[庄治郎丸] カテゴリの記事

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  おめで鯛！

  明日は我が弟子のおめでたい結婚式が横浜で執り行われる。そこで【おめで鯛】を釣るべく、庄治郎丸へ無理やり出撃。予報が悪いので、船宿へ到着時点で我が一番弟子の今ちゃんと伊藤ちゃんしか居なかった。(^_^;)予約も予報に感化されて次々とキャンセルになり、鯛船はシイラ船インストラクターの佐竹君ともうひと方の５人で出船。ライトタックル五目には、わが社のイケメンカップルも乗り込み、総勢１０人と大健闘。そして天気予報では雨が強いだの海が荒れるだのといっていたが、結局雨はたいしたことがなく、帰り際になってようやく強く降ってきたという感じ。風は北っ気なので海も問題ないし、どうして天気予報なんてのに惑わされてしまうんだろうね？天気は自分で判断しなくちゃね。そして肝心な釣りのほうはというと、やっぱりというか、当然というか、魚の活性はかなりよかったと思うよ。一人坊主が出てしまったけど、おいらも今ちゃんも３枚づつ釣れたし、インストラクターの佐竹君がいきなり３キロオーバーを釣ってしまったからビックリだね。おいらもかなり一生懸命やって、ようやく２．２キロのマダイを釣ることが出来た。さらに何とかしようと、移動した先の西沖でスペシャルな誘いを繰りだしたら、大型のカサゴが釣れた。でも西沖では今ちゃんがレギュラーサイズを釣っただけで、後は泣かず飛ばず。そこで朝のポイントへ再度転戦。これが功を奏した。おいらが１．５キロのマダイを釣り、さらに５００ｇのマダイを釣って計３匹。今ちゃんも同様に３匹釣って、大満足。最後の方で伊藤ちゃんがマダイを釣り、何とか水産関係者の面目は保たれたのであった。追伸本日めでたくマダイスタンプがいっぱいになり、２枚目に突入です。これで一回タダで船に乗れるので、まったくメデタイ！

  2008.01.12

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  スミ王Ｄａｙ

  今日は正月休み最後の日。おいら的には４日の日に挨拶回りへ行ったので、仕事をしたと言えるが、大概の人は明日から仕事だと思う。そんなブルーな気持ちになっている人が、今日なんか釣りに来るわけがない。だからと言うわけではないが、スミ王と川井田さんと、またまたマダイ船に乗ってしまったのである。(^_^;)　　今日の乗船人数はJust１０人。右舷５人、左舷５人の丁度いい人数であった。スミ王は今ちゃんの定位置に、おいらはいつもの場所でコマセをフリフリ。しかし、いつものようには行かないのが今日のパターン。かなりねちっこく誘ってやっとアジが食ってきたけど、魚の機嫌は最悪な方。マダイが掛かったのはかなり経ってから。最初に釣ったのはスミ王の隣の人。そして次に釣ったのはスミ王。おいら達が居る左舷はまったくの蚊帳の外。右舷は艫に入った○泉さんがキントキのみで、後は全員型を見ている。だからおいらもあせって誘ってようやく一枚。しかし後はまったく持ってダメダメダメ。面子だって悪くないんだよ。おいらの横には川井田さん、その隣が山川総帥、一人置いて大艫には岩田さんが居るんだから。しかし今日はスミ王Ｄａｙと言ってもいいくらいな独り舞台。深場に移って釣ったのがこれだ。そしておいらの釣果といえば、寂しい限り。ま、たまにはいいかも。(^_^;)

