* ころりんﾅﾝﾃﾞﾓ劇場 *

9日の話ですが、ｼﾈｺﾝのﾎﾟｲﾝﾄが結構たまっていたので無料鑑賞してきました

ﾎﾟｯﾌﾟｺｰﾝ付です　ｗ

困ったちゃんは年齢的に年中1,000円なので、ｼｰﾄをweb予約しておきました

無料鑑賞券は、ﾈｯﾄでｼｰﾄの予約ができないのだけど、
9日は土曜日で、封切りの映画に人気があつまっているようで
目的の映画は小さいｼｱﾀでの上映だったので、あっさり希望のｼｰﾄがとれました

（みなさん　余命一か月の花嫁をみにきていたようで、
　若い男女の姿がうじゃうじゃ・・・）

ｸﾘﾝﾄ･ｲｰｽﾄｳｯﾄﾞ監督・主演の　ｸﾞﾗﾝ･ﾄﾘﾉ　です

的確なｺﾒﾝﾄは、頼れるｱﾆｷ　たけごんさんのﾌﾞﾛｸﾞをみてください　ｗ　　手抜きですまぬ

こちらです　→　ｸﾘｯｸ

こんな明確なｺﾒﾝﾄ、おいらにはできねっす　^^;

愛妻が他界し、息子たちとはどうも歯車があわず、
ただ人生が終わるのを待つだけ、という、ものすごい人種差別むきだし男子が主人公です

人種差別の言葉を連発する彼ですが、
ｱｼﾞｱ人ﾀｳﾝと変わり果てたその土地で、
隣に住むﾓﾝ族の一家との出会い、交流を持つようになります
この出会いがお互いのこれからの人生を変えるわけです

旧知の友人である理髪師とのやりとりもなかなか味があります

生と死、生き様、出会い、成長、思い、
色んなｶﾃｺﾞﾘがあてはまりますが、反戦の意も感じました

ｸﾘﾝﾄ･ｲｰｽﾄｳｯﾄﾞ監督、主演ですが、彼の存在感、世界観はすごいです
ﾁｪﾝｼﾞﾘﾝｸﾞは見逃しましたが、DVD化されたらこちらも観たいと思います


　　　　



次回へつづく・・・