶亊が済み、記念撮影。 すると「茶わん点前」しませんか?と。 「茶わん点前」? 変わったお茶碗をお仲間がおもちになったようだ。 それでは、と、座り直すと、点てて下さった薄茶はホンノリ甘く、(否、かなり甘かった♪) 先程戴いた同じモノとは思えない。 お茶碗が・・・お菓子で出来ている それで「茶わん点前」 成るほど納得。 色々なお流儀の方々が集まると、楽しく・興味深い。 解釈も作法もそれぞれで、これも又好い。 意義深い一日だった。 一面の雪景色に合わせ、 着物は、白地に墨の手描きの付け下げ。 帯は古銭のような華紋の綴帯 今日は、納得の出来たコーデだった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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