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テーマ:着物生活を楽しく♪(1692)
カテゴリ:和の催し、和芸等も
歴史上の方々のご墓所のある古刹のお寺で、お茶会があった。
昨夜までの強い雨風で、花々が散ってしまっていたり、 倒れたり・・・と楽しみだったお庭は少し残念だったが、 健気に牡丹は咲いていた。 この時期に着ようと思っていた牡丹の付け下げを引っ張り出して着ていった。 寄り付き・待合・濃い茶席・薄茶席・・・ 存分にお部屋を使い贅沢な茶会だった。 薄茶席には、お庭の牡丹が一輪。 たっぷりとした花が活けてあった。 あらら・・・此処にも 牡丹は華やかで好きだ。 楚々とした茶花も良いが、大輪の花でも、床の間に活けてあると自己主張しない。 風は強かったが書院の中をあちらこちらを拝見した。 都会の喧騒の中一時の涼風。 牡丹の付け下げ 金と薄色花紋名古屋帯 浅黄色帯揚げ 薄色帯締め 帰宅し、いつものような撮り方をしたら、まったく上前の柄が写らない。 仕方がない・・・と衣裳部屋の鏡の前で・・・ 両サイドに箪笥が見えたり、引き出しから物が出たり お眼を瞑っていただきたい お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 20, 2008 11:01:34 AM
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