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テーマ:着物生活を楽しく♪(1691)
カテゴリ:ソイソイ手仕事
寒くなった。
手仕事の季節。 先日に続き、大島の裾を補修。 附けていたガロンリボンを外し、八掛けを包む。 すり切れてきた裾直しというと、 裾を切って短くしてしまうが、 そんなことをしたら、あたくしの場合はドンドン短くなってしまう。 日常に着てるということは、もう1枚の着物でも何度か修繕をしたということも多いの。 紬は裏が堅いのですり切れ度も高い。 で、 そっと、ガロンテープでくるんでしまう。 その内、どうしても洗い張りをしなければならなくなった時には 八掛けはどうしても天地を逆さにするのだし 裾が悲しい状態だったら裏に力布を貼ればよい。 寒くなるとこんな事を考えながらの手仕事は、本当に捗る♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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