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カテゴリ:想い
今日は部活について語ります。
私は大学時代、とあるクラブに入ってきました。 で、ついにそのクラブを引退する時期がやってきたわけです。 4年間、先輩・後輩・同回生、たくさんの人に会って、影響を受けて。 一人ではここまで来られへんかったと思います。 特に後輩がいてくれたことが大きい。 自分がクラブを「辞めたいなー」と感じた時にも、彼らのおかげで「まだ頑張らな」と思わせてもらいました。 そしていま、その後輩の成長を間近に目にした時、人は日々成長してゆくものなのだということを、改めて実感させてくれます。 先輩にひっぱられ、同回生に励まされ、後輩に支えられてきました。 もし彼らと出会えていなければ、きっと今の私はいないでしょう。 良い私も、ダメな私も、全てをさらけ出して、必死になれたのは彼らが一緒にいてくれたから。 そういう、見えない糸を感じ合えるところに、友情や愛情が生まれるんではないだろうか。 今、すごく素直でシンプルな気持ちです。 かっこつけんでもいい、ちょっとくらい恥ずかしいことでも言ってしまえばいい。 ありふれた日常に感謝する大切さをかみしめています。 ・・・ちょっと語り調ですいません(苦笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004.12.12 15:45:46
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