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テーマ:そうだ、映画みよう♪(78)
カテゴリ:ころ的むーびー
6月末まで、平日鑑賞は1,300円均一ということで、 今度は15日にまた映画を観にいってきました w レッドクリフpart2狙いだったんですが、 いい席があいてなかったので、天使と悪魔は人が多そうだし、 てことで おっぱいバレー を鑑賞 w いくら空いているからといって、 1つ席をはさんだお隣の初老の夫婦が、 足を前の座席にあげて、まるで自宅でDVD鑑賞でもしてるかのような 大きな声での会話の連発にはまいりましたが (映画が面白くて笑ってるような程度ではなかった プンスコ) まぁ娯楽を求めて観たので、作品としては及第点です 笑 昭和後期と思われる時代設定、ほのぼのした展開でよかったです 青春映画ですね 笑 その中で、主人公の綾瀬はるかが、 高村光太郎著の 道程 の一部を生徒たちに紹介します 僕の前に道はない。僕の後ろに道はできる。 ワタシにはそこが一番印象に残りました ワタシ自身自分の歩いてきた、もとい ワタシの後ろにできた道は、なんとも心もとない、 思い出せば忘れたく(消したくなる)ような道だったりもしますが ^^; 紛れもなく自分の歩いてきた軌跡なのだと思えばこそ、 今後も、年を重ねれば、また今と同じように恥ずかしいようなくすぐったいような、 そんな道をまたもや、と思うかもしれませんが、 それでも今を、これからを潔く生きていければなと思います ま、この映画自体はそんなに深刻な作品ではないので(タイトル通りです 笑) お時間のある時にでもどうでしょうか ワタシとしては恥ずかしながらその作品(道程)を読んだことがないので、 遅まきながらこの文学作品を読んでみたいと思っています ^^; 次回へつづく・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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