|
テーマ:茶道・華道ことなど(582)
カテゴリ:ソイソイ手仕事
このところの「大量着物関係荷物」の中に
絹の小風呂敷があった。 3回目の荷物の中に入っていたモノで、 貰ってくださる皆さんが、お見えになる前にチェックしていて見つけた。 偶然・・・といって良いくらい、着物の端切れも入っていて・・・・ コレだったら、いけるかもしれないと 此の風呂敷を畳んでみたりあっちへ、こっちへ色々と遣ってみるうちにイメージが出来た。 そのまま、まづ端切れを畳んでみる。 まち針を打ち、表になる風呂敷も一緒に畳んでバランスを見る。 何も、ハサミを入れることはないのだもの。 何とかなるみたいね。 で、1時間ほどで出来上がった正絹小風呂敷から作った数寄屋袋がコレ。 紺に近い紫の鮫小紋。 芯の紙が入って無いので,ちょっと柔らかめ。 やっぱり、帯で作った以前の数寄屋袋の方が、貫禄があったが その気になったら又作ればよい。 何となく「お針モード」になってきたことが嬉しい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 31, 2009 12:02:33 AM
コメント(0) | コメントを書く
[ソイソイ手仕事] カテゴリの最新記事
|