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テーマ:着物生活を楽しく♪(1691)
カテゴリ:和の催し、和芸等も
友人のお仕舞の発表会。
他のお仲間と拝見に伺った。 早いうちの出番だったが、可愛らしく、そしてしっかりと舞っていらした。 拝見していた中で、 もしかする何かご病気でお倒れになり其のリハビリかしらとか、 おみ足がお悪くてお座りに慣れないのか、と思うような方々がいらしたが、 それでもしっかり舞っていらして、心強い気がした。 声を出す事や、ゆっくりとしたお仕舞は そんな方々のためにも良いのだと、改めて思ったものだ。 友人は観世流だったが、やはり色々違いがある。 各々其の流派によって特徴がはっきり分かる。 出番を終えた友人とご一緒した友人達とランチを摂りながら、そんな話しに花が咲いた。 もう一軒寄ろうと思い、 今日は東郷織物の大島紬。 渡文の帯。 帯揚げは従兄のお土産のタイシルクのスカーフ。 コレは、従兄が帯揚げに使えるからとそのつもりで買ってきてくれた物だ。 途中の乗り換えに時間をとられ、結局其のまま帰宅したのだが・・・・ 元気なときでないと中々着る気になれないのだが この取り合わせ、気に入って仕舞った。 今度は他のタイシルクを合わせてみよう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 20, 2009 12:32:49 AM
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