毎日が・・・日常着物生活の日々

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  太った？！！？（追記　画像）

  昨日、締めていた帯・・・・手の位置がおかしい。思い当たることがあった・・・フムフム２月の終盤に、４５キロ（看病疲れか＾＾；）近かった体重がそっと体重計に乗ってみる。オヨヨッォォォォォォォォォ～～～～～～～～～～４８,５キロ・・・・・・・・・・・・・最近のお茶会などの画像を見ると、かなり押し出しがよく見える。よく、お正客に、と、言われる由縁かもしれない。顔も、まん丸だそれに・・・・身長は縮んでいく一方だ・・・・近い将来、ビヤ樽体型も夢じゃない友人の「プチダイエットの話」を聞いたことも体重計に乗った理由の一つ。昨夜、ビール無し。紅茶と「友人」お勧め飲料のみ。今朝、ご飯２０グラムの卵粥。お茶は何杯も。で、お昼は思う存分頂くストレスになると困るので着物の胸元、スッキリに為るまで、２ヵ月位かしら 　　　　　　　　　　　　　　青大島紬　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　薄黄色に青博多帯　　　　　　　　　　　　　　紺にピンクのポっチ帯締め　　　　　　　　　　　　　　ミントンスカーフを帯揚げに　

  May 9, 2007

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  今日もセッセと裾修理＾＾；

  久しぶりの暑さだ…と天気予報。日差しが強いので、日傘を差す。ただ、拙宅はクーラーを点けなくとも案外涼しいアスファルトジャングルの真っ只中の割には、陽が射し込まないからか・・・ついつい、家で着て居たままの袷で出掛けてしまった＾＾；う～～～～～～ん。日傘をさしているからか、覚悟していた程は、暑いと感じない（鈍感＾＾；）先日チェックしながら畳んでいた大島。随分と裾が可哀そうなことに為っている。今回は洗いに出すが、次は洗い張りをして縫い直さなければ・・・色々考えながら修繕。遣り始めると速くなる2時間で出来上がりもう一枚、裾直しをしなければ為らない大島が見つかった。だが、ガロンテープの色がない・・・以前、洗い張りをした時に外したガロンテープ・・・・あれを洗濯して、アイロンをかけよう。また修繕しなければならない着物が出てきたら・・・・在庫底を付いてきている・・・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ポップな茶屋辻　　　　　　白地に紺の紬帯　　　　　　浅黄色帯揚げ　　　　　　茄子紺帯締め幅はピッタリ　　　　　

  May 8, 2007

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  衣装部屋の片付け

  ＧＷの間に片付けた。ドッチミチ、あたくしには関係のない、世間のお休み。でも、何かしなくては。。。と懸案だった衣裳部屋を、1日から片づけ始めた。まず最初は、畳んでいなかった帯の山の片づけ。此処の山は、連れ合いが入院しいる間に出来た山。畳みながら、箪笥の引出しに収める。これを繰り返していたが、山の中から、腰ひもや、其の侭にしていたのか、帯揚げ帯締めなどを発掘この頃は病院と仕事、猫の世話・・・と、何をやっているのか、わからない毎日だったから・・。出てくる出てくる。急遽、帯揚げの引き出しと、帯締めの引き出しをおろし、それらを畳み直してもう一度きちんと入れ直す。どおりで、小物のコーディが同じようになる・・・と気に為っていたのだ翌日は柔らかモノを畳む。春先から、茶事・茶会・呈茶など、お茶関係の予定が多かったので、洗いに出さなければならないくらい、何枚かの色無地も着用頻度が高かった。兎も角チェックしながら畳む。床がだいぶ見えてきたので、掃除機をかけてカラ拭き。勢いあまって下駄箱に掃除機をかけたのが運のつき・・・下駄箱の掃除をはじめ、踵の修繕までしてしまった3日。土曜に、友人が泊まりに来る予定に為っていたので、家の中を整理整頓。ダンボールを畳んでゴミの集積場を往復。着物を洗いに出すための段ボール箱も、箪笥の上から下ろし硬く絞った雑巾で拭いておく。合間にお茶の自主トレなども♪朝から床も拭いていたので、だいぶキレイに為ってきた。4日、箪笥に上にバサバサと積み上げているタトウ紙の始末。破れてしまったり古くなったものを、この際捨てた。娘たちはこの時とばかり手伝ってくれる何と有りがたいことか・・・5日、1日2時間くらいでも、続けて毎日遣っていると、こんなに片付く♪と、自分で嬉しくなる。キモノは相変わらず積み上げている。これを区分して、洗いに出さなければならないからだ。あそこと、あちらに・・・使い分ける。電話で、先にお願いする。今月は全部で20枚くらいか・・・もう何枚かの裾直しがすんだら、ダンボールに詰め込んで送ろう。衣裳部屋は、もう少しで片付く。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　薄いベージュの大島紬　　　　　　　　　　　　　　紫花柄名古屋帯　　　　　　　　　　　　　　濃抹茶帯揚げ　　　　　　　　　　　　　　グレーの帯帯締め　　　　

  May 7, 2007

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  一番最初はつらい・・・＾＾；

  立夏だというのに、雨で涼しいかもしれないと、袷を着た。体質なのか、見えるところに汗はかかない。今シーズン最後の紋付き。早く帰らなければならないので、今日もお点前は最初。朝、7時台に家を出る。お茶は「晴れても雨支度」と言われているので雨コートに雨ぞうり・傘も普通のモノだ。10時近くに為って、ゾロゾロ皆さん到着。近郊からお見えの方が多いので、現場で着物に着替える方もいらっしゃる。手が空いていたので、着付けの手伝い。たまには、これも良いものだ初めてのお道具・初めての方々・・・・・道具の扱いや、少しだけ由来などの確認。亭主と半東兼任だが、時に、居ない時がある・・・・・いつもの事だが、一番最初のお点前はアクシデントもある。済んでから、後のお点前さんや係の人たちと、もう一度次第の確認。久しぶりの風炉のお点前。昨夜は友人が泊まったので、最後の練習が出来なかったが、まぁマァの出来かしら来月の茶事に向かって、これからも精進　　　　　　　　　　　　　　　　　グレー叩き染め一つ紋　　　　　　　　　　アジアンチックな金の帯　　　　　　　　　　薄色帯揚げ　　　　　　　　　　紺紫帯締め　

  May 6, 2007

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  開設1500日　＾＾；

  仕事上のホームページのタグの練習用に、と思って書き始めた日記。今日で1500日だそうだ。ＰＣの初心者で、右も左もわからず最初は、本当に何を書いて良いか分らなかったし、楽天からメールが来ると、それに返事を出すつもりで一寸書いていただけだった。そのうち、独り言のように書き始め・・・毎日の着物の着回しなども書いているとどうせだったら、と「かすみ草さん」が、画像の載せ方を教えて下さり、1から手探りで始めた。その頃は画像の倉庫に100枚までしか入らず、あっという間に一杯になるので、ニコンなどのフォトアルバムも知るようになった。yahooのアルバムが使いやすく、消えてしまった画像は其処に入れて、観られるようにもしていたが、その内、忙しさに感け、だんだんそれもお座成りになってきた。こちらでお知り合いに為った方々とも、仲よくしていただき、交流も深めている。楽天ブログに感謝している。嫌なこともあった。1年位すると、「見せびらかしたいのか」「自慢はもう結構」その他、色々、私書箱にメッセージが舞い込むようになった。掲示板にも書かれたりした。びっくりして、削除していたが、その内、日記のコメントに「・・・・この幸せは、いつまで続くのでしょう」と書かれ、思わず、楽天のお仲間にご相談申し上げたところ「気にしないこと♪　　皆さん、多かれ少なかれ書かれているのよ」等と、的確なアドバイを頂き、その後は、何を書かれても・酷いメッセージが舞い込んでも、気にしないことにした。正直に。嫌みにならぬよう、多くは書かず。これは、5年の間に学習したものだ。もう、かれこれ、日常着物で10数年に為った。朝起きてから、寝間着に着替えるまで着ていると、ウエストは見る影もない体重管理に気をつけながら、アラシにも負けず、蔭口にも負けず、裾が擦り切れてきたら、ちょん切って丈直し、上前が汚れたら洗い張りし、縫いかえす。短くなったキモノは上っ張りに、柄のよさそうな羽織は帯に・・・・・この先も、きっと毎日着るんでしょうね。洋服がないんですもの（これも嫌味と言われそう　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　グレー地黄土色薔薇　　　　　　　　　　　　　　黄色地格子八寸帯　　　　　　　　　　　　　　焦げ茶帯揚げ　　　　　　　　　　　　　　茶帯締め　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