  2008.01.06

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  初釣り！

  本日は２００８年になって初めての釣り。もちろん庄治郎丸へ行ったのである。（えらい？）釣り物はもちろんマダイ！本日のメンバーはおいらの弟子達。先ず一番弟子の今ちゃん、そして２番弟子のnogumaguさん、３番弟子のスミ王、４番弟子のうえぽんちゃん、８番弟子の加山君、そしてのりさん。全員集合写真を撮ってみた。(*^_^*)みんなやる気満々のいい顔だ。朝日も昇って良い感じ。富士山もクッキリである。やっぱり新年３日目ともなると釣り客も多くなり、今日は２船出し。おいら達が乗るいつもの６号船と、佐川船長が操船する１２号船の２船。去年も４日の日に分かれて乗って、佐川船長にちょっとやられてしまったので、チョビッと心配。初釣りだからボウズは絶対避けたいのが全員の願い。昨日はあんまり潮が流れなくて不釣を囲った６号船。でもよくよく聞いてみると、大型にハリスを切られたりゴムクッションを切られたりしているそうだ。それを聞いてさらにやる気満々な我々。しかしやっぱり簡単には、そうは問屋が卸さなかった。いつもの大磯近辺で粘っては見たものの、全然思わしくない。そこでもう少し西へ移動。ここでアタリを捉えたのは何を隠そうおいら。途中結構引いたけど、上がってきた奴はいつものレギュラーサイズ。そして更にアタリを捉えて、今度は小さなイシダイ。もちろん速攻で放流し、イシダイ仕様に仕掛けを変えて誘ってみたら一発で食い込み、一荷で良い型が釣れた。(*^_^*)おいらもその後にマダイとイシダイを追加し、終わってみればマダイ３枚、イシダイ３枚を釣ることが出来た。弟子達は１番弟子の今ちゃんが１枚、２番弟子のnogumaguさんもキロオーバーを１枚でお終い。そして気になる佐川君の船はというと、トップ６枚の快挙。難しいね、鯛ってさ！このマダイの下に縞々君が３枚居ます。

  2008.01.03

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  本当の納竿釣行！

  とうとう今年も大詰めを迎えてしまいました。どうも、釣りおやじです。天気予報では雨も凄いし風も吹いて海上は大荒れと言っていましたが、日本海側にも低気圧がある二玉状態だったので、庄治郎丸へ出撃しました。やっぱりと言うか、当然のようにお客はおいらと今ちゃんの二人だけ。(^_^;)本来はうえぽんちゃんも来る予定だったので、大至急メールにて半強制的に釣りへ来るよう指示してしまいました。（笑）海上はうねりがあるものの、とっても天気予報で言っている状態ではなく、風も北風なのでまったくと言って良いほど問題なし。出船間際になって一人来たので、お客さんは四隅の４人だけ。コマセ撒きにとまるお君も乗船し、本日の御バカ達は意気揚々とウネリの海へ打って出たのだった。天気が悪いと魚の活性も上がることが多いのだけれど、やっぱり川水が流入する所は濁ってぜんぜん釣れない。さっさと西へ行ったのだけれど、状況はあんまりよくない。たまに掛かるのは型の良いサバばかり。そんな中、今ちゃんがイナダを引っ掛けた。だけど後が続かない。一生懸命やっているつもりなのだけれどね～。暫くすると又今ちゃんが今度はイシダイを釣り上げた。（う～ん）おいらもあれこれと手を替え品を替えでようやく小さいイシダイを捕獲。更にお○っこ釣法を試していると竿が突っ込んだ。うえぽんちゃんに巻いてもらおうとしたらファイト中だったので、まるお君に巻いてもらう。でもすぐにキャプテン堺とバトンタッチして難なくさっき釣った奴の兄貴分を釣り上げた。今ちゃんもイシダイを連発させているし、どうやら本日はイシダイＤａｙだったみたい。なんとかマダイを釣らなければいけないのに、昼になっても船中ゼロ。今季初黒星になってしまうと内心思っていたら、やっぱり今度も今ちゃんがマダイを釣り上げた。チャンスと思って手持ちで誘いをかけていると、おいらにも良いアタリ。何とかスタンプ物を釣り上げることができた。左舷舳に座った滝沢さんも一枚釣ったので、うえぽんちゃんが釣ればメデタシメデタシだったが、そうは問屋が卸しませんでした。今日の釣況はウネリで底荒れしていることが原因みたいだが、状況は悪くないと思う。本日のクーラー

