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テーマ:海釣り・船釣り(2896)
カテゴリ:フグ釣
フグ釣師匠下ちゃんとショウサイフグ釣に行ってきました。
師匠とフグ釣をする時は殆ど師匠の常宿浦安吉野屋、たまには弟子のホームグランドでもやりたいとのご意向だったので船宿は鴨居大室港の一郎丸です。 この釣行は本来8月2日の予定だったのですが、フグ船の上架整備、大雨、台風と3度も中止、やっと4度目に実施になりました。 いつもより早起きしたので、幸いにも左右大艫が取れて師匠左舷、自分は右舷に座りました。 釣場は大貫沖、南風でウネリが沖から入っていましたがまあまあこの程度だったら可という程度でした。 朝方飽きない程度ポツポツ釣れたのですが時間の経過とともに当たりも餌取りも少なくなり、沖上がりの30分前にまたポツポツと釣れました。 なにか最近このパターンが多いです。 釣果、ショウサイフグ16尾、残念ながらキープする値打ちのある外道はゼロでした。 特にギマちらほら上がっているようでこれを期待していたのですが駄目でした。 今回は試しに仕掛を変えて見ました。 カットウ仕掛ではシンカーを仕掛に固定するのが常識なんですが、誘導式の方が当たりは大きくでそうだしなんで固定した方が良いのかなとの疑問を常々もっていたのでした。 先日上州屋渋谷店に行った時カットウ釣に詳しいとおぼしき店員さんに色々とレクチャーを受けたのですが、この人もシンカーを固定した方が良いとのこと。 ただ、カットウ鈎は大きければ大きい程良いとの意見だったのでボラのギャング釣に使うような特大カットウ鈎を買って帰りました。 因みに浅草釣り具では東京湾ではそんなでかい鈎は使わないと否定的意見だったので余計にカットウ鈎サイズの疑問を解決したい気持ちになってました。 今回は、この禁断の特大カットウ鈎と誘導仕掛を作って試してみました。 フグが見たらビビって逃げ出しそうな特大鈎だったのですがそこそこ釣れたので、もう少しこの仕掛けで研究してみたいと思っています。 キスはそれらしい当たりがあったのですが釣れず(師匠は少なくともキスを2尾は釣っている)、メゴチは2尾釣れたのですがこれもデカ鈎のせいかなとも疑っています。 誘導仕掛、カットウ鈎サイズに就いてご意見がありましたら是非ご教授を賜りたいと存じます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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