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カテゴリ:ワタクシごと
先週の土曜日に腹痛に見舞われました。
それも至上最悪に数えられるほどの激痛。 その日の晩は痛みは引いたものの、全身の倦怠感に悩まされほとんど眠れませんでした。 そして翌夜。 原因不明の発疹が顔を中心に出ました。 また寝付けない夜となりました。 月曜日、午前の診察1番をねらって病院に行きました。 診断結果は、某メジャーな感染症(皮膚病?)でした。 (あえて名前をふせさせていただきます) ウィルス性の伝染病ということで、抗ウィルス剤の点滴投与の一週間が始まりました。 もちろん人にうつってはいけないので、会社は休むことに。 この病気は通常子供(~10歳)がかかるものながら、 もし子供の時にやってなければ大人でもかかるそうな。 んでもって、大人がかかった方が症状が重く、入院も必要な程の病気だそう。 子供なら発疹も出ず治る子もいてるそうです。 幸いというか、不幸にというか、私は炎症の度合いが低かったらしく、 入院は免れました。 その代わり、毎日チャリをこぎこぎ病院へ。 (バスはうつすとまずいので乗り難かったんです) 顔への発疹がひどくて人に見られたくないので、 この季節にも関わらずマスク着用(苦笑)。さらに日傘で顔を隠して20分の道のり。 で、着いたら1時間半の点滴。 帰宅したらもう15時…。 発症2日目くらいは、どん底うつでした。 『なんで周囲に子供おらんのにかかるん?!どこでうつったん?!』 『ああ、なんてひどい顔…』 人にうつしてはいけないという思いで、人だかりを避けこそこそを移動。 鏡を見るたび、現実を直視させられてへこむ。 真昼間に仕事もせず、家にいてる自分。 まさしく、社会的に抹殺された気分でした。 ニートの人達はよくこんな生活ができるなぁと常々感じました。 初めて、会社行って仕事したい、と思いました。 仕事をすることは、正直楽なことでもないし、まだ楽しいことがあるわけでもない。 でも、自分が仕事をしてるんや!ってことは実感させてくれる。 それこそ、働いてお給料もらえるだけのことをするチャンスがある。 結局この1週間、会社を休まざるを得なくなってしまって、そんなことを考えていました。 明日の午後からは行くつもりなのですが、この顔で一体どんな顔して出社したらええんか。 考えるだけで嫌になりそうです。 行きたいけど、行きたくない。 ほんとひどい顔なんです…もう女としてありえない…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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