徒釣草

昨日、ブログ仲間のユジダルさん、jun chanさん、サバ雄さんとショウサイフグ釣に行ってきました。
船宿は鶴見の富士丸、日曜日なので両舷７名と混んでいましたが艫寄りに固まって座れました。

釣始めて大艫のユジダルさんが船中第一号、その隣のjun chanさんが相次いで釣れたので、当然次は自分だと期待したのですが私を通り越して隣の人次はまたその隣の人が上げたのにはショックでした。

朝方の一時期を過ぎると船中音無しになりました。

ばったりフグが船に入らなくなったので一時はボウズを覚悟したのですが、たまたま廻って来た運の悪いフグに付合ってもらい何とかボウズは逃れることができました。





釣場は大貫沖をあちらこちら、フグ釣の他の船宿の船とはあまり近づくことはありませんでした。
釣れ具合も時々ポッツリ、ポッツリ船に入る程度で、朝方以外フグは群れで廻ってなく散らばっている感じです。

あと１０分で上がりますとのアナウンスを聞いてからショウサイフグを１尾と追加して、釣果ショウサイフグ３、トラフグ１、マルアジ２、マアジ１、カワハギ２、とヒイラギ１を試食用に１尾キープしました。

沖上がり２時間前位からアジが釣れるようになりさながらアジ船の感、こんなにアジが釣れるフグ釣は初めてでした。

ヒイラギは内臓と取って塩焼きにしてみたらけっこう食べられそうです。
ただ、可食部分は少ないくて一尾食べても味があまり判りませんでした。

高知では確かニロギと呼んで丸干しにして焼いて食べていたようなのでこんどヒイラギが釣れたらもう少し数をキープして干して見ようと思います。