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徒釣草

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カテゴリ:フグ釣
昨日、jun-chan さんのお誘いでショウサイフグ釣にいってきました。

船宿は鶴見の富士丸、毎度jun-chanさんに車で迎えに来て頂き船宿まで20分弱なのでとても楽チンな釣行です。

船宿には先着者2名でお二人ともフグ釣、釣座は両舷大艫が詰まったので左舷の艫寄り2,3番に並んで座りました。

実釣スタートは富津沖、廻りにあまりフグ釣の船が見えない。
釣初めてしばらくすると顔を見たからねって船長のアナウンスに続き何回か上がったよがあるけど、左舷を見回しても誰も対象者なしなので右舷の調子が良いらしい。

ここで釣れたのはイイダコ、メゴチ、ともに極小サイズで海にお戻り頂いた。

程なく大移動して大貫沖から観音様沖をあちらこちらやるも何処も渋い。
それでも左舷大艫の常連さんはショウサイフグ2尾を上げている。

この常連さんが中学性サイズのマダコを上げて、要りますかと聞かれたのでありがたく頂きました、恥ずかしながら私めがよっぽど羨ましそうな表情をしていたのかもしれません。大笑い

沖上がり1時間前位だったと思いますがほんの短い時間だったのですが地合がきて、バタバタっとショウサイフグが2尾釣れた後ドスンと軟体系の当たり。

上がって来たのは良型の甲イカ、これが欲しくて欲しくて待ち焦がれていたので狂喜のあまりほんとに頭が狂ってしまいました。

何を考えたか間違ったかそのままごぼう抜きに上げようとして水面でプッツンと身切れして逃がしてしまいました。

イカなんだから身切れして当たり前、いなしながらタマ網に救い取るのがあたりまえなのに・・・。号泣

釣果、ショウサイフグ2、サバフグ1、鯖1、カワハギ1、をキープ、船中0~6だったようです。

このところフグ釣の釣果がイマイチ、釣果が芳しくないからではないのですがフグカットウ釣法にいろいろ悩んでいます。

今回使った道具は 竿は軟調のカワハギ竿
         錘は10~15号のナツメとお多福型?(ナツメを扁平に潰したような)
         

それで錘を固定せず誘導式にしました。
この道具立ては誘導式カットウはなぜダメなのというトウシロウの疑問からなんです。

小さな当たりしか出ないフグ釣だったら当たりの判り易い誘導式なら当たりを取り易いと思うのですが。

それに当たりを取るには穂先が軟らかいほどいいけれど、フグを掛けるには竿先が硬い方が良い。

となると極端な先調子にしたいが極端なテーパーをつけると穂先が破損しやすいのでそんなに無理はできない。

今までフグ釣に詳しい方々にお伺いすると全員が誘導式にNGなんです、海底で仕掛が安定しないのがその主な理由らしいのですが・・・固定式に較べればそうだけどそんなに仕掛が動く事も無いような気もするし・・・。

上手な人は当たりの出やすい軽い錘を使う人がいるけど、それより重い錘で誘導式の方が海底で仕掛が安定するような気もするし・・・・・。

今回も仕掛に悩みながらやってみて結局なにも結論が出ずじまいでした。






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最終更新日  2011.06.13 23:16:15
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