徒釣草

海の中も暑さでおサカナもバテ気味なのか？
東京湾のショウサイフグ模様もちょっと低調でしたが、今週中頃から浦安吉野屋が好釣果をだしている。

一郎丸のスタンプが満杯で無料券になったので様子を見に行ってきました。

カンカン照りで朝から暑い！




スタートは港を出たすぐの鴨居沖、当たりはあるのですがメゴチだったりキスだったり。
隣の人がショウサイフグをやっと上げて、自分の餌もフグらしい齧り方をされて道具が上がってきたのでよしこれからだと思ったら、場所移動をしますのアナウンス。

せっかくフグの気配が出てきたので残念でした。

大貫沖に移動して再スタート。
でも昼頃までは殆ど当たりも無ければ餌もフグらしい齧りはない。

第一海堡寄りに移動してから当たりが出始めるがサバフグが多く、その中にショウサイフグが混じる感じで釣れる。




沖上がり寸前に型の良い群れが瞬間的に廻って来て２尾ゲット、これが久し振りの大型ショウサイでした。
誘い合せをしたらガツッとした手ごたえ、ＰＥとフロロ４号の先糸との結節部分から切れてしまいました。
もう一度道具をセットしようかどうか迷っていたら、今日はこれで終わりますのアナウンス。

原因は根掛かりか大物か？
ＰＥ0.6号ではリーダーとの結節は定期的に結び直す必要がありそうです。

釣果、ショウサイフグ６尾、サバフグ１４尾、外道はキス１尾、カワハギ１尾をキープしました。

帰路、湾口に向けて走る潜水艦に遭遇しました。




潜水艦が権利船なので一郎丸は大きく舵を切って避けました。

潜水艦の航跡は船の大きさの割に大きく長いのにはびっくりしました。
スクリューの構造の違いなのかあるいは船体の構造の違いなんでしょうかね。