  May 5, 2007

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  裾の修繕（追記　画像）

  そろそろ、袷モノを手入れして、仕舞う時期が来る。衣替えの季節などあっという間だ。あちこちチェック。着用頻度の高いものは、裾が特に傷む。あったあった大島紬は、特によく着るので裾がよく擦り切れる。日常着ていると、あたくしにとってガロンテープは必需品なのだが数年前に十数個購入したものも、もう底をついてきたごそごそ探すと・・・ちょうど、裾の丈を短くしなければならないか、と思案していた大島紬の八掛けに似た色忘れていたのね合わせてみる大丈夫そうだこのテープで、解いた八掛けのほうを包む。もう一度くらい着て。洗いに出そう。こんなに、ガロンテープの在庫が少なかったなんて・・・まだ売っているのかしら？＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾たった今、ＴＶのリサーチ会社だと名乗る電話。18歳から40歳までの日常生活についてアンケートを・・・・云々ちょっいと、おかしい。以前、まじめに聞いていたら「Ｈ］な質問が続出した。今回、50代までと云いながら、云い直し、女性だけだと。何となくシドロモドロでもあったので・・・《すいませんねぇ、あたくしゃ、85なんですの、それでも良いかしら》と、何となく年寄りっぽく（本当に年寄りだが＾＾；)云ってみると。慌てて「すみません。すみません」と云って電話を切った。やっぱり、いたずら電話よね;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; 　　　　　　　　　　 薄いグレーの大島紬　　　　　薔薇の名古屋帯　　　　　黄色の帯揚げ　　　　　黄色に黒の帯締め裾の修繕、完了＾＾明日、着用予定♪

  May 4, 2007

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  自主トレ！

  日曜日にお点前予定。そう、5月からは風炉だ。先週お稽古で一度さらったが・・・・微妙・・・・・風炉の薄茶点前はノートに取ってなかったで、ちょっと自宅で姉弟子に、お稽古を見て頂く。長板は無し。茶碗は最近購入。鬼面風炉も今年。後は、20年以上前の道具を、引っ張り出してきた。水差しなんぞ、買ってから一度も使ってなかったのではないかしら薄べりを敷いて、兎も角お稽古。2度ほど見て頂いて、細かいところをチェック。もう少し、おさらいしなくっちゃ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　茶花柄大島紬　　　　　　　　　　　　白つるばみ紬帯　　　　　　　　　　　　菜の花色帯揚げ　　　　　　　　　　　　鶸萌黄色帯締め

  May 3, 2007

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  草履の踵直し

  普段に履いている草履の踵。直している。他のチョイチョイ履きも。直しだすと全部遣りたくなる。楽天で、以前購入の踵を、この時とばかり・・・・古いものを外し、新しいものに替える。雑巾で拭き、取れないところはメラミンでこする。奇麗になって、まだ当分履けそう。貧乏性なのね　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　濃緑大島紬　　　　　　　　　　ベージュ紬帯　　　　　　　　　　急須・茶碗帯揚げ　　　　　　　　　　若緑帯締めと帯揚げ

  May 2, 2007

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  やっと終わった。。。

  先月中に、終わらせなければならなかった事を、やっと今日提出。税理士さんと色々お話をし・・・・殆どＰＣのことだが昨日の暖かさと比べると、今日は一体なんだろう？天気予報が当たっている。でも、肌襦袢は一枚。紗の上っ張りを着て出かけるつもりだが、どうかしら？寒いかしら？以前は、薄物を着るのは連休後だったが、とうとう今年は4月中に着てしまっている。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　中紅から薄色・・・平紬　　　　　　　　　白地に花柄格子紬帯　　　　　　　　　茶碗・急須帯揚げ　　　　　　　　　紫桃若緑黄帯締めお手軽価格♪　　　少し長め正絹紗コート地

  May 1, 2007

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  世間は連休・・・・

  暖かい。いや、暑いのか？今朝は娘たちが布団の中に潜り込まなかったので、これは、きっと暖かいのだ…と、思う。肌襦袢は1枚。ステテコ。これに二部式の長じゅばんを羽織る。十分だわ、これでこんな暖かいと、そろそろ、レェスや綿の長じゅばんの用意もしなければ・・・と、長じゅばんの箪笥の引出しを開ける。ウフフ・・・昨年、秋口まで着ていたレェスの長じゅばんが、其の侭塩瀬（ポリ）の半襟が付けっ放し。流石に、今日は着る気にはならなかったが、連休過ぎにはもう出番。単衣の季節だ。縫いかけの訪問着は暫く其の侭にし、単衣の着物のや、昨年購入の絹紅梅も仕立てなくては・・・最近は、掛け声だけね・・・・世間が連休の間に、仕事をしなくちゃぁ。税理士さん、資料の作成頑張って遣ってますよ～～～ふうぅ・・・熱いお茶・お茶・・・少しだけティーブレイク。　　　　　　　　　　　　　　　　　青の大島紬　　　　　　　　　青紫薔薇の帯　　　　　　　　　水浅黄帯揚げ　　　　　　　　　青濃淡帯締め　

  April 30, 2007

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  お茶事

  門下でお茶事。早朝に家を出て、支度もあるので早めに会場の茶室に到着。今回は、都合のお付きでない先生方が数名。そうなると、そこのお弟子さんたちも一緒に欠席に為ってしまう。昨年のお茶会よりずいぶん人数が少ない。寄り付きで昆布茶を頂き、待合で亭主の案内を待つ。蹲を使う。お天気が良いので、庭に出ていると気持ちが良い。食事もおいしい。お炭手前から始まった「初座」で、あたくしはもう時間切れ。後ろ髪をひかれながら、茶室を後にする。とても勉強に為ったお茶事の会だった。夏の、「拙宅でのお茶事」に備えた、勉強もしなくては・・・・秋には、昨年からお約束の「拙宅でのお茶事」もあるし・・・（キャンディーさんお待ちしてます♪）その他に、年四回の仲間同士のお茶事。最近はお茶事に凝っているのかしらお＾＾；　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　グレー叩き染め一つ紋色無地　　　　　　　　　　　　薄紫遊び道具の帯　　　　　　　　　　　　洒落柿色帯揚げ　　　　　　　　　　　　紫帯締め　

  April 29, 2007

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  長命寺の桜餅

  久しぶりに向島まで行った。「桜餅をご一緒にいかが？」と、おさよさんからお誘いを頂いて美味しい♪やはり、此処の桜餅は格別だ頂く前に画像を撮ったが、保存が出来ていなかったようで・・・・失敗川に沿って歩いていると、涼しい風が吹いてくる。久しぶりのおさよさんとは、話が尽きないだいぶ歩いて疲れたが、その後は元町の○●いやさんへ。ここでは、素敵な布を触れ、眼福のひと時♪気持ちの良い一日だった　　　　　　　　　　　　　　　　　　グレーの紋お召　　　　　　　　　　　　●●の紫の紬帯　　　　　　　　　　　　茶の帯揚げ　　　　　　　　　　　　茶と黒のネコ帯締め

