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カテゴリ:映画
映画「オペラ座の怪人」を観にいってきました。
てなわけで、勝手に映画ひひょーをしちゃいます(笑)。 <5つ星評価にて> ※あくまでも私の個人的な感想です!! ハートウォーミング度 ★★☆☆☆ 芸術性(音楽・美術) ★★★★★ 泣ける度 ★★☆☆☆ 意外性 ★☆☆☆☆ 映画館鑑賞オススメ度 ★★★☆☆ 悲劇ものなので大笑いする内容ではないけれど、見た後に考えさせられる作品。(ちょっとくさいけど)人間の愛とかについて。 ファントムの切ない愛とクリスティーヌのひたむきな愛が交錯するシーンはほろっときます。 音楽や衣装などの芸術性が高く、映画ならではの視覚効果はさすが。作品中で流れる音楽は有名なものなのでノリやすい。 ミュージカル調の作品なので音響設備の整った映画館で観るにはオススメ。でも私的ベストはホームシアターで誰にも邪魔されずにじっくり、かな(笑)。ないけど。 -------------------------------------------- 今回もまたファントムに惚れて帰ってきた・・・。 以前、劇団四季「オペラ座の怪人」を観た時もそうやった(*^^*) 今回ファントム=怪人を演じてた人はジェラルド・バトラー。 アントニオ・バンデラス並に濃い~顔の人です。 情熱的な魅力たっぷりの演技をされてました♪ 「オペラ座~」系の作品を見ると、いつも考えさせられてしまう。 ファントムは殺人もすれば恐喝もする悪どい奴やけど、 強がってるだけで、素直になれないだけで、本当は人に愛されたいだけなんやと思うのです。 自分を認めて必要としてくれる人が欲しいだけというか。 そういう気持ち自分にもあるなーと思うし、というか人間誰しもが持ってる感情やと思うから。 悲しいけれどすごく美しい作品です。ほんまに。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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