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テーマ:そうだ、映画みよう♪(78)
カテゴリ:ころ的むーびー
2005年、韓国で最も愛された映画 トンマッコルへようこそ Welcome to Dongmakgol 昨日、試写会行ってきたよぉぅ! 初めての応募で初当選だったので、要領がよくわかっていない・・・ 届いたはがきによれば、上映は19時からだけど、シートの予約は16時から可能ということ 16時までに行こうと思っていたんだけど、 平日のこんな時間だし、 そんな早くからスタンバってる人もそうそういないだろうと余裕ぶっこいて、到着したのは16時半頃 案の定、theatre前にはほとんど人がいない 届いた招待状を受付に差し出すと、没収され(違)、シートの予約 さぁ、どこにしようかと意気込んだら、狭い上映会場のシート半分以上が埋まっていた・・・ えぇぇぇっ!? 受付の人に話をきくと、16時前にはみんな来ていて、16時には行列だったとか し、試写会ってそんななのぉ!? そういうもんなのぉぅ!? いやぁ、ワタシもまだまだねぇ・・・ で、困ったちゃんと共通の知人ヨッシーと合流して早めの夕食、お好み焼き 千房 で腹ごしらえ (ヨッシーがどうしても行きたいということで、野暮用のあった困ったちゃんが この ただで映画を見れる権 をヨッシーに譲ったというわけ) お腹も満たされ、期待に胸膨らませいざ会場へ・・・ 韓国では800万人が観た、つまり、国民の6人に1人が観たことになるらしいけど、 多分、延べだと思うので 6人に1人 ていうのはどうかな? (意地悪?ワタシ ) 時代背景は南北戦争の勃発した1950年頃 立場の違う兵士達がトンマッコルという、争いを知らない村に迷い込み 子どものように純粋な村 の村人達と暮らすうちに 心を開いて笑顔を取り戻していくけど、でもその先には・・・ という感じかな? 戦争という要素があるため、 笑いと涙だけではなく、深く考えさせられる部分が加わっていたと思う ちょっと大袈裟かもだけど、世界の縮図を見ているような・・・? 国内が二分されるような戦争を知らないだけに (って他の戦争も体験してないけど・・・) そうなったときの悲惨な状況とかってリアルにはわからないけど 韓国の人にとっては、未だ離れ離れになったままの家族、友人、知人があるわけで・・・ 大切な何かを守るためなら、犠牲になるのは自分でいい そんなかっこいい人たちの物語でもあったかな? これは元々舞台劇だったそうで、舞台で見てもおもしろいかも ネタバレにならないように努めたつもりだけど、どうかな? 映画のできとしては、期待しすぎてた感は実は否めなかったりするんだけど、 136分 という長編を飽きずに見られたということでは、やっぱりよかったんだと思う 何より、久石譲氏のフルオーケストラの音楽がね、この映画のレベルを相当に上げてたんじゃないかと 見終わった瞬間は、一番にそれが脳裏を過ぎった・・・ アハハ まぁ、久石譲氏だからというわけではないけど、でもそれもあるかもだけど ところどころ、ジブリ的要素も感じられたけど、 ジブリ作品ほど、最後がさわやかではなかったよぅな・・・ 辛口すぎ? 10月28日から全国ロードショー、お時間のあるかた、足を運ばれてみてはいかがかな? ただねぇ、右隣に一緒に来たヨッシーがいて、そのまた右隣の方がだねぇ・・・(20代♀?) おいおい、もうここからかよ!? という辺りから最後まで もう号泣号泣 しまいにゃぁ嗚咽するんじゃないか、の手前くらいまで ^^;;; 確かにウルッと来てる人はいたけど、 そこまで号泣するほどじゃないだろぉぅ、 とちょっと引いてしまった・・・もう純粋じゃない三十路のワタシ? それから、ヨッシーも一緒に我が家に帰ると、 困ったちゃんが金曜ロードショー ハムナプトラ2 黄金のプラミッド を見ていたので また3人で鑑賞会 これをまた大画面で見たら大迫力だよねぇ~といいながら、3人ご満悦で鑑賞会終了 いやぁ、試写会、楽しい!こりゃはまるね、クセになる キムタク主演の映画の試写会も専用の応募用紙があったので、 キムタク、実はスキじゃないけど応募してきた そういえば、 試写会にいた前述の号泣ちゃんは、UDON も試写会で観たっていってたな・・・ イイナぁ~ 次回へつづく・・・ ↑よかったらポチポチしてみてね♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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