毎日が・・・日常着物生活の日々

草履2足。

だって、ツボのところがもうユルユルで・・・

叔母の形見だったが、

もう流石に・・・このくらい履いてあげたら草履冥利に尽きると思うの。

あたくしの処に来た時から、もう台が堅かった。

朝から履いているときなんぞ、ちょっと辛いこともあったが、

もう、この二足は鼻緒をすげ替え用途は思わなかった。


と云うのは・・・

一足誂えようかと・・・・思っているのだ。

この何年かで誂えたのは、

どちらかというとお茶会や改まった席に履いていくような物だったから。



気軽に履いていく用の草履はドンドン無くなってきている。


大分捨てちゃたんだもの。



そのまま出来合の物を買っても良いのだが




此の台に派此の鼻緒がよいかしら？



それともこっち？


コレも良いわね。

でも、コレだったらこっちの台の方が・・・・


なんて

あれこれ見繕うのが楽しい。





来月の全国大会に行くための道中履き

お茶会用は持って行けばよいのだから・・・


そうね。

良い理由が出来た


勿論、あそこの店で・・・・・・・・