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テーマ:着物生活を楽しく♪(1691)
カテゴリ:お手入れ、洗濯など
往復1時間20分。
スーツケースと大きな紙袋に14キロの着物類を入れ、住宅街のコインランドリーに到着。 友人からやり方は聞いていたので、小銭も用意。 まず秤で計って6キロをマシーンに入れ、2200円を投入。 回っている間に残りを計ると丁度8キロある。 今の内に4キロづつに分けておく。 梅雨の狭間のこんな日は、 子供のいらっしゃるご家庭などは、乾燥に沢山の洗濯物をお持ちになってらっしゃる。 横目でみながら約1時間弱。 乾燥しきれいに洗い上がった、暖かい着物たちのできあがり。 4キロの着物をマシーンに入れてから、 洗い終わった着物を脇にあるハンガー吊し、余熱をとってから畳み始める。 袖口・裾・襟・チェックする。 きれいに汚れが落ちている。 全体的にさっぱりした感じだ。 もちろん、シミは取れない。 コレも当然のことだ。 シミは専門家に任せればよいのだ。 今度は少ないので40分弱。 コレも同じようにしながら最期の4キロを入れ4キロ分の1800円を投入。 14キロの荷物は、行き帰り共腕が抜けそうに鳴る程重かったが、 駅のホームにあがるにはエレベーターもある。 便利になったモノだ。 14キロの丸洗い代しめて5800円。 この中には春先に着ていた、訪問着が3枚も入っている。 ご意見は色々おありだろうが、 総額5800円で、「キレイになり度」がこれくらいだったら御の字だ。 次回は大島紬の山。 スーツケースに入れて引っ張っていこう でもシミ抜きは専門店でね♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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