  April 28, 2007

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  下駄箱発掘♪(追記　画像有り）

  昨夜、少し下駄箱を整理してみた。もう絶対履かないと思っても、思いはあるので、どうしても、履かない、と思うモノを捨てる候補に、袋の中に入れた。その途中。見つけたパナマ。今度は本パナマだ。ちゃんとお臍も、渦巻きもある。お小遣いを貯めて、・・・・・また、浅草に鼻緒の挿げ替えに行こうもう少し発掘してみようか 抹茶色紬　　　　　　　　　　　　レモンイエローの博多帯　　　　　　　　　　　　手描きねこの帯揚げ　　　　　　　　　　　　茶の帯締め

  April 27, 2007

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  マタマタ、浅草履物屋♪

  昨夜からその気だった。朝、やっぱり行かなくては…と思い下駄箱から草履を2足出して紙袋に入れる。赤い電車に乗って一目散にあの●●川商店へ先週見立てて頂いた方に草履をお見せする。これなんですが・・・「大丈夫、この台でしたら、まだまだ履けますよ」此のままでは、絶対に履かないと思うの。見立てて頂けますかしら？「これも良いし、これなんか、上等だねぇ。う～～ん、何となく気に入らないわ「こっちはどうですか？」流石プロです。好みを早くも見抜いてしまった挿げ替えて下さっている傍で、もう1足のシザールを、お見せする。（変り織で気に入っていた…と思う・・・・）これは、台の脇が、一部分ポロポロに剥がれてしまったもの。裏もきれいだし、鼻緒もそこそこだ。「これは、もう駄目だね。履かなくても、箱に入れて仕舞っているだけで、こんなになっちゃうんだ。履物は草履でも靴でも、履いて遣らなくちゃね」あぁ～～～やっぱり。他は本当に何でもないの。台の脇が剥がれていて、箱の中の剥がれ落ちた箔もパリパリだった。やっぱり捨てなければならないのかしら・・・・・あぁ～～～～捨てるのは可哀相。きっと捨てないんだわ・・・・等とイジイジ思っているうちに、挿げ替え完了。全く別の履物に為ったよう　　　　　　　　　素敵♪とても良いわ途中で、いろいろ店員さんと品定めしていたが次はあれ欲しいものは、尽きない但し、手に入れるのはずっと後で・・・・・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　抹茶色紬　　　　　　　　　　　茶に黒の博多帯　　　　　　　　　　　肌色手描き猫帯揚げ　　　　　　　　　　　茶色帯締め　　　　　　　

  April 26, 2007

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  最近の髪型

  バッサリとは言わぬまでも、肩の少し下までカットしていた髪がやっと、背中の真ん中くらいまでに伸びた。この4・5日、気に入って結い上げている髪型。　　　　　　　スプレーを掛ける前なので、髪がホワホワしているが、おとなし目で、あたくしにぴったり後方はタップリまだ髪があるが、前髪は少し気に為る。お試しのこのボトルにしようかそれともこっちにしようかはたまた、同じ効能だというこれにしようか・・・・・考え中　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ポップな茶屋辻紬　　　　　　　　　　　　紬帯　　　　　　　　　　　　姉様人形柄の帯揚げ　　　　　　　　　　　　茶の帯締め　　　

  April 25, 2007

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  最後の一席。

  新高輪の茶会の席は3席。最後の席は小間。お流派はよく判らない。大日本茶道会ではないかと云う話もあるが・・・お点前は裏千家流に、とても・とても・よく似ていた・・・・(よく判らん）ひょっとすると、創始者のご子息？かしら？お道具に対する蘊蓄が、素晴らしい。他のサイトでも色々書いてらっしゃるが、あたくし如きモノには、難しすぎて・・・・皆さんもそう仰るので、少しホッとしていた。お目に掛かると、思っていたよりずっとサッパリした方だった。水差しが大ぶりで、アジアンチック…と仰ってらしたが、何となく「メキシコ」の気がする。お釜の蓋とお揃いのような気がしていたので、お正客が席をお外しになった後に伺うと、「う～～ん。とんなつもりは無かったのですが、そう思うと似てますねぇ」友人１　白地の塩沢の訪問着友人２　雨が降りそうなので、と、雨用の紫訪問着。友人３　鶸色一つ紋青海波の江戸小紋。友人４　TV局から寝ずに駆けつけたので、軽めの洋装。点心（食事）ホテル内さくらタワーの七軒茶屋で、掘り炬燵式の小上がり。幕の内弁当を頂く。おしゃべりに花が咲き、画像を撮ることを忘れたが、彩りの良い、美味しい食事であった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ベージュの大島紬　　　　　　　　　　　　　　　水色刺し子の帯　　　　　　　　　　　　　　　水色帯揚げ　　　　　　　　　　　　　　　青濃淡帯締め　　丸洗い1890円！！

  April 24, 2007

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  初めて拝見したお点前

  もう何年か前・・・・平成16年の、ある霽月会のお香会に、おさよさんと御一緒したとき、お茶席が二席あり、そのひとつが、こちらのお席だった・・・・のね。席に入ってフッと見ると、何となく見覚えのあるお顔。？？？？もしかして・・・・お席主だった・・・・人気のある席のようで、何とこちら側は３列。でも、小さな椅子が置いてあったので、お仲間方とすぐに一番後ろに座った。？？？正客がお二方。なぜ判ったか・・・真ん中のお二人の前に、各々お菓子が置かれたから・・お運び二人！茶道口二つ！！お点前二人！！！此処でお点前の説明あり。　　　　　　　　　　鏡を真中に置いたように、お点前から、半東の動きも全部同じ。（着物は違うけれどｗ＾＾ｗ）お席主の声や髪の形を見ていて思い出した。とっても優雅なお点前。あの時のお席。あの時のお流儀だった。おさよさ～～～～～～～～ん思い出して下さったかしらぁ～～退出してから、みんなで「フ～～～～～～～～～ムムム」いろんなお点前があるのねぁ～～～～～日々、勉強。記念品は星が岡茶寮御用達、「泥陶」の小鉢。魯山人写しだそうだ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　青花柄大島紬　　　　　　　　　　　　赤と黒の博多帯　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

  April 23, 2007

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  星岡茶寮のお茶席（追記、画像あり）

  行ってまいりました。あの魯山人で有名な星岡茶寮のお席。お道具立てが素敵。お花が見事。お菓子も美味しい（当然ですが・・・）どれをとっても「う～～～～～～む、素敵・素晴らしい」と呟いてしまった。これから、お天気が怪しくなるらしいので、紋付きから大島紬に着替え、仕事。画像はゆっくりアップいたしましょう♪あぁぁぁぁぁぁぁぁ～～～よかったわ勿論他のお席も負けず劣らず凄かったのですが 一つ紋付け下げお召　　　紫花紋袋帯　　　薄色帯揚げ　　　薄桃色帯締め勿論●○川商店で誂えた履物も一緒♪雨が降るといけないので、雨支度（雨草履も）も万全。

  April 22, 2007

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  お見舞い

  数日前、遂に舅が倒れた。まぁ、考えなくとも、一人暮らしをして、何があるか分らないより、入院していてくれるほうが、身内は助かる。但し、「寝たきり」に為らなければだが。元気でにこにこしていてくれた。少しくらいの嫌なことがあっても、舅と話していると、気分がすっきりし、何とか、この先も遣っていこう、と何度も思ったことだ。嫁のあたくしが顔を出しているのにやはり、息子は可愛いらしく、「○●は、来ないのかい？」「○●は、どうしているかい？」何度も聞く。でも、その息子は忙しい。せめて、米寿のお祝いまでは、元気でいて欲しいものだ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　グレーの塩沢　　　　　　　　　　昨日とおなじ朱に壺の袋帯　　　　　　　　　　鳥の子色と疋田絞柄の帯揚げ　　　　　　　　　　ピンクと朱の帯締め

