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カテゴリ:カワハギ釣
だいぶ更新をさぼっています。
今週は12日(日)にカワハギ釣、13~14日は泊まりで鯛釣にいってきました。 カワハギ釣りは「釣れない隊」のレギュラー隊員の出動です。 今回は釣果が前回をはるかに上回って3倍増の隊員もちらほらする中で、唯一人自分だけが前回の釣果23尾を下回り18尾でした。 カワハギの模様は、乗船した富士丸の竿頭について言えば前回34尾、今回40と今回の方がカワハギの状況はよかったらしいのです。 自分の感じでは今回のカワハギの活性は前回に比べ全く低いもので、私一人が蚊帳の外の感でした。 自分の釣りはタタキ、底をシンカーでトントンでカワハギを集めたとおぼしき時期に喰わせに入るのです。 前回はえさ取りの雑魚の活性も高かったですがこれでけっこう釣れたのが、今回カワハギが全然喰ってこないし雑魚の餌盗りも殆どない。 たるませ時間を長くしてから誘い合わせをしても殆ど当たりがない。 けっこう頻繁にカワハギを掛けている人を観察していると、あまりタタキもトントンの誘いも少なくただゼロテンションで待っていて微かな当たりを取って合せている。 成程と人真似すると当たりがなく道具を上げて見ると針を丸坊主にされている。 それでもやる気のある群れが廻ってくると多少は釣れる。 そんなこんなで一日が終わってしまいました。 今回の反省としては 数日前に買った外房用カットウフグ竿を終始使ったことです。 この竿は硬調で掛けるのに良いとおもったのですが、小さな当たりを取るには向いていなかったと思います。 以前タタキもトントンもせずひたすらゼロテンションで待つカワハギ釣りの鉄人と同船したことがありますがこの釣法が今回の状況ではぴったりなのかなとも思います。 今後は竿先の柔らかいタイプの竿も必ず持って行こうと心に決めましたが、こんな状況にどう対処したらいいのか、今のところどうすることも I can not です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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