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テーマ:そうだ、映画みよう♪(78)
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↑お暇なら ポチッとよろすく♪ 今日から師走、1週間は長く感じるけど1ヶ月、1年は短いっ 今年1年を振り返ることなく年始を迎えそうだわ ww さてさて、本日1日、土曜日、ファーストデーってことで、 混雑覚悟で本日封切りの作品2本、行ってきたぁ まず1本目は ベオウルフ 日本人にはウケは悪いだろうなぁ・・・となんとなく思ったら なるほど、英文学最古の英雄叙事詩を映画化した作品 たしかにドラゴンと戦う勇者、なんて典型的な英文学かもね(て英文学なんてしらんけど w) 評価はそれぞれ別れるだろうけれども、 聖書文化圏ではなかなかに意味深い作品ではないかと まぁ、ワタシもそれほど聖書に詳しいわけもなく、 CGとかサントラも迫力があって結構すぐストーリーに引き込まれたけれど、 なんとなくおもしろい印象が残らなかった・・・ なんだけど! なんだけどね、よくよく思い返してみると 英文学最古の英雄叙事詩というだけあって、なかなかに奥が深いってことに気付かされた 人の罪というのは繰り返されていく 蛇にそそのかれたエヴァが、またアダムをそそのかす エヴァをそそのかした蛇的存在は出てこないというか エヴァと蛇(悪魔)が同一化されて描かれている作品 そして、権力と財力と地位と名誉・・・、全てを与えると保障されそそのかされる男 それは悪魔がイエスを誘惑する様に似ていたし・・・ もう1回改めて、違う角度から見たい作品かも 面白みはなく、実はただ真面目な映画、かな? この作品、観てよかった、うん それから次の作品までの約1時間、フードコートでぶっかけうどんを食べて腹ごしらえ 18:55から 本日2本目 椿 三十郎 予告で色んな作品が流れたんだけど、最後の予告が マリと子犬の物語 もう 予告だけで号泣してしまい、そのまま 本編スタート ちょっと感情の切り替えに時間がかかった ^^; ワタシの隣の席は誰もいなくて、その隣の女の子(小学生か中学生くらい)も号泣してた w 号泣のなか始まったわけなんだけども、 黒沢作品のリメイクということで、危なげなく純粋に日本人として楽しめる作品 ササキクラノスケ氏がただただおいしい役柄 w 役者がそろいもそろってみせてくれる!さすが! オダユウジ氏も、殺陣、「下手」なんて言われちゃたまらない、 すごく練習準備してかかったんだろうなぁと(当たり前か w) これまたサントラもよかった! いやぁ、日本人でよかった、こういう作品を純粋に楽しめるって素晴らしい おもしろかった! いやぁ、映画って本当にいいものですね ww これはゲーム、もう出てるのね w 『椿三十郎~エンディング』 ← 試聴できるよ ^^ 次回へつづく・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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