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テーマ:着物生活を楽しく♪(1692)
カテゴリ:和の催し、和芸等も
紬の訪問着、縫い上がったo(^-^o)(o^-^)o
訪問着は、柄あわせ。 身頃も、素人のあたくしにはハードだったが、 掛襟付けもマチ針をうったり、うまく合わないと困ると思い、仕付けをしてみたりと 案外大変だった。 日曜日の朝方に師匠の家に伺い、そこで見て頂きながら、付けようとしたのだったが、 今年のお正月過ぎに、初釜の時に着た訪問着を縫った経過を覚えていたので、 一人で遣ってみたのだった。 襟は仕付けまでしていて、絎ければ良いだけだったので、 そこはサッサと終わらせ、取りかかった。 師匠がいないので心細かったが、 どうせ着るのは自分だからと、思うとおりに縫った。 結果は・・・・ もちろんこれを着て出掛けたのだが、 単衣の長襦袢の半衿を付け替えるまで手が回らず、 二部式の襦袢を着て行った。 新橋演舞場の「東をどり」 2.3年前に見に行ったときは、3階席だったのだが、 今度はおさよさんがとても良いお席を取ってくださり、 (一階の前から5番目!おさよさんありがとうございました) 1時間半を歌舞伎仲間やおさよさんのご友人とじっくりと楽しめた。 着物率はとても高く でも、色々・・・・・微妙・・・・・ お食事をなさる皆様とお別れして帰路につく。 一つ先の駅で降り、師匠にできあがった着物をお見せすると 「とても良くできたわね。襟の柄もmぴったりあって、とっても良いですよ」 と仰っていただく。 お針の気力はまだありそうだ。 来週中に、単衣の長襦袢縫い上げたい(あくまでも願望) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 2, 2008 02:18:23 AM
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