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テーマ:そうだ、映画みよう♪(78)
カテゴリ:ころ的むーびー
TSUTAYAシリーズでーす 笑 ツタンカーメンの秘宝に引き続き鑑賞したのが、 サントラばかりが印象に残っていて (よくフィギュアスケートで使われているので 笑) 実は作品観たことがなくて気になっていた SAYURI あらすじ ~whikpediaより~ 1929年、日本の貧しい漁村の9歳の少女千代が 京都・祇園を模した架空の町、花街の置屋に売られ、 厳しい生活の中で人気芸者に成長していく女性の生涯を描いた物語 背景に第二次世界大戦の戦時色が日本を包み、 敗戦後の社会の変化によって影響される人生と運命を表現している 外国人による日本映画? 一人の少女の恋が描かれています 尺の関係上か、祇園の芸者、女同士のドロドロっぽさは希薄で 内容的に重さは感じられない点や 祇園が舞台なのにセリフは主に英語で京都弁を使ってないあたりは残念でしたが、 外国人の監督による作品で処女作品とあれば及第点かな? まぁ祇園の芸者なんていう所に的を絞って観てしまうとがっかりかも ^^; 日本人が感じる「日本の中の京都の祇園」ではなく、 外国人が感じる「アジアの中の日本」のイメージがそこここに感じられます 笑 チャン・ツィーとミシェル・ヨーはステキですが、2人がそろっているだけで、 「和」ではなく「アジアン・ビューティー」とか「オリエンタル」なイメージが先行してしまいます ワタシだけ? ^^; あと、いかり肩が着物姿にはちょっとザンネンでした でも、映像美はすばらしかったです、観ていて飽きません ^^ 複雑な展開もなく後味よく終わってくれますが あまり男性ウケはしないかもしれないです ^^; でも決してハズレではないので、ワタシは観てよかったです♪ サントラをきいてると、どうしても女子フィギュアスケートで なかのゆかり選手と、あんどうみき選手のプログラムがよぎって 2人のすべっている姿が思い浮かんできます どちらも大好きなプログラムです♪ んが 頭の中にずっと SAYURIのサントラがエンドレスで 昨夜もなかなか寝付けませんでしたー T▽T 次回へつづく・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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