小桃堂　亜莉のつれづれ日記　おいしい。きれい。きもちいい。

今日はこの春の復職前おっぱい講座第一弾！こぶたでの開催でした！！！

あれだけ打ち合わせしたのに、３０分間勘違いして途中から早口になるワタクシ・・・
あああ、ゴメンナサイ・・・・ライチさん・・・・
いや・・・回を追うごとにちゃんと話の中身は練れているのですが・・・本番に弱い気がします・・・・とほほ。

そして、題名にあるように、本を出版させていただく運びとなりました～～～～！！

パンの本？？？
いえいえ、復職とおっぱいについての本です～～～。

小冊子を作っていたので、お話自体はスムーズに進んだのですが・・・
なにせ書き足す分が多くて、つい最近まで「本当に出るのかいな？」と、自分自身が一番信じられませんでした。（汗）

先日、監修をして下さる素晴らしい助産師さん、柳澤薫先生ともお話しできて、この方とお話しできたことが、実はこの本を作る過程で一番私に必要だったことなのかも？！と感慨深かったです～。
（おっぱいトラブルの時にはぜひ駆け込んでね。木場駅目の前にあるビバマンマという所です。）

お部屋に通していただいた時に、今は亡き山西みな子先生のお写真が、そっと飾ってあり・・・もう、そのお写真を拝見したときから涙ぐんでしまい・・・
先生と出会わなかったら、小桃の手術がなかったら、私は今のようにおっぱいのケアをすることなんて考えなかったなぁと。
その意志を次いでいらっしゃる柳澤先生とのお話でも何度も涙。
いまもブログ書きながら涙が～～～～～～～～。

母乳育児で人一倍悩んだからこそ、がんばり過ぎなくていいんだよと、今伝えたいのだなぁと実感しています。

助産師ではない私が本なんて書いていいのか？！と、今でも書きながら思うときもあるんだけど・・・そして思う度に筆が止まってしまって編集さんにご迷惑をおかけするんだけど・・・（汗）

そんな私にしか書けないこと。
それを書くことができたら嬉しいいなぁと思っています。
沢山の母子が自分らしい選択ができるためのお手伝いができることを励みに、もう少し原稿書きをがんばろう。