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テーマ:海釣り・船釣り(2896)
カテゴリ:ヤリイカ・スルメイカ釣
昨日、平塚港庄治郎丸からスルメイカ釣に行ってきました。
夜中の一時半、熟睡していたのをちょっとした出来事でカミサンに起こされてしまい、一旦目を覚ましてしまったら再度寝ようとしても目が冴えて寝着けません。 どうせ寝れないのなら早く行ってやれと船宿に3時半頃到着したら既に開店していてシイラルアーの方が一人先着しているのには驚きました。 左舷舳に席を取り車に戻って寝ようとしたのですが今度は寝過すかもしれないので出船まで待合室でぼんやりしてました。 釣り場は江ノ島沖、このところスルメイカの模様がイマイチなので左舷3人、右舷4名の余裕の釣でした。 背中合せの右舷舳はDrM 氏&伝説のイカ親父M氏のMMコンビです。 激渋、全然釣れない。 それでも流石に伝説のイカ親父さんはなん杯かはゲットしている。 でも両舷ともに舳よりも艫から胴の間の人が渋い中でも確実に数を増やしている。 沖上がり2時間前の11時頃に左舷大艫のH島名人が舳に来てMMコンビの皆さんと話していて帰り際どうもブランコが釣れてるようだよと教えてくれた。 それまでにやっとのこと3杯釣って青息吐息、さっそく道具を捜して見たら11cmプラ角の自己流ブランコ・直結兼用のヤリイカ仕掛が出てきた。 この仕掛は直結もブランコも切り替え可能なのだがいろいろ問題もあって改良途上なんだけど他にブランコ仕掛がないので使うことにした。 と、なんだかそれまで使っていた14cm直結仕掛より釣れる感じ。 釣果ニセイカ9杯、船中2~16杯でした。 結局ブランコに切り替えてから6杯釣れたのだが、イカの活性は悪いながらも朝からブランコ仕掛に切り替えるまでの方が良かった気がする。 朝から使っていた14cm直結仕掛は昨年のスルメイカ釣から使っていた代物でプラ角も光らず白茶けた感じがする。 一方、ブランコ仕掛の11cmプラ角は初めて使う新品です。 釣れなかった原因が古いプラ角にあるのか、あるいはブランコ仕掛にあるのか? 多分両方にあるのかもしれません。 この日はあの煩いサバが全然顔を出さず、ウルメ鰯を一尾かけて嬉しい外道としてキープしました。 ところで沖でこんな船で出会いました。 もしかしてピンクのyaccoさん、ウイークデーなのに? yaccoさんのブログを拝見するとやっぱりでした、それにしても9杯掛けとは! これってオイラの一日分でっせ! イカの活性もイマイチ、釣果は船中の平均点でしたが一日をお馴染みの同好の士の皆さんと楽しく過ごせたのが最高の釣の楽しみだと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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