  April 21, 2007

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  下駄箱の整理をしなくては＾＾；

  履物入れの前で右往左往。昨日買った２足の草履、入れるところがないまだ履ける…と思ったり、情が移って、捨てられず、仕舞いっ放しにしたり・・・・いい加減、スッパリ気持ちを決めないと履物は整理できない。踵の修理用のゴムもまだ沢山ある。昨日の職人さんのように、草履の裏を開け、紐をきゅっと結ぶ。擦れて剥げてしまった所は、同色のマニュキュアで補修。こんな事を遣りながら大切に履いていたモノだもの、やはり捨てられない・・・・夏の草履は、やはり鼻緒を替えてもらおう。もう一足の夏物は、台の修繕をお願いしよう。若いころにお小遣いをためて買った、パナマやアジロは想いが深い。あぁぁぁぁぁぁぁぁ～～～捨てられない　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　梔子色に小花柄の小紋　　　　　　　　　　　　　朱オリエンタル調壺袋帯　　　　　　　　　　　　　叩き染め帯揚げ　　　　　　　　　　　　　黒に黄色の猫柄帯締め　　　　

  April 20, 2007

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  浅草で、履物を・・・♪

  ずっと、お茶会が目白押し。6月の半ばまで、土曜か日曜は、毎週のようだ。下駄箱を覘く。やっぱり。普段履きや、カジュアルな着物に合わせての草履はソコソコあるが、礼装用は別として、訪問着などに合わせる草履の、持ち合わせは少ない。毎回、同じようなモノを穿いているし、それも、だいぶ古くなってきている。新調しようかしらずっと、そう思いながら・・・・今あるモノで済ませてきた。今度のお茶会は、少し気張っていく。お仲間もそうだと仰る。足もとがねぇ・・・・昨夜、連れ合いに聞く。明日、浅草で、草履を新調しても良いかしら？「無いの？」（イヤイヤそういう訳ではないが・・・）オバ達からの形見の草履は、もう履きつぶしたの（３足しか、形見分けは頂いていない）ずっと、新調してないでしょ（これ本当）（普段履きでさえ、もう１年に為る）「行ってきたら、」ムフフフフ・・・お許しが出た競馬で勝ったアブク銭で買うのだから、なにも、連れ合いに聞かなくても良いようだが、浅草まで行くとなると、時間のやりくりは嘘をつけない。どうせだったら、了解を取り付けたほうが得だ午前中に、お目当ての長○川商店に到着。此処は３．４年前、キャンディーさんや梶の葉さんと行ったっきりだ。店に入ると、お客はあたくし一人。時間を掛け、２階で、いろいろお話を聞かせて頂きながら、お店の方と、台を見立て、鼻緒を見立てる。今回は、TPOがはっきり決まっていたので、台は案外早く決まった。下に降りて鼻緒。これは迷う。ついつい、いつもの合わせ方にすると、「う～～～ん・・・・」ではこっちは？「それより、こんな感じで合わせると良い感じですよ」プロの目は違う。「これだと、品よく、無難ですが・・・」これって、よくある合わせ方ね・・・・「これも良いですよ・・・」等など・・・スッキリして、尚且つ落ち着いた雰囲気。　　　　　　　　　　　　　　鼻緒を、挿げて頂いている間に、貴重なお話を伺ったり、いろいろな物を見せていただく。鼈甲が、嵌めこまれている草履を見せて頂いた。素敵！どんな方がお履きになるのかしら？すぐに脱いで、見せたくなってしまいそうだ家にある、夏の履物の修理も快くお引き受けいただいた。次は、あの鼻緒で誂えたい・・・・（いけない・イケナイ・・・）旧暦のお雛様の日に、気に入った買い物が出来、とても満足。怒涛の「人に言えない、内緒の買い物の２か月」これでやっと幕が引けそうだもう買わないぞ・・・・・・・・っと　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　抹茶色縫いとりお召　　　　　　　　　　　　　　　　若緑蘭綴れ帯　　　　　　　　　　　　　　　柴染色ロウケツ染め帯揚げ　　　　　　　　　　　　　　　赤茶帯締め　　　

  April 19, 2007

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  さ・寒い・・・

  この2・3日また寒くなった。25度まで上がったというのに、急なこの冷え込みは何だろう。暑いからと、もう仕舞おうと思って洗濯しておいた冬物の肌着を、また出した。先週のお休みには、薄物のコートをお召の方々もいらしたと謂うのに・・・冬前に自宅で洗っておいた、大島のアイロンがけがしていなかったので掛ける。すっかり乾ききっていると、流石のティファールも大変そうだった。ついつい水染みをつくってしまい、溜息仕方ない・・・と、こちらに着替える。この大島、次回は、洗い張りにしようと思う。専門家に頼むつもり　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ハッケヨイの大島紬　　　　　　　　　　　　黒地に朱で花柄の博多帯　　　　　　　　　　　　お急須とお茶碗柄帯揚げ　　　　　　　　　　　　青の濃淡帯締め

  April 18, 2007

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  最近の習慣づけ（追記画像）

  風が強いこの春先は、どうしても襟が薄汚れる。大ビンのベンジンは必需品。毎日ではないが、襟をトントン叩いて汚れを拭いている。特に、この季節の日常着にしている大島は、汚れてもベンジンで拭くと案外取れやすい。他の絹モノは輪染みが出来やすく、暈かさなくてはならないので、少し面倒だ素人の、あたくしの手に負えないような「輪染み」に為ってしまうとコトなので、かけ襟を、外すことのできるものは、解いて洗ってしまう。最近のモノは、襟とかけ襟が本来の意味をなさないように、一緒に縫ってあるので、これが一仕事。なるべく目をつぶり、ベンジンで汚れを拭き取るだけにしているが、ウウウウウウ！！と思ってしまうほど取れないモノもある。そんなときは仕方なく・・・・襟を解く・・・自分で縫ったものは、こんなに解きやすいのに・・・・（愚痴・・・）で、なるべく酷くならない内に、ベンジンのお世話になる。手が痛いのよね…叩くから・・・・・・・・・・・・・・画像を忘れていたわ＾＾；　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　濃緑大島紬　　　　　　　　　　　ベージュ無地博多帯　　　　　　　　　　　若緑帯揚げと帯締め　　　　　　　　　

  April 17, 2007

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  「胸元スッキリ着付け」のご報告♪(追記画像有り）

  待ってらした方、お待たせいたしました。全然ご興味のお有りにならない方はスルー為さってくださいませ。こちらに「目から鱗の着付け」を出し惜しみしながら書き込んで、3日か目。勿論、この着方で毎日着ております襟元と云うより、胸元がきれいに仕上がる。それが、気に入ってしまった理由と申しましょうかでは。色々して、長じゅばんまでは、人それぞれ普通の着方。。着物の両襟を中心で合わせる。。下前（右側）がした、上前が（左側）になるように重ね、位置を決める。　　襦袢の襟が2～3センチ見えるようにする。。位置を決めたらわき下10センチくらいのところを腰ひもで結ぶ。。衿を止め、着物と着物の上前、下前の両方を止める（コーリンベルトだと思います）。。裾の位置を決める。腰ひもの上くらいで腰ひもを結ぶ。。前のおはしょりをきれいに整える。。だて締めで結ぶ。このほか、背中も切れにしわをのばしたりと云う事も勿論、書いてあります。この本の着つけの仕方の凄い所は、「帯の結び方」これも前で結びます。目から鱗の着つけ方でしたが、昨日お呈茶でお見えになった門下の方々。お茶の時くらいしか、着物をお召しにならない、とおっしゃり、半分以上の方々が、胸元（下側）が少し変でした・・・着方も個性だと思っておりますので、滅多にお直しオバさんにはなりませんし、「直して」とお声がかからなければ、手をお貸ししませんが、この着つけ方ですと、座っている胸元は、兎も角、奇麗にスッキリしております。帯の前での結び方も、とても簡単でした。おいおい、書きこんでみたいと思っております。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　グレーの大島紬　　　　　　　　　　　　　　　焦げ茶と金茶の格子帯　　　　　　　　　　　　　　　鳥の子色と疋田絞柄帯揚げ　　　　　　　　　　　　　　　洗朱帯締め

