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アップルから出たばかりの新型マウス名付けて"Mighty Mouse"に触ってみました。
このブログを見ている人はご存知の通り、私は大のマウス好き。 これまでに沢山の最新マウスを買い込みました。 今まででベストと思っているのはLogicoolの超小型光学式無線横スクロールマウス。 出張にもプレゼンにもすごくつかえます。 受信半径も10m。 しかもBluetoothではないので、電池が長持ちします。 受信機がマウスの中に収納されてしまうのもすごい。 そして何より形が可愛い。 そしてこのMighty Mouse。 まずデザインは抜群です。 子供っぽくない可愛げのあるデザインは最近の流行だと思うけど(ニュービートル、ニューミニ、iPodなど)これもその路線。 ラインが少なくて面で構成されているところ、なんとも言えない丸み。 細かい線で区切られたこれまでのマウスとは全く違う。 機能的にはアップルで初めての2ボタンでありながらボタンが見えない。 360°スクロールボール付き。 このボールが微妙に小さくて可愛い。 昔のボール式マウスのボールを1/10にしたような形。 縦横斜めスクロールが可能。 本体の両側には「スクイーズボタン」がある。 要するにマウスを握ることで操作するボタン。 スクロールボールのクリック、スクイーズボタンのクリックに好みの機能を割り当てることができます。 例えばOSXのF11。 開いているウィンドウを全て画面の外側に押し出し、空のデスクトップが前面に出てくる機能。 アップルの従来の光学無線マウスは非常に美しいデザインだったけど、ボタンが一つでスクロールホイールがないという致命的な欠点がありました。 今回は現存する全ての機能プラスアルファを従来の路線を踏襲するシンプルで美しい、アップルらしいデザインでまとめたところが素晴らしい。 唯一の欠点は有線式であること。 ボタンレスの2ボタンを実現するため一センサーなどが入っており、発信機と電池を内蔵する無線式にはスペース上出来なかったものと想像される。 次の進化に期待します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年08月13日 12時40分54秒
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