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テーマ:なんとなく・・・(74)
カテゴリ:ころ的むーびー
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今月2度目のUP! と自信満々でUPしたら、今月3度目だった ププ 本日すこぶる晴天であるけれども、明日は雨の予報・・・ 今年はラニーニャだとか エルニーニョだラニーニャだとわけわからないけど、 ワタシがTVで得た情報は、 ラニーニャだと、梅雨はしっかり雨が降るけれども梅雨明けが早く猛暑に、水不足の心配高、とか ネットで調べてわかりやすかったのがこれ → ラニーニャ 昨年も西日本は大猛暑、ほんと勘弁してほしい ーー; さて、本題、楽しみにしてくださっている方も多少いるようだけど、あのネタ ^^; あれは確か1ヶ月ほど前のこと ワタシはいつも通り、持ち場で1人ぼっちでお仕事しつつ、 boss1、boss2、それぞれ同じような時間帯に別々に来客の予定があり 多少落ち着かないまま入力を進めていたら、 不意にドアが開いてひょっこりと顔を覗かせる・・・ 「あら、お久しぶりです、どうされたんですか?」 ワタシ 「急な引継ぎで呼び出されて・・・」 サムライ 元気そうで何よりだが、廊下に出て話すも、来客が気になるワタシ、会話に集中できない ^^; なんだかんだとヤツが自分のこと話しているうちに、 案の定、総務の人が客人を連れてきたので、挨拶もそこそこに じ・えんど あばよ、サムライ w で、数日後、職場の先輩(年上♀×1、年下♀×1)2人と、 わけあって一緒にお食事することに イロイロと嘱託同士、オフレコだけど、ぶっちゃけトーク炸裂 前の上司にそうするように勧められていたので、 ワタシも相手の腹をさぐるようなことしなくていいので非常に気が楽だった そんな中、ぼそっとお2人が思い出したようにこう話した 「そうそう、おサムライさん、結婚したんだって。」 先輩1 「したっていうか、もう半年以上前に入籍だけ内密にしてたそうよ」 先輩2 「そうなんですか、なんで秘密裏なんでしょうね?」 ワタシ 一緒に住んでるっぽい女子はいるな、と薄々感じてはいたので、そんなに驚きはしなかった 「なんでもご両親がとっても厳しくて、 字が汚いからだとかあーだこーだと彼女とのこと物凄く反対されていたらしいわよ」 「ご両親に反発して一人暮らしも始めたみたいだし・・・」 なるほど、そーなのねぇ~ 「でも、あの方と一緒になるなんて、世の中奇特な方もいらっしゃるもんですねぇ」 ワタシ 「確かに」 先輩1、2 「で、ワタシ、おサムライさんに、呑みに誘われてご一緒したことあるんですよ」 先輩お2人ともお目目ひんむいて 「えーーーーーーーーーー! だめよ、1人であんな人についていっちゃ!! いつ頃?」 「いついつ頃ですよ。送別会の後も・・・」 ワタシ 「えーーーーーーーーーーーーー!! どっちも入籍した後じゃないっ!」 先輩 「はい、先日もわざわざ2階のワタシの持ち場まで足運んでくださったし、 4月もお顔をのぞかせましたよ、やっぱりわざわざ2階まできてくださったし」 ワタシ 「それは、もうころさんのこと物凄く気に入ってたんだわ、私は彼とは2年のつきあいで、 ずっと隣の席で彼の居眠り起こしたりしてよく知ってるつもりだったけど、 いやぁ、わざわざ自分から挨拶とかしにいくような人じゃないし、 ましてや2階になんて絶対に自分から足を運ぶ人じゃないし、 よっぽどころさんのこと気に入ってたんだわ、入籍早まったって思ったと思うよ」 先輩 何を根拠に ^^;;; それはないって ^^; それはないとは思うけど、あわよくば、程度だったのは感じてたが 軽いんじゃっ、サムライっ! 武士道は何処っ! いずれにしても、これはちょっといじらなきゃな、 と悪戯心の赴くまま、その日帰宅してからサムライにメール 最初は、ひどい!ってメールしようかと思ったんだけど、あまりに白々しいのでやめた w ま、テケトーに作成して送信 焦ったのか、いつも数日後とかのレスなのに、即行返信が w わかり易すぎだっつーの w どこからそれを!? とかなり驚愕した様子だったけど、そんなことはおかまいなし w ワタシを出し抜こうなんてふてー野郎だ w サムライのメールによると・・・ 家族、親類縁者からも大反対され、誰にも祝福されない寂しい入籍ゆえ、 もちろん職場にも報告できず、ということなのだけど、 なんかそれもおかしくない?と突っ込みたくなったが面倒なのでやめておいた とりあえず、サムライと新妻、本人たちさえしっかりしていれば大丈夫でしょうと ありきたりな返事だけ返しておいた 何はともあれ、おめでとぅ、サムライ w ご家族や親類縁者とも縁を切るような、駆け落ち同然の入籍、 そんな思いまでして添い遂げたんだから、「あわよくば」なんて気持ちは捨てて 日々是精進、早くワラベをつくって、幸せに輪をかけて磨きをかければ いつかご家族だってわかってくださるって、それにあなた長男じゃないし 家督を継げとか言われてないんだし ファイティーン! もう機会もないと思うけど、あれば 杯を酌み交わそうぞ w 次回へつづく・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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