徒釣草

昨日、jun-chanのお誘いで久し振りに東京湾のフグ釣に行ってきました。


朝４時起床で風を見ましたら東京湾は微風なんですが大島は１４ｍの南西風でした。
釣場は大貫沖っていうか東京湾観音様の沖、心配されたウネリもたいしたことはありませんでした。



潮も適当に流れていかにもフグが釣れてよさそうな条件が揃っているのですが激渋でした。
なにしろ餌を盗られたのは朝一の第一投、それも餌と一緒にカットウ錨鈎のフロロ８号も食い千切られて食い逃げされました。

沖上がりまで当たりが３回あって胴付枝針の喰わせで３尾釣ったのみ、以来カットウ鈎の餌は一度も喰われた形跡がありませんでした。

昼過ぎには予報通り南西風が音を立てて吹きこんで来て海は時化模様になって沖上がりになりました。

釣果、トラフグ１、ヒガンフグ１、シマフグ１でしたが、打率は一応４打数３安打でした。

シマフグは毒が有るとのことで中乗りさんに捨てるよう言われしぶしぶレッコしました。
帰宅して調べたのですがあまり毒があって危険との記載は見当たりませんが、フグは地域によって危ない場合もありますの今後もこのフグは釣っても捨てるつもりです。