1097571 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

毎日が・・・日常着物生活の日々

毎日が・・・日常着物生活の日々

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Freepage List

Calendar

Comments

紬ねこ(*^^*)@ Re[1]:とうとう逝きました(01/12) ★SAO★さんへ お悔やみをありがとうござ…
★SAO★@ Re:とうとう逝きました(01/12) お久しぶりで御座います。 ココちゃんのご…
カタリナ@ Re:袷着物(10/16) 素敵な大島ですね お写真逆転してませんか…
紬ねこ(*^^*)@ Re[1]:ちょっと吃驚の嬉しさ♪(10/11) アイールさん >興奮冷めやらぬ様子が、文…
アイール@ Re:ちょっと吃驚の嬉しさ♪(10/11) 興奮冷めやらぬ様子が、文面からも伝わっ…
紬ねこ(*^^*)@ Re[1]:自分で食べました♪(09/04) アイールさん >紬ねこさん、ご自分で何を…

Category

Recent Posts

June 22, 2008
XML
カテゴリ:お稽古事など
お茶の友人にお誘いいただき、護国寺のお茶会に伺う。

雨だったが、

重装備で臨み、事なきを得た。


大勢の方々のお見えになっているお茶会は、並んでも30分1時間はざら。

最初のお席は春先しかなさら無いという、珍しいお点前を拝見した。


次は境内でも少し離れたところのお茶室、

1時間待ちだ。


待っている間にお点心をいただく。


ちょうど後ろに、奈良からお見えのお寺様のご夫婦がいらっしゃり、

一昨年ご接待役の時にお目にかかっていたので、ご挨拶申し上げる。


秋に関西に行くので、伺うつもりだと申し上げると

「是非是非、おいでになってください、お待ちしておりますよ」

と優しく仰ってくださった。


お目にかかれたことだけでも、こちらに伺った甲斐があったというモノだ^^;



次のお席も趣向があり、武家茶道の奥の深さを垣間見た気がした。


二席とも、武家茶道であってもお点前の作法はいろいろだ。

共通のところは袱紗の付け方と、お客様も同じでお辞儀の仕方。

当然と云えば当然で、殆どがそうなのだから。

地方からバスを連ねていらした流派もあった。


コレも殆ど「楽」は使わないところも多いのだが、

「千家の方もお見えのようなので」と

三客にお使いなど、余裕も見せておいでだ。



大雨で大変ではあったが、その憂鬱を全く感じさせない素晴らしいお茶会だった。



                亀甲地文単衣付下げ




前日に仕立て上げた長襦袢も初お披露目(こっそりだが♪)。

絽縮緬の半襟を着けた。











お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  June 23, 2008 10:18:10 AM
コメント(2) | コメントを書く
[お稽古事など] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X