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テーマ:海釣り・船釣り(2896)
カテゴリ:カワハギ釣
昨日、Jun-chanさんと松輪港の瀬戸丸からカワハギ釣りに行ってきました。
釣り座は右舷の艫に並んで座り右舷は我々2名だけ、左舷は舳と艫に各一人で乗船者4名の大名釣です。 剣崎沖の釣り場でスタートしましたが当たりは皆無で餌も盗られない。 北風が強く風波が高く流れも強いのでとても釣りずらい状況でした。 半時間ほどやって船中一尾艫の人が上げただけ、風下の城ケ島沖に移動しました。 此処は風裏になり波も風も釣りするに気にならない程度でした。 釣り場は根掛かりの少ないポイントや根の中で相当アップダウンがキツイ処、海藻の根掛りとまちまちでした。 根が荒い場所でちょっと油断して根掛りし仕掛と先糸一式を一回、錘だけを2回ロストしました。 釣り場や時間帯によって入れ食いしたり、喰わせたが巻き始めるとバレたり、餌だけ盗られたりいろいろあり楽しめました。 終わって釣果は竿頭が54尾、次頭が48尾と冬場のカワハギ釣りとしては驚異的数で、いずれも左舷の方でした。 釣れない隊の我々はそれぞれ隊の趣旨を厳守し、家族の食前には必要充分なサカナを確保しながらも資源保護を旨とし極めて上品な釣果で納めてきました。 夕飯のカワハギ料理は、 カワハギの肝合え:3枚に下ろしたカワハギは薄皮があるのでこれが邪魔にならないよう賽の目に切り、コネギ、オオバと肝を叩いてナメロウ風にしました。 ポン酢に紅葉おろしとワサビ醤油と両方で頂きましたがどちらも絶品でした。 煮つけ:肝と合せた煮つけも激旨です。 中骨、頭の澄まし汁:これも旨旨です、今朝は昨夜食べ残した肝合えを入れたらまた一段とコクのある汁になりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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