  April 16, 2007

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  こっそり書く(追記、画像）

  今、拙宅に、友人在宅。明日、書き込みますね♪画像も明日。此処に載せます　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　一斤色の付け下げ訪問着　　　　　　　　　　　　　燻銀と金の名古屋帯　　　　　　　　　　　　　桃色帯揚げ　　　　　　　　　　　　　　青の濃淡帯締め　

  April 15, 2007

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  手順の違う着つけ方！

  先だって、有る本をパラパラと見ていたら、着つけのページがあった。何の気なしに読んでいて？うん？何々？？どういうこと？？？？今までのあたくしの着つけ方とまったく違う。え？？今は、こんな風に着つけているのかしら？別の本を出し、着つけのページを見る。この着つけ方は載ってない。帯結びの分厚い本を見る。やはり、この着つけ方、載っていない。ウムムムムム・・・・ずっと気になっていたので、今朝は、髪を染めた後に遣ってみた。襟が決まる。何でもアリ。これが良い、悪い、等と云う着方はないと考えているので、初心者の方が襟を合せるのにとても良い方法と思った。で、襟合わせはこんな具合♪　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　グレーの大島紬　　　　　　　　　　　　　　薄い若緑綴れ帯　　　　　　　　　　　　　　水浅黄帯揚げ　　　　　　　　　　　　　　若緑と白帯締め着つけの方法は、明日書き込みましょう　　　　　　

  April 14, 2007

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  きょうも朝から綻びを縫う＾＾；

  さて、と、洗濯した二部式長じゅばんを着ようと思ったら、袖口が綻びている。何時もだと、他のモノを着るのだが、今日は無地の大島なので、ちょっと明るめのこの長襦袢が着たい。さっと、針箱から針と糸。綻びていない、他もぐるりと解く。マチ針をして、くける。くける。もう一方の袖も解いてくける。これを遣っておかないと、きっと、すぐにまた解れて、絎けることになると思う。二度手間はいやだ。そう思うと、面倒くさがりのあたくしは必死になるのだ　　　　　　　　　　　　　鳥の子色無地大島紬　　　　　　　　　　　　　濃緑格子織帯　　　　　　　　　　　　　鳥の子色帯揚げ　　　　　　　　　　　　　黄色に黒の帯締め

  April 13, 2007

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  足かけ・・三年目に、綴じた帯＾＾；

  気になりながら、どこかに隠れてしまった博多帯。「耳のところを綴じる・・」と書きながら、早2年以上が過ぎ去った先日衣裳部屋を探検していると、見慣れない紙袋中を見ると、あらあら、すっかり忘れていた帯ではないか山吹色の針まで付けっぱなしで、なんて危ないこと＾＾；もう一度メジャーで測り直し、マチ針を打ち直た。当時は針が帯地を通らず、何本も針を折った。その内、やる気がなくなり、放置・・・・・・あれから、あたくしの指力も格段に増してきたので、ためしに縫ってみると・・・・あ～～～～～ら～～～不思議♪針が通るではないかこの3年くらいの間に、何枚か着物・帯・その他・・・縫っているうちに、頼りなかった指に力が宿った（大袈裟）大した、長さでは無かったが、実は、一度縫いあげ、締めてみると、少し長さが足りなかったのでもう一度解き、縫いなおしたのだ。いつも角出しに結んでいるので、手が丁度好い長さが欲しいの。良い音がする。キュキュッツ縫いついでに、中途半端で其の侭にしているモノも・・・・縫わなくては　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　抹茶色縫いとりお召　　　　　　　　　　　　　　　綴じ終わった茶に朱の博多帯　　　　　　　　　　　　　　　水浅黄と朱の帯締め　　　　　　　　　　　　　　　鳥の子色綸子帯揚げ　

  April 12, 2007

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  解れを縫う

  長じゅばんを着ようとすると、？？？あらら。二部式の上の部分、袖が綻びている。袖付けの糸が切れて、解れたようだ。このまま着てしまうと全部とれちゃうかしら針に糸を通し・・・・眼鏡をかけて、う～～～ん糸通しをゴソゴソ捜し・・・・あったわ♪これさえあれば糸通しは簡単解れていた方の袖をキッチリ縫う。もう一方の袖も糸が弱くなっているといけないので、糸を外し、きっちり縫いなおす。これで、当分解れないわね。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　薄紫周防薄色平紬　　　　　　　　　　　　先一昨日一昨日とおなじ帯　　　　　　　　　　　　茄子紺縮緬帯揚げ　　　　　　　　　　　　菫色帯締め　　最近見つけた絹もの洗い洗剤

  April 11, 2007

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  嬉しいこと♪

  ちょっと良いことがあり、ウキウキしている。娘たちも判るらしく、あたくしの顔を見上げては、「ふにゃ♪」と何度も嬉しそうに鳴く。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　グレーの大島紬　　　　　　　　　　　　　　　　山吹色のキントト帯　　　　　　　　　　　　　　　　麻の葉模様帯揚げ　　　　　　　　　　　　　　　　茶と金茶のはぁと帯締め　　　　　　　

  April 10, 2007

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  ゲイバーでの翌日は・・・二日酔い＞＜

  ご心配をお掛け致しました。熱湯を浴びてから一日。お陰様で、足はもう一度「魔法の塗り薬」をペタンと塗りましたが、もう殆ど後も残っておらず、ほんの少し、赤くなっているだけで済んでおります。昨夜、連れ合いが○馬でちょっと良い思いをしたらしく、「僕の奢りで・・・・♪」と申しましたので友人のちょっと筋肉質の小太り、ガッチリ型の(ゴルフ飛ばし屋♪）ゲイバー初体験君を誘い、「ぼ・僕、僕、嫌です。絶対行きません！！！」と云う彼を無理やり、その友人の女性とハガイジメにして（とっても若いけれど、彼女も巨漢！！）つれて参りました。日本酒。ビール。やっぱり日本酒ね。連れ合いはまだ、病後なのでビールを少しだけ、ちびりちびりと頂いているようでございます。「あのね、あのね、彼ってとっても筋肉質なのよ」ゲイバーのママに筋肉質君を押しつける、我等女性軍。青ざめる、筋肉質小太り君でござります。そんなことが昨夜ございまして、勿論朝は、お決まりの二日酔い。もう一度、午前中に、昨日熱湯を浴びておりました、足の甲に薬を塗り、たった少しのお酒で体調を崩した連れ合いをの代わりに先に出勤。女って強いのね・・・と呟きました本当はあたくしだとて、日本酒の飲みすぎ二日酔いで調子が悪いのです。20代の若い巨漢美女と、日本酒を差しつ差されつだったんですもの遊んだ後は、何としても普通を装って・・・・「あたしも、着物好きなんです。着たいけれど、これじゃ、だめですね。もう少し瘠せなくちゃ」Ｙちゃん、もう少しではないわ。やっぱり20キロくらいかしら。「えっ！20キロで良いんですか？もっとだと思ってましたぁ」　元の体重くらいになったら、着物差し上げるわね。「嬉しいです～～～瘠せよっと♪」と云いながら、日本酒差しつ差されつ・・・・こりゃ駄目だわい・・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　麻の葉模様大島紬　　　　　　　　　　昨日とおなじ玩具柄の帯　　　　　　　　　お急須柄帯揚げ　　　　　　　　　茶色帯締めゲイバーで飲んだ日本酒好みの日本酒♪

