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テーマ:海釣り・船釣り(2896)
カテゴリ:マダイ釣
昨日は庄治郎丸の常連さんでメル友のF島さんのお誘いで松輪港浜鈴丸のタイ仕立船に行ってきました。 F島さん幹事の仕立て船は昨年暮れに久里浜港大正丸からのタイ仕立船以来です。 その時はハナダイの良型ばかりをツ抜けして大喜び、ということでこれはゲンの良いお誘いなんです。 今回は前回の面子のF島さん、T田さん、K野さん、それに庄治郎丸のマダイ船でよく一緒になるM崎さん総勢5名の仕立なので、片舷3人と2人で余裕のマダイ釣です。 船長からハリス3号の10mにするよう言われ、なぬー、同じ浜鈴丸で今週29日(日)の時はハリス長8mに統一するよう言われたのに・・・・・・・。 用意してきた8mの仕掛けを急遽サルカンで接続して10mにする。 4号ハリスではと質問すると、大きいのは居る事は居るが最近はやはり小型の方が多いので3号とのこと。 たしかに前回は違う船長だったけれど10mの3号とは、若しかしたらだんだん食いが落ちているのかもしれない。 仕掛は何時もマダイ釣に使っている210のシャクリ竿でなく360のマダイ竿、松輪の釣り場は来る度感じるのだが波が高くて短竿では仕掛が安定しないみたい、扱いずらいけど仕掛がより安定し易いと考えムーチングタイプの長竿を使うことにしました。 釣座はクジ引きで左舷大艫になりました。 港を出て程なくフルスピードで釣場に急行、即実釣開始になりました。 まもなく明確な当たりがありマダイらしい引き込み。 このところマダイ釣のハリスは4号ばかり使っていて、3号ハリス仕掛は大分以前に作ったのでハリスの銘柄を忘れている、たぶんシーガーエースだと思うのだけれどとても柔らかい感じがする、もしかしたらナイロンハリスかも・・・・? 使い慣れない昔の重たい竿だし、ハリスも不安、慎重にやり取りして上がってきたのは0.8kgぐらいのマダイで先ずは一安心。 もう一尾追加したところで仕掛投入時ハリスがスクリューに巻き込まれてロスト、油断したのが悪かったけどラインが船下に入ってとても釣り難い。 それでも9時ぐらいまでにkg以下のマダイを1尾追加しましたが以後ウンともスンとも当たりが途絶えました。 朝のうち船団を作っていたマダイ船はだんだんバラけて、浜鈴丸もあちらこちらとポイントを移動しますが船中音無しです。 今回の東京湾名物は潜水艦じゃなくて自衛艦でした。 最後にまた朝方のポイントに戻る。 仕掛回収のハリスが左前方になびいている、こりゃーチャンス! あと30分で上がりますとのアナウンスがあってしばらくして重い当たり。 これが最後と慎重にやりとり、今までと明らかに違う引き込みで上がって来たのは52cmのサビのない綺麗なメスタイでした。(写真を撮りわすれました} もういっちょとビシを落している最中に無情にも沖上がりのアナウンスでした。 釣果、マダイ4尾、カワハギ1尾でした、船中はマダイ0~4で先日あれほど釣れたメジナは一尾も釣れませんでした。 船宿でうどんをご馳走になっていると浜鈴丸3隻出しの2船の方々が戻って来た。 その方々の話を聞いていると片方の船は11kgの浜鈴丸レコード更新を釣っているし、もうひと船の竿頭は11尾だと! 6月2日の浜鈴丸のHPは我々の船だけ成績が出ていませんでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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