  2007.12.29

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  今年の釣り収め？

  本日は、朝から嵐のような状態。北風が１２m以上吹いて、雨も横殴りであった。そんなわけで、今日もちゃんと庄治郎丸へ出撃したのである。(^_^;)こんな天候で釣りに来る御バカはというと、鯛船に乗り込む輩と鰆をなんとか釣ってやろうという輩たち。６号船に乗った御バカ達はおいら、スミ王、しのぴー１号、２号、尾崎君、川井田さん、岩瀬さん、中村さんとまるお君の９人。まったくキチガイである。もちろんおいらは言わずと知れた晴れ男。出船してまもなく雨は上がり、まもなく日が差してきた。（ラッキー！）富士山も完璧に雪化粧である。雨が上がっていよいよやる気十分。もちろん速攻でおいらにアタリが到来し、レギュラーサイズをネットイン。さらに船中バタバタッとイナダが上がって戦闘モード。しかし後が続かねーの。場所を移動すると当たるんだけど長続きしない。そんな中、またしてもおいらにマダイが当っちゃって、全員の視線が刺さる刺さる。スミ王はというと、イナダを一人連発させている。ところがそんなスミ王にメジが食っちゃった。メジは最後の詰めを謝るとバラシてしまうので、慎重にタモ入れ。こんなメジが上がりました。もっともスミ王の良いところはここまで。後はイナダ王と化していた。（笑）右舷舳の中村さんがマダイを上げ、尾崎君も小さいながらマダイをあげた。おいらにもう一枚来て計３枚で本日の配当はお終い。でもイシダイは結構上がったよ。おいらはイシダイを３枚釣ったけど、一番小さい奴は海へお帰りいただいた。本日の釣果はこれね。一番でかいイシダイは１．７キロでした。(*^_^*)

  2007.12.23

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• 釣果の差

  今日の平塚はぜいぶんと釣果に差が有った。おいらの定宿【庄治郎丸】のマダイ釣果は、いつもの通り普通。（０～３）　ところが隣の庄三郎は２船出し総勢１６人で５３枚、０～７だという。庄三郎丸はウソは書かないから信用できるし、これはいったい・・・さらに一俊丸だって０～５で、船中２１枚。豊漁丸も７人で１６枚（０～５）だという。庄治郎丸だってブログをみれば名人級が乗っているはずだから、そんなに釣果に差が出るとは思えないんだけどな～？もっとも他のいい物がたくさん釣れているみたいだから、きっと皆さんが浮気していてイシダイやらメジを狙っていたんだろうね。(*^_^*)　連休中は天気があんまり優れないみたいだから、ねらい目は土曜日だね。おいらは用があっていけないから、せいぜい鬼の居ぬ間釣法を展開してちょ！（笑）

  2007.12.20

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  真剣に探索

  本日はわが社の若手ホープ【なべちゃん】の鯛釣りデビュー戦。下手をこくわけには参らぬ。そこで朝３時過ぎには家を出て、なんとか良い席を確保すべく入れ込んで車を走らせたおいら。しか～し、到着すれば開店待ちの車の列。多分アマダイかサワラ船だろうと高をくくって居たら、全員が鯛船。がび～ん！普段鯛船なんて乗らない常連さんまでも鯛船に乗るんだと。席が取れたところは左舷の舳２番と３番の席。混まなければ問題が無いけれど、混んでしまうとお祭りの嵐になってしまうかも？と、気分はチョビッとブルー。とにかく出船時間まで待つしかない。【なべちゃん】もやって来て船に向かうと、片舷７人づつの１４人。丁度良い人数である。(*^_^*)　もちろん大いに張り切ったのはいうまでもない。出船時間が丁度太陽の昇る時間と合致しているので、拍手を打って拝んでみた。（毎度だけど)場に着いて仕掛けを投入してみるとあら大変！潮がメチャンコ澄んでいる。投入したビシが２０ｍぐらいまで見える感じ。これではサバとソーダの餌食だと思っているのもつかの間、すぐに捕まってしまった。速攻で移動するキャプテン。その甲斐あって今ちゃんがレギュラーサイズのマダイを捕獲。おいらにもすぐ同サイズが来て、何とか面目を立てた。さらに流し換えた同じ場所でもう一枚追加。この分だともしかして？と思ったらそれっきり。原因はトロトロと流れていた潮がストップしたから。デビュー戦なのにボウズは拙いと思っていたら、上がり間際にようやくなべちゃんにヒット。こんなマダイが釣れちゃいました。結局その後今ちゃんが８００ｇの鯛を釣り、大艫の人が１枚釣って船中６枚と、激シブの日に当たっちゃいました。(^_^;でもデビュー戦を白星で飾れたんだから良しとしないとね。当然おいらの仕掛けを使っていますよ。

