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テーマ:そうだ、映画みよう♪(78)
カテゴリ:ころ的むーびー
あんにょんはせょ~ みなひゃん、おげんこ? 梅雨、ジメジメ、やな感じねぇ~ 最近は家に到着するなり即行 裸族・・・ではないけれど 即行バスルームへ行くのが常となってきたよぅ とりあえずシャワーでもバスタブでもいいので、ひとっ風呂あびないとぎぼぢわるぐで 体がさっぱりすると気持ちもすっきり~ さてさて 原作読んでいたく感動した本がこちら 映画のほうも気になっていて、借りてこようと思っていたら タイムセールで安くなっていたのでDVDをうっかりポチ こちらのショップさん、しょっちゅう999円セールしていて、 ときどき掘り出し物があるので、ついついポチっとしてしまう危険なショップさん ~▽~ と、話を戻してと ストーリーは、原作は「家政婦」の目線でストーリーが展開していくんだけど、 映画のほうは、「家政婦」の息子「ルート」によって展開していくので 別な感じで楽しめるという印象 原作を読んだあと映画を観た印象は、「何か物足りないな」という感じだったけど 改めて観直してみると、ちょっと人間味の感じる仕上がりでなかなかよかった 原作もそうだけど、共通していえるのは 一見なんの盛り上がりもない静かな物語だけれど 疲れたこころにそっと寄り添ってくれる、そんな作品 読む年代によっても感じ方が違うと思うので、 子どもの頃からの愛読書だったらよかったなーと ワタシが子どもの頃にこの作品と出会っていたら 数学(算数)嫌いにはなっていなかったはず (多分・・・ 自信なし ^^; 数学を愛する者「博士」を通して、色んな愛が感じられる お時間のあるときに、原作と映画、両方楽しんでみてね 梅雨の静かな雨の中で読書して鑑賞すると ほんのりとあったかい気持ちになるかもよ~ でも、映画と原作では感じる感動が違うと思う~ 次回へつづく 【内容情報】(「BOOK」データベースより) 「ぼくの記憶は80分しかもたない」 博士の背広の袖には、そう書かれた古びたメモが留められていた 記憶力を失った博士にとって、私は常に“新しい”家政婦 博士は“初対面”の私に、靴のサイズや誕生日を尋ねた 数字が博士の言葉だった やがて私の10歳の息子が加わり、ぎこちない日々は驚きと歓びに満ちたものに変わった あまりに悲しく暖かい、奇跡の愛の物語 コミックも出てるのねぇ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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