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テーマ:海釣り・船釣り(2896)
カテゴリ:カマス釣
昨日、平塚港の庄治郎丸からカマス釣りに行ってきました。
船宿は3連休の正月休み明けなので混んでいるか心配はしていたのですが、案の定片舷7名の14名での出船、水深200m以上の深場の釣りにはちょっとかったるい人数でした。 快晴、朝のうち北東の風、昼頃から南西風に変わりました。 カマスの方は激渋、いつもは煩いほど顔を出すサバも何処へ行ったか全然釣れない。 カマスの喰いが渋い時は喰い付きの良い新鮮なサバを見餌にしようにもサバも釣れないとは、いつもはサバ見湾なんて呼んでいたのが・・・・・ちょっと異常に感じました。 釣果、カマス2尾、シロムツ1尾、船中0~7尾だったようです。 朝方、棚取りをして当たりを待っていると強烈な引き込み。 他の人とのお祭りを避けてゴリ巻きで後100mの所でふっと手応えが消えました。 上がって来た仕掛を見ましたらフラッシャーのカマス鈎が見事に伸ばされていました。 このカマス鈎は太軸なので引っ張り合っても大丈夫、ラインの限界でゴリ巻きしていたのですがまさかこの太軸カマス鈎の方が伸ばされるとは! もう少しドラグを使ってやり取りすればよかったのですがギチギチに締め込んでいたのが悔やまれます。 寒ブリを食べそこないました。 もうひとつ話題提供です。 あちらの黄色い船はカマス釣の常連、片瀬の渚丸です。 右舷舳の釣り座にピンクウエアーの女性釣師が眺められたのですが、そのうち遠目でこの女性と男性が舳先で一つになったり離れたり。 まさか船上バトルか! そう、長尾君とバトルだったようです。 ウイークデイにyaccoさんと二の宮沖で遭遇したのはこれで2回目です。 先回も記憶に残る程マルイカが激渋の日でした、これがジンクスにならないと良いのですが。 それと朝方船宿でサバ雄さんにお会いしました。 てっきりカマス釣かと思ったら、サバ雄さんのお連れの方がマダイ釣希望だったので鯛釣とのこと。 お二方とも本命ゲットでした、カマス釣をしていたら酷い目に遭ったのですが。 鯛釣にしたのは・・・・お二人は予知能力者なのかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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