綿100% 絆200%
先日の8日、MOVIX伊勢崎にて先行上映での包帯クラブを観てきましたこの映画、高崎でのロケが99,9%だということでこの日はイオンシネマ高崎をスタートに堤監督と柳楽優弥くんと石原さとみちゃんが県内の映画館3つを回るという舞台挨拶ありの上映でした3日の11時に発売した前売りが昼休みに見たらすでに△で残りわずか。群馬では舞台挨拶なんてほとんど無いので当日、席は満員でしたねしかし隣の子供がまだ4,5才の子で始まる前から飽きてる様子でずーっとしゃべりっぱなし。お母さんも「静かにして」なんて言ってても最後まで変わらずトイレにも2回も行ってました正直、子供を連れてくる映画は選んで欲しいですねぇ最近見た邦画の中ではかなり面白かったですね「包帯一本巻いて世界が変わったら、めっけもんやん」ワラは、ごく普通の学園生活を送る女子高校生。大切なものが少しずつ失われていく毎日に気付き、そんな日常にふと嫌気がさして、病院の屋上のフェンスを乗り越える。 それがディノとの出会いだった。手首の切り傷を「料理で失敗して切っただけ」と言い張るワラの心の傷を直感的に見抜いたディノは、ワラの手首に巻かれていた包帯を、ワラがさっき乗り越えたフェンスに結び付ける。「!?」「手当て、や」。それは、青空にたなびく白い一本の旗。なぜか、心から流れ出る血が止まったように感じるワラ。これが、「包帯クラブ」の始まりだった。見終わった後に心が優しくなれる映画です、ぜひお薦めの映画ですよそれと舞台挨拶での石原さとみちゃんの笑顔が最高に可愛かったですよ