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テーマ:海釣り・船釣り(2896)
カテゴリ:マルイカ釣
昨日の事です。
平塚港の庄治郎丸からマルイカ釣に行ってきました。 釣バッグにはサビキ仕掛を3枚ほど潜ませています。 前々回の釣行時釜揚げシラスを買ったとき陳列棚にカタクチイワシの丸干しがあったので2パック買いました。 これが激旨。 前回、これを買おうとしたら品切れ。 今回イワシを釣って丸干を自家製造を計画している。 庄治郎丸の受付で専務にちょっとイワシ釣をさせてもらっていいか聞いていたら、横から親方が今のイワシは不味いよとのこと。 だけど前に買った丸干は旨かったよと話すと、あんときのは脂がのって旨かったが、今のは脂が無くて不味いので丸干を製造していないとのこと。 イワシの丸干に暗雲が立ちこめてきた。 そんなことで断念するようなB級グルメの法師様ではない。 右舷舳に座った手前ある程度イカを釣らないとイワシ釣をしにくい。 例によって晴天の凪、渋い。 10時半頃なんとかマルイカ18杯、ムギイカ2杯。 ちょうど用足しに来た船長にイカを20杯ぐらい釣ったらちょとイワシを釣らしてもらっていいかなと許可を申請。 船長曰く、今日一日やってもイカ20は釣れねーよ、と船長も渋さにまいっている様子。 マルイカ23、ムギイカ3になった時点でイワシ釣を開始。 でも全然釣れない、朝方あんなにナブラが見えていたのに全然イワシっ気が無い。 癪な事にマルイカは忘れたころにポツリポツリと船に入っている。 どうにも全然当たりもないのでまたイカ釣りに戻る。 釣果、マルイカ25杯、ムギイカ4杯、カタクチイワシ0尾、マルイカはミニミニサイズがずいぶん混じるようになりました。 カタクチイワシの丸干をなんとか作りたいものですが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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