  April 9, 2007

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  熱湯を浴びた！！

  薬缶いっぱいのお湯が沸いた。グラグラ煮立っている。あっという間にひっくり返り、傍にいたあたくしに、見事に全部かかった。熱い。びっくりし、タオルで前身頃を押さえる。帯のすぐ下あたりから裾まで、ビショビショダ。足が・・・・すぐに足袋カバーを脱ぎ足袋を脱ぐ。今日は薄手のパンストを穿いていたので、それも、指のところからバリバリと裂いて足を出す。大丈夫、真赤だがひどい火傷ではない。膝のあたりは。大丈夫。今日は大島紬を着ている。上前は勿論ビショビショだが、下前は少しだけ。初下しの帯も被害無し良かった着物で。もしもこれが洋服だったら・・・・・そう思うとゾッとする。救急車で病院に行き、下半身は重度の火傷だっただろう。今頃、病院のベッドの上でウンウン唸っているところね。大島でよかった。他の絹物だったら・・・熱湯で縮んだことだろう。大島紬だって熱湯に強いわけではないが、他の絹ものよりは、少しましだ。袷なので着物の合わさっている枚数が、上前。下前。長じゅばんの上前。した前。おこしも上前。した前。そして、ステテコ、ストッキング。合計8枚に守られていたのね。足は、拙宅にある「魔法の薬」で事なきを得た。連れ合いが必至の形相で塗ってくれた。暫くすると着物も乾き・・・・後でアイロンを掛ければ良いかしら？位の状態。友人たちと4人で、ゲイバーに繰り出す。ゲン直しに　　　　　　　　　　　　　　　　　　　グレーの色大島紬　　　　　　　　　　　玩具柄の名古屋帯　　　　　　　　　蘇芳色三分紐に帯どめ　　　　　　　　　ミントンスカーフを帯揚げに　　

  April 8, 2007

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  実は、又、引っ張り出した＾＾；

  少し、今日あたりは暖かくなったかしら？とベランダの戸を開ける。まだまだ、寒そう。道行く人たちは、マフラー着用だ。3日ほど前から、朝のどが痛くて、これはいけない！！と厚手のババシャツとババパッチを出してきた。一番下に着用やはり暖かい。断然違う外を歩いても、とっても楽だ。春のお彼岸も過ぎ、桜もほとんど葉桜になってしまった今、こんなに寒いなんて。薄いババパッチと併用。あの暖かかった日は、お腰一枚で大丈夫だったのに・・・・まだまだ、ババシャツと、厚手のババパッチは仕舞えない＾＾；もう少しお世話になろう　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　薄茶色船底袖の紬　　　　　　　　　　　　茶と黒の博多献上帯　　　　　　　　　　　　山吹色帯揚げ　　　　　　　　　　　　茶色帯締め　　　

  April 7, 2007

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  名残りのさくら。

  一週間に一度は「柔らかもの」と思っている。お稽古には、なるべくバサバサと、音のしないように。ちょっと事情のある、キモノを手に入れた。「紬ねこさん、普段に着れてくださいよ」」と・・・呉服屋のご主人。あらぁ～～派手でしょ、こんなに赤いの。「そんなことないですよ、大丈夫。地味な帯を締めて下さい」なぁんだ、やっぱり派手じゃない等々のやり取りの末良いわ、頂いてく。先日来の風や嵐で、桜の花は殆ど散ってしまったので今日はキモノで、楽しもうと早速仕付を取って着る。そうね、赤でも抑えた色合いなので、思った程は浮かない（と思った＾＾；）。帯は黒にした。先生のお宅で、「あら♪素敵なお召し物」と目ざとい先生名残の桜でございます。「あらあら、素敵ね。」少し派手でございましょ、お恥ずかしゅうございます。桜に免じて下さいませ「いえいえ、そんなことは御座いませんよ、とってもよくお似合いになっててよ♪」お世辞でもうれしい＾＾；床の間には桜にちなんだお軸。『泥田にも、花の落ちしる　ところあり」使いはしなかったが、お棗も、桜の花びらのモノがワザワザ出してあった。「そうでございますね、もう此の週で、桜も終わりと思いまして、お道具も名残の桜のつもりでございましたのよ♪」以心伝心と云うか、通じるモノがあったのねおまけに、流派のお印が桜とか一年中着ても良いってコトなのね＾＾Vしかし画像を見ると、流石に派手な気がしてくる。裄は少し短いが、丈はたっぷりある。勿論、裄の縫い込みなどもたくさん取ってある。あまり着ないうちに、差し上げても良いかしら。まぁ、ゆっくり考えましょう。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　さくら小紋　　　　　　　　　　　　　　黒地に刺繍名古屋帯　　　　　　　　　　　　　　　　ピンク帯揚げと帯締め　　　

  April 6, 2007

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  着付けにも色々あるのね

  朝からあちこち歩き回ったので、少し疲れた。特に、「チイ散歩」で、紹介されていたお寺の階段がきつい。明日のご縁日の幟旗のことで、今日中に遣っておかなければならないことがあったから。あの位の階段など、どうと云う事はなかったのに・・・息があがって、お話しするのに時間が掛かった。はぁ～～～。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　洗柿色染大島紬　　　　　　　　　　　　　　　レオナールの帯　　　　　　　　　　　　　　　グレーの帯揚げ　　　　　　　　　　　　　　　水浅黄帯締め　　　　　　　

  April 5, 2007

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  プロフィールの画像が消えていた・・・

  先ほど、楽天のブログを徘徊中。フッと、ある方のお気に入りブログにはいってみると、確かに、先月くらいまではあったと思っていた「紬ねこ。プロフィールの画像」が、消えていた。？？？？？どうしてかしら？よくよく考えてみると、まだ、この楽天が「画像は百枚まで」の制限付きだった頃の「画像の倉庫」に、その画像が入れてあったことを思い出した。そうだわ、いつだったか、画像の倉庫を閉鎖、なんて書いてあった・・・イチイチ移動はしなかったが、その期限が来ていたのね。Yahooのアルバムにも、移動していないし、毎日の記録のため、と思って画像を撮り続けていたが、又、少しずつ、時間のある時に、Yahooのアルバムに移しましょう。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　抹茶色変り織紬　　　　　　　　　　　　　白つるばみ色名古屋帯　　　　　　　　　　　　　山吹色（桜が織りこんである）帯揚げ　　　　　　　　　　　　　萌黄色帯締めこの季節になると出番のある帯。今日は、前帯はひし形の刺繍側だが、お太鼓のところと、裏側が「キントト」♪この帯も季節限定だが、これから5月頃まで楽しみに締める。ひそやかな楽しみ・・・・・　　

  April 4, 2007

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  花冷え

  公共施設の部屋の予約の、場所取りに並ぶ為、8時に家を出る。ブルブル・・・・寒い。朝、起きた時に窓を開けて外を見たが、随分薄暗いと思っていた。お陽さまお出ましでは無かったのね。昨日までの暖かさはどこに行ったのかしら、と思う程の冷え込みだ。まさかこんなに寒いとは思わず、ウールで出かけたら・・・・大失敗だわ運良く、予約の部屋を押さえる。とても寒く、当初の予定を変更し（ちょっと、お寺にお参りするつもりだった）、サッサと帰宅。なんだか背中がゾクゾクするので、首にタオルをクルリンと巻き、今回のイベントのチケットやら、もう一つ別のイベントやらのチケットの作業に取り掛かる。少々、時間を取りすぎたが、ようやく完成。次回からはこのデザインを叩き台にするので、もっと短縮できることだろう。作業に時間を取られ、袷に着替えることも、帯を締め直すこともできなかったこの寒さだと、今夜は久しぶりに、あたくしの布団に忍び込んでくるんだわ娘たち２匹が　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ローズピンクしょうざんのウール　　　　　　　　　　　　　ミンサーの帯　

