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昨日、小桃が保育園から帰ってきて、「さ、手を洗ってご飯食べよ~」と言うと「やだ!ぱいぱい飲むの!!」と、いつものやり取り。
おっぱいを飲みながら、「小桃はさ~、もうご飯沢山食べられるから、ぱいぱい飲まなくても大丈夫じゃん!おっぱい飲まなくても、いっぱい抱っこするし、ご本も沢山読んであげるよ。」と、言うと、にっこり笑っておっぱいに向かってバイバイした! 私 「本当にバイバイするの?」 小桃「うん。桃ねぇ、このご本とか読んでもらうの大好きなんだ~。」 ふ~~~~ん。 怪しいけど、まぁ、勢いもあるんだろうし、しばらくつきあってみますか。 ということで、夜寝る時間になって・・・ まぁ、当然「おっぱい飲む~」と言いますわ。 私 「え~~、桃ちゃんバイバイしたんでしょ?」 小桃「いや~~!おっぱいのむの~~~~~!」 結局この時は、なんだかんだとごまかして、ボールで弾んで眠ってしまった。 夜中、2回目をさましたけど、イクちゃんが抱っこして寝かし付けてくれた。 あら・・・こんなにあっさり行くのかしら? ちょっと、私の心の準備の方ができていないのかも???さ、さみしい。 な~んて思っていたら、そう、うまく行くはずもなく・・・。 元々、イクちゃんは、「別の部屋で寝ている所を、探しに行ったらもう止めないよ。まだやめる時期じゃないと思うから。」と言っていたのですが、朝はさすがに小桃も私を探しにやってきた。 で、昨日と同じようになだめてみたけど、今度はごまかされない。 結局、飲まれてしまいました。ははは。 飲み終わってから、「小桃はいつおっぱいやめるの?」と聞くと、む~~~~~となっている。 私が「2歳7か月?2歳8か月??」と聞いていくと、「ぜんぶいわないの!!!!!」と、怒られた。 「んじゃぁ、3歳?」と聞いたら、こっくりうなずく。 そこですかさずイクちゃんが「今、イクちゃんもみたからね。3歳になったらバイバイするんだよ。」と言って、我が家の卒乳騒動は幕を閉じたのでした~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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