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テーマ:着物生活を楽しく♪(1691)
カテゴリ:お稽古事など
流派の異なった方々との交流会の初釜。
今年は次客。 お炭点前も濃茶も薄茶も、みんな別々の流儀なので、 興味津々で、目をこらして拝見する。 こんなに違うのね。 結局、着物は梅の訪問着にした。 付下げかな?っと思っていたら、訪問着だった。 帰宅してから連れ合いに「もう、流石に派手じゃない?」と云われてしまった。 御正月の歌舞伎初日に着ていったときは廻りの方々が案外「お派手」だったので、 今回ほどは気にならなかったが、 夫から云われてしまうと お初釜のお仲間には、 もう、どなたかに差し上げようかしら・・・と、云ってはみたものの、 マイサイズの着物は、おいそれと差し上げるわけにはいかないのよね。 大体の方々があたくしより、お背高でいらっしゃるのですもの。 フット思いついたのが、 染め直し。 ピンクの地色なのだから、 この上に薄いグレーかパープルをかけてしまうか、 あるいは、さぁ~~~っと刷毛で描いたそれらの色を載せてみる。 古いモノなので、耐えられるかどうかが心配だが、 この梅の柄が気に入っているので相談してみる価値はあるかもしれない。 そんなことを考えながら、着物を脱いだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 9, 2009 11:16:53 PM
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