  April 3, 2007

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  桜とお揃い♪

  さわやかな朝だった。窓から外を見る。快適な一日が始まりそうだTVでは、昨日がお花見のピークであろうと（関東の）、あちらこちらの宴会風景を放映していた。桜、さくら・サクラ・・・・一年に一度くらいしか締めない帯。今日はこれだわ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　蒸栗色大島紬　　　　　　　　　　桜色絞り帯　　　　　　　　　　緑・紫等の帯締め　　　　　　　　　　ピンク姉様人形柄帯揚げ川岸の桜を見ながら、お昼前に出勤。少し風が出て、花びらがハラハラと散る。コレコレ。散り際の美しさ。潔く行きたいものだ。　

  April 2, 2007

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  変態男、Wパンチ！！

  書かないでおこうと思ったが・・・・本当に嫌な思いをした。夜、10時半ころ自宅に帰ろうと歩いていた。連れ合いは、「コンビニに寄るから」と途中から先に自転車で行ってしまった。公衆トイレの周りが、ちょっとした公園の様になっている所がある。普段の日だと、会社帰りのサラリーマンなどが行き来しているので、別段、何と云う事もない場所だ。深夜、12時を過ぎる頃になると、どこからともなく「ホモ」と思しき男性諸君が、石のベンチに座り、時により、手を握り合っていたりするそのような場所なので、車を止め用足しをしている人や、煙草を吸いに降りている人たちが居ることは、別段どうと云う事はなかった。トイレの前に歩道橋のポールが立っていて、その前に男が一人。そのポールに向かって用を足そうとしていた（と、思った）いきなり、ツカツカと、歩いているあたくしに、「おねぇさん、S●Xしない？」 うん？バカ者何を言っている。と、無視。なおも、あたくしの前に出てきてバサッとコートを開く。何か・・・・白い棒状のものが浮かび上がっている。うん？ヤナもの見ちまった！！振り払おうとサッサと歩いた。「おねぇさん、ねぇ、気持ちがいいよ、う○ろから●●せて」と、とっくに振り切ってと思ったら横にいて、手を下腹部で、ゴニョゴニョ遣っている。前方に、こちらに歩いてくる人がいる。馬鹿男は意に介そうともせず、また、コートの中をこちらに見せ（視野に入って、目が穢れる～～～～＞＜）「おねぇさん、アッアッ・・・気持ちがいいんだよぉ～～～」等とこっちは気持ちが悪いんだ！！橋を渡りきって、コンビニに駆け込む。変な男がいた～～～と、コンビニのお兄さんに訴える。実は、2月にも変な男に追いかけられ、此処に逃げ込み、助けてもらっていた。「いつでも、逃げ込んできてください。変な人多いですからね」すぐに外を見たが、もう何処かに去っていったようだった・・・これだけだったら、ここに書く気もしなかったが翌日、4月１日昼間あの、バカップルが、よくいるエスカレーター。上から下りてくる男一人。何と何とコートをいっぱいに広げ下半身のあの部分を晒していた。馬鹿。「すいませ～～ん」声など掛けるなぁ～～～～！！！え？と、思わず見てしまったではないか目、洗わなくちゃちょっと、その話をいつもの仲間（男連中）に話すと「そんなときは、粗末なものを見せるなと云うんだよ」とアドバイス（？）。家に帰り、可愛い娘たち3匹の顔を見たり、美術関係の図録を見たり。かわいそうなお眼メを労わった。一つだけなら、書かなかったが、二連発は、楽天の皆さまにご披露しなくては・・・と・・・・（＞＜）　　　　　　　　　　　　　　　　　　茶色大島紬　　　　　　　　　　　金茶と茶の格子八寸帯　　　　　　　　　　　花柄ミントンスカーフを帯揚げに　　　　　　　　　　　黄色緑等の帯締め　　　　　　　　　

  April 1, 2007

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  形見の品々

  長文が消えた・・・・仕方がない。もう同じものを書く気力が無いので・・・・母方の伯父（母の兄）の法事だった。従兄弟たちも大勢集まると聞いていたので。　　　　　　　　　　　　　着物・・・・母の形見　　　　　　　錆浅黄色一つ紋色無地帯・・・・・伯母（母の姉）の形見　黒名古屋帯帯締め・・・叔母（母の妹）の形見　水浅黄色帯揚げ・・・同じく叔母の形見　　　深川鼠色長襦袢・・・伯母の形見　　　　　　白綸子草履・・・・叔母の形見　　　　　　黒道行・・・・叔母（父の妹）の形見　黒帯はこの後の事を考え、黒の喪の帯ではなく、普段締めている柄の帯を、柄を脇のほうにし、お太鼓の処は、裏返しにして、黒だけを出した。画像は、わざと、脇が見えるように撮ってある。皆さん懐かしがり、喜んでくださった。おまけに、洋服の形見を頂いたと、何人かが披露。故人を偲び、お互いの近況を話し合い、とても良い法事であった。　

  March 31, 2007

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  何を着るか・・・

  4月の茶会に何を着るか・・・・一応、あの、途中まで仕立ててある訪問着のつもりでいた。が、ハッと気が付いた。紋が付いていない・・・・・どうしようか・・・色々お話をしながらのお稽古だったので、すっかり伺うことを忘れていた。裏方だけだったら良いが、お点前をしなければならない。先生と、どのお点前をするかご相談申し上げ、やっと決めたが、やはり、紋が付いてないといけないかしら？？？その訪問着では無しに、無難に一つ紋の色無地にしようか・・・それとも、他の訪問着で紋の付いているものにしようか・・・あぁ～～～。悩む悩む・・・・・・　　　　牡丹色の大島紬　　　周防色の塩瀬サイケな花柄帯　　　紫の帯揚げ　　　紫と紺の帯締め気がついたら、紫のコーディだ。やっぱり頭が変？？？？？？？？

  March 30, 2007

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  下準備

  風邪が強い。スプレーできっちりまとめたつもりが、この風で山姥のような頭になった頼んであった、お軸を取りに茶器屋さんに行き、その帰りに、久しぶりに和裁の伯母のところに顔を出す。この処あまり歩かなかったので、商店街を一駅以上歩き、気持ちが良い。商店街も、風がビュービュー顔を出すと、「どう為さってたのかと、心配だったのよ」ええっ？？？従兄には、拙宅の事情を話してありましたのに、お聞きにならなかったのですか？「あの子は、全く話さないもの、あたくしが、何か気に障るような事を云ったのじゃないかと心配してたの」いえいえ、そのようなことはございませんよ。これこれ、しかじか・・・・・と、事情を話し、又、来月からお稽古に伺う旨、伝えた。週末は伯父の法事。伯母も、今度がきっと最後だからと、子供たち以外は、姪である姉と、あたくししか呼ばないつもりだったが、他の甥や姪たちも呼ぶことにしたそうだ。盛大な法事になりそう。法事のことを色々考えていたので、和裁はちょっとお休みしていたとか。でも、それが済んだら、「縫いかけの訪問着、さっさと仕上げましょうね」早速厳しい言葉。伯母のボケ防止のためにも、山になっている反物を崩さなくては　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　藍海松茶色大島紬　　　　　　　　　　　　　　　　黄色地に格子の帯　　　　　　　　　　　　　　　焦げ茶帯揚げ　　　　　　　　　　　　　　　茶帯締め

  March 29, 2007

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  いつもの繰り返し・・・・（＞＜

  やっと、ひとつ仕事が片付いたので、周りを見回す。いぇね、そりゃ、気が付いておりましたとも衣裳部屋は、3日でグシャグシャになるって事は。その間に片付けておかないと、遣る気にならないし、色々作業だとか、用事が出来、あっという間に大変なありさまになる。最近は衣裳部屋を見たくないので、夜、着ていたキモノ等は、居間の簡易ベッドの傍に掛けておいたの。翌日、さっと畳んで片付けられるからだったはずが・・・・・居間のティーテーブルの上はグチャグチャになっていた・・・・干してあった洗濯物も干しっぱなしが3日。朝から、片付けに大わらわ。今日も、今まで帯ハダカでドタバタと家の中を駆けずり回っていた見回す。ちょっとスッキリしたようだ。ホッと一息ついているところ。アールグレイが美味しい。帯を締め（ぱよさん、ここんとこ大事）、画像を撮る。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　梅染め色大島紬　　　　　　　　　　　　　　　焦げ茶と金茶の八寸帯　　　　　　　　　　　　　　　焦げ茶の帯揚げ　　　　　　　　　　　　　　　赤茶焦げ茶金茶の帯締め　

