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テーマ:海釣り・船釣り(2896)
カテゴリ:フグ釣
昨日、鴨居大室港の一郎丸からショウサイフグ釣に行ってきました。
好調なマルイカ船はこの日もけっこう盛況なのに、何故かフグ船は2名での出船だったので大名釣です。 大貫沖であちらこちら沖上がりまで釣りました。 南西の風が釣にくい位吹いていましたがだんだん弱まり海も凪いできました。 予報では午前中は時々雨でしたが、朝方は薄曇りだったので雨具を持たずに乗船しました。 10時頃だったと思うのですが突然ばたばたっと大粒の雨が降り始めましたが後悔先に立たずです。 幸い大艫の一部に屋根があったのでそこに入って釣ずらいけど竿を出せましたのであまり濡れずに釣ることが出来ました。 そのうち雨は上がり、場所移動した直後小型ですが入れ掛りになりました。 投入すると即当たり、マルイカでは時々経験していますがショウサイフグ釣では初めての経験です。 暫くするとさすがに群れもいなくなってぽつりぽつりになり、このペースは沖上がりまで続きました。 釣果、ショウサイフグ26、トラフグ1、サバフグ1、大サバ1、ワタリガニ1でした。 どういう訳か白子が一尾しか入っていませんでした。 同船の方はそれなりに入っているのにこれには驚くやらがっかりしました。 その帳尻合わせでしょうか、かなり大きなワタリガニをゲットしました。 カキ殻でも引っ掛けたような重い感触、生体反応があるのでなんだろうと思いました。 これはトラフグを釣った時よりも嬉しかったです。 塩茹でして食べましたが真っ白な身入りが良くおまけに赤い内子がびっちり入っていました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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