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May 20, 2009
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カテゴリ:ころ的むーびー



6月末まで、平日鑑賞は1,300円均一ということで、
今度は15日にまた映画を観にいってきました w

レッドクリフpart2狙いだったんですが、
いい席があいてなかったので、天使と悪魔は人が多そうだし、
てことで おっぱいバレー を鑑賞 w

いくら空いているからといって、
1つ席をはさんだお隣の初老の夫婦が、
足を前の座席にあげて、まるで自宅でDVD鑑賞でもしてるかのような
大きな声での会話の連発にはまいりましたが
(映画が面白くて笑ってるような程度ではなかった プンスコ)

まぁ娯楽を求めて観たので、作品としては及第点です 笑

昭和後期と思われる時代設定、ほのぼのした展開でよかったです
青春映画ですね 笑

その中で、主人公の綾瀬はるかが、
高村光太郎著の 道程 の一部を生徒たちに紹介します



僕の前に道はない。僕の後ろに道はできる。



ワタシにはそこが一番印象に残りました

ワタシ自身自分の歩いてきた、もとい
ワタシの後ろにできた道は、なんとも心もとない、
思い出せば忘れたく(消したくなる)ような道だったりもしますが ^^;

紛れもなく自分の歩いてきた軌跡なのだと思えばこそ、
今後も、年を重ねれば、また今と同じように恥ずかしいようなくすぐったいような、
そんな道をまたもや、と思うかもしれませんが、
それでも今を、これからを潔く生きていければなと思います

ま、この映画自体はそんなに深刻な作品ではないので(タイトル通りです 笑)
お時間のある時にでもどうでしょうか

ワタシとしては恥ずかしながらその作品(道程)を読んだことがないので、
遅まきながらこの文学作品を読んでみたいと思っています ^^;



   



次回へつづく・・・








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Last updated  May 20, 2009 07:20:29 AM
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