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テーマ:そうだ、映画みよう♪(78)
カテゴリ:ころ的むーびー
-いつか悪夢を見ない夜は来るのかな -俺がそうしてやるよ -お前は俺を裏切らない -打ちたければ打て、だが打てばあなたが歴史的な犯罪者だ 世界を変えるのは破壊か、祈りか MW、それを手にしたものが運命を選べる -それは、神が堕とした、最後の闇、結城美智雄(玉木氏) -それは、神が残した、最後の光、賀来裕太郎(山田氏) ダークヒーローらしいですが(玉木氏) 残忍さとか、どうしてそうなってしまったのかの描写が弱かったと思います 玉木氏も、もう少し冷たい目だとよかったんですが・・・ ま、頑張ってましたけど あと、山田氏の神父役も、存在感?祈り? 祈りと破壊の強弱っていうか、白黒っていうのが どうも描ききれてなかった気がします 親友と良心の狭間で苦悩する賀来神父があまりにも弱い感じだし 悪の描写とかバックボーンも希薄すぎな気が・・・ もったいない印象です でもとにもかくもというか 単純なので、いずれにしてもとりあえず最後まで飽きずに楽しんで観れましたが w それもこれも手塚氏の原作がすごいからだと思います。 この作品がよいというのならば、 作品そのものというよりは、 手塚氏の原作、 というか、功績そのものに敬意を表しての評価ということになります、ワタシの場合 鑑賞後は、 「やっぱり手塚治虫はすごいねぇ!」 というのが同行者とワタシの第一声であり、一番感じたことでした 笑 でもまぁ観てよかったですけどね 手塚治虫氏のすごさは感じられます 笑 次回へつづく・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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