  March 28, 2007

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  帯ハダカ

  5月のイベントのチラシ＆ポスターを仕上げた。何日も前からア～～ダ、コ～～ダと、作っては破棄、ペッタンしては削除・・・やっとこさっとこ、作ってさて、と思うと画像が気に入らなかったり・・・デザインを一新したので、今までのように、上書きと差し替えでお茶を濁すわけにはいかなかった。あぁ～～～ストレスだわ後はチケット。朝から着物だけで、帯を締めない帯裸。そのまま、一ヶ月検診の連れ合いに、お昼を外でと誘われ、毛糸の上っ張りを羽織っていった暖かいから良いかしらと思ったが、やはり、お腹にグルリと巻くものが無いと、外は何となく寒い。家に帰り、帯を締めてから作業開始。まだまだストレスからは解放されそうもない　　　　　　　　　　　　　　　　　　　焦げ茶結城紬　　　　　　　　　　　昨日と同じ薔薇の帯　　　　　　　　　　　　　　鳥の子色帯揚げ　　　　　　　　　　　グレー帯締め　　　

  March 27, 2007

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  衝動買い・・・・・（＾＾；

  又遣ってしまった・・・・・可愛い小紋と、大島紬。お友達の呉服屋さん。理由ずけその１可愛い小紋は、お稽古にぴったりね♪その2無地の大島紬、刺繍紋をつけて（もちろん自分で）大寄せに、お客様に行く＾＾；可愛いって、もうそんな歳でもないのにねぇ～まだ、病気が治まらない。ストレスなのかしら？？？？？頭の中がバラバラなので薔薇のコーディ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　薔薇の大島紬と　　　　　　　　　　　薔薇の帯　　　　　　　　　　　浅黄色帯揚げ　　　　　　　　　　　青のグラデェーションの帯締め　

  March 26, 2007

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  お茶会　観世さんのお席

  お茶で懇意にしている方からのお誘いで、お茶会に。今回は流派の違う方どうし、3人で雨の中をＧＯ。「このお席と、こちらが、あたくしのお勧めなの♪」と、仰っていただいたので、まずは最初の席に。能楽の観世さんが席主のお席。お能のほうでは●階●右衛門とおっしゃる、まだお若い方（双子なの？）。お能のファンでしたらご存じでしょう。600年続いている古い家柄なので、出てくるお話が江戸時代をどんどん遡る。床の設えも能面や扇が飾ってあり、これまた、素晴らしい　　　　　　　お菓子は　鶴屋吉信の翁京観世（食べてしまって画像なし＾＾；）棗は観世流蒔絵大棗　　光阿弥作　　　　　　　　　　　等、観世モノをふんだんにお使いになってらっしゃる。お茶以外の、お能のお話なども興味深い。男性がたが、亭主・半東・お点前をなさり、お運びにも、男性の姿がお幾足りか、いらっしゃる。袴姿が凛凛しく、所作も美しい。お謡もご披露くださり、豪華なお席であった。満足満足♪　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　寿光織一つ紋色無地　　　　　　　　　　　　　金茶名古屋帯　　　　　　　　　　　　　白緑綸子帯揚げ　　　　　　　　　　　　　青の濃淡帯締め　　　　　　　　　

  March 25, 2007

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  綿を育てませんか？

  何時でしたか、この画像を載せたのは。今日、これを枝から解し、まだ付いている種を収穫。画像の中の濃いシミがそれ。丈のある植木鉢に先日ふた粒植え、今日、又、別の植木鉢に2粒。一つの綿花から、10粒くらい種が取れたので、あと、15粒くらいあるの。何方か、育てたいとお思いになる方に、差し上げようかと思って・・・庭でなくとも、ベランダの鉢で育つかもしれないのですもの♪いらっしゃるかしら？興味のお有りになる方。あたくし？今回は小さな座布団を端切れで作り、その中に入れる綿。糸を紡ぐつもりだったけれど、今のところその元気がない。植えた綿が、花が咲き、実を付けるようになったら、今度は糸を紡ぎ、もうそろそろ、来週あたりに種まきをしようと思っている「藍」これで染めたい、と・・・・夢は果てしない。卓上織り機で、半幅帯も織ってみたい。夢なの　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　グレー、ポップな大島紬　　　　　　　　　　　　　　　紺ざっくりした紬帯　　　　　　　　　　　　　　　鳥の子色帯揚げ　　　　　　　　　　　　　　　グレー帯締め　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

  March 24, 2007

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  疲れた…

  今、帰宅。拠所無い用事で、アルコールもなし。お茶だけで帰ってきた。色々書く元気なし。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　路考茶所々に絞り紬　　　　　　　　　　　　　金茶茶の格子八寸帯　　　　　　　　　　　　　鳥の子色綸子帯揚げ　　　　　　　　　　　　　焦げ茶赤茶帯締め　　　

  March 23, 2007

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  大高さんの作品・・・のつもりが（追記画像）

  久しぶりに元町に行った。他の用事もあり、いつも寄れなかった●ざいやさんへ。駅を降りてしばらく歩いていると、「あら、紬ねこさん」と○ざいやさんのご夫婦が出勤途中。ばったりお会いした。時間をつぶしてからと思ったが、其の侭ご一緒にお店にＧＯ！！昨年の夏に、湯通しをお願いしていた絹紅梅を受取・・・・あぁ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～あぁああぁああああああああああああああああああｘｘｘｘｘっぁあああああああああああああだめだめ。そんな素敵なもの見せてくださっちゃぁぁぁぁぁぁっぁぁぁぁぁっぁぁぁ！！！！とうとう、連れ帰ってしまうことに・・・・・・素敵な久米島・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そのうち大高さんが、おいでになり糸の説明をして下さったリ、織る時の工夫や苦労などをお話ししてくださっった。ご自身がお召しになってらした無地の着物が、とても良い色合いで。。。。藍染めに挑戦しようと、藍の種も頂いてしまった先日植えた綿の木から、綿が収穫できたら・・・・ランチョンマットから始めようかしら 極々行儀のような織の紬 縞半幅帯

  March 22, 2007

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  毎度おなじみ長男の嫁仕事＾＾；

  お彼岸のお中日。今年も長男の嫁の仕事の重要な一つ、お彼岸のお墓参り。いつもですと、彼岸の入り辺りに、サッサと済ませるのだが、今年は出遅れた＾＾；箪笥の肥やしになっていた寿光織の色無地を着る。これは人様にお貸ししたら・・・・シミになって帰ってきたと云う代物。本当に一カ所だけなの。後はとってもキレイ。その一カ所が大変なことになっているの京都のお店に、事情を話し、ご相談申し上げたが、手をかけると大変な額になる、と伺ったので、この先も、このまま着ることにした。画像では、全くわからないでしょ大きいシミなのよこういう体質の方もあるので、仕方無無いわね。でも、、おかげさまで匂いは全くないの。それだけでも、ホッとしているわ。もうお分かりでしょうね、理由がこの画面で分からなければ、お茶会くらいは大丈夫そう。今度のお茶会は、これ着ていこうかしらさて、姑の待つお寺に、ビールを持ってお詣りだ。　　　　　　　　白緑寿光織一つ紋色無地　　　　　　　　黒地味な柄の八寸帯　　　　　　　　花柄ミントンスカーフを帯揚げに（姑は華やかなモノが好きだったらしい）　　　　　　　　若緑帯締め　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

  March 21, 2007

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