テーマ:海釣り・船釣り(2916)
カテゴリ:庄治郎丸
どうも、釣りおやじです。
なかなか更新しないものだから、皆様から文句が出ております。^_^; でね、釣りの情報ぐらいは発信しなくちゃと、重い腰を上げたってわけです。(爆) さて昨日の土曜日に庄治郎丸へカツオ・マグロ釣りへ出向いたおいら。 お供はダイスケ君のみ。 他の弟子も誘ったけど、ジュンちゃんは海外出張だって言うし、nogumaguは先週からの連荘はまずいって言うもんだからさ。 海上はべた凪。 お供のダイスケ君もニッコニコ。 探索しながらあちこちと走り回る状態は、いつものごとく。 鳥を探しながらソナーを覗く船長も、結構大変なんですよ。 8日の庄治郎はなぜかお客が少なく、担当船の3号船と5号船はそれぞれ方舷3人づつとまさに大名釣り状態。 おいらは左舷の真ん中に席を取り、ダイスケ君は左舷ミヨシ。 周りの船は結構人を乗せています。 朝のうちはナブラも少なく、まったくヒットにつながりません。 そんな中、待望のアタリがダイスケ君に。 獲物はカツオでした。(写真は撮り忘れ) ^_^; おいらも一生懸命釣っていたのですが、アタリは皆無。 11時頃にようやくヒットした魚はめちゃくちゃ突っ走り、船尾方向に走ってラインブレイク。 多分ペラに触れて切れたのでしょう。 ちなみにハリスはナイロンの18号で、針はカツオ・メジの15号を使用してました。 それからはハリスをフロロカーボンの20号に換え、万全の態勢。 しょっぱなの魚をバラすと後がいけないっていうジンクスがありまして、かなり心がしぼんでいましたが、すぐにアタリが来てニッコリ。 今度の魚もかなり引きが強いのでキメジ(キハダマグロ)と確信し、20号ハリスを信じてゴリ巻。 なんせのんびりやっていると、獲物を鮫にかっさわられるのです。 釣れたキメジはこいつ。 血抜き後の魚を船宿で検量したら6.5キロでした。 さらに活性が上がったのか、アタリが頻発。 ダイスケ君も連続でカツオをぶち上げます。 おいらにも待望のカツオが来て┐(´∀`)┌ヤレヤレ。 群れを追いかけて他船の間を行く様は、敵陣に切り込む騎馬武者のごとく。 おいらにはカツオ、キメジと連続ヒット。 リールを巻く右手が疲れてきます。(笑) 更にみんなが釣れなくなってもおいらだけにはアタリが来て、カツオ、キメジとまたまた釣れちゃいました。 結果クーラーの中身はご覧の通り。 さて明日は料理編を更新します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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