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テーマ:着物生活を楽しく♪(1691)
カテゴリ:和の催し、和芸等も
楽しみにしていた「ヤマトタケル」を新橋演舞場に観にいった。
興味はあったものの、なかなか機会が無かったが 歌舞伎友達にお誘いを頂き行ってきた。 現場に着いたら、先ずお弁当購入。 ビールのアテのサンドウィッチもゲット。 二階の右扉の二段目。 正面に花道が見える。 今回もオペラグラスを忘れてしまったが、眼鏡はかけなくてもよく見える 始まると、まるで新劇の舞台を観ているようだった。 所謂歌舞伎とは違うもの? まぁ、楽しもう。 そう思って観ていた。 楽しかった。 これでもかと思うほどの見せ場。 バック転に次ぐバック転。 これはすごい。 思わず拍手が沸いてくる。 まだ続く。 彼等は雑技団か体操の選手か 意匠も衣装も歌舞伎の発想ではない。 台詞回しだって新派か新劇・宝塚。 中盤の熊襲を退治に行く場面なんぞ、 大昔の俳優座の「セ○ュアンノ○人」の大道具のようだ イヤイヤ♪本当に楽しませていただいた。 残念なことに、最後の宙乗りなどは時間切れで退場のあたくしは観る事ができなかったが 楽しかった。 せめて1月の海老蔵の時くらいの時間に終わってくれると・・・・・。 開花宣言が出たし、席は二階なので枝つき桜の小紋。 今を逃すと今年も着られなくなる、と勇んで着てみた。 あら、この緑色、顔映りが良くなってきた 去年あたりから、緑色の映りが良くなったようだ♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 25, 2008 02:57:49 AM
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