  2007.12.15

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  本日も相模湾

  本日もまじめに相模湾へ出撃したおいら達。今日の水産関係者はスキーに行ったはずの今ちゃんとのりさん、そして会長とおしょうの５人。おしょうだけがライトタックル五目船に乗り込んだ。おいらたちマダイフリーク１４人を乗せた６号船は、いつもと同じく西へ舵を切ったのだった。昨今は燃料が高騰している所為か、まったくエンジン回転を上げないキャプテン。だから昔より少しだけ現着が遅くなってしまう。でも地球温暖化ガスの排出が少なくなるわけだから、少しぐらいスローペースでもまったく問題にならないよ。本日もやっぱり最初に当たったのは右舷。それも今ちゃんである。開始２分でもう鯛を釣ってしまったのだ。さらに今ちゃんの隣に座ったのりさんも、第一投目でアタリを捉えてしまったからおいらの顔はまっつぁお。がび～ん！　しかし今日はいつものようにサバ見湾ではない。それどころかまったくサバが居ないのだ。（注、鯛場だけ？）おかげでいろいろな戦法を繰り出せたけれども不発ばっかし。そんな中、隣に座った【もっくん】がヒラメを釣ってしまった。何でも掛かったイワシを知っていてほったらかしにして居たんだと。もちろんこのヒラメを釣る前に鯛もちゃんと釣っている。（あせる釣りおやじ)　しかし神様はちゃんと見ていてくださるらしい。２連荘でマダイを釣り上げ、さらに３枚目も手にしてしまったおいら。その間わずかに３０分。今ちゃんとのりさんが「流石に今日は勝ったんベー」と思っていたに違い無い。でもそうは問屋が卸さないのが釣りおやじである。（何のこっちゃ？）ま、最後に４枚目をフッキングできなくてバラシてしまったんだから、おいらも大したこたーないね。（笑）追伸　マダイスタンプも半分以上溜まったので、後は大物をこん度行った時に釣っちゃえば、一回ただになりそうです。本日のクーラー

  2007.12.08

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• 昨日のエサ盗り

  昨日は本当に穏やかな日並で釣ることができた。それはやっぱし、みんなの行いが相当良かったからだろうね。昨日は酒を飲んじゃったので、おざなり更新になってしまったが、やっぱりちゃんと更新しないとダメな様である。そこで昨日の模様を詳しく書いてみよう。先ず昨日はサバがほとんど居なかった。それが証拠に、おいらは一匹も釣って居ない。そしてソーダも少ない方だったから、釣り易いったりゃありゃーしない。その代わりといっては失礼だが、サバやソーダのごとくイナダが一杯居て、困った。だってコマセを詰めている間に、漂っている針に食いついちゃうんだもの。コマセが途切れないように撒いてるってのもあるけれど、やっぱり信念を持って釣りをするって事が肝要だと思う。

  2007.12.03

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  マダイ釣り二日目

  本日も仕事の一環として庄治郎丸に乗っていた。(^_^;)今日の面子は１２人の御バカ達。もちろんnogumagu、にゃんこ夫婦も一緒。昨日は潮があまりにも動かなかったわけだが、今日は逆に動きすぎ。なかなか上手くは行かない。でも動かないより動いた方が良いに決まっている。(*^_^*)おいらもみんなも比較的良く釣れたんではなかろうか？（鯛って訳じゃなく)　特に好調だったのがイナダ。最初の場所では魚が大きすぎてプッツンの嵐。おいら自身でさえ、昨日に引き続きプッツンしちゃった。(^_^;)では本日のお写真。良い感じな日の出でしょう？凪もよかったよ。こんな大きなカワハギも釣れていました。鯛も一番大きい奴は１．８キロ。連荘の尾崎さんは、最後の流しでやっと釣れました。で、おいらのクーラーはというとこんな感じ。

  2007.12.02

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  今日の模様

  はっきり言って本日はダメでした。でもちゃんと釣った人も居たよ。おいらはかろうじて１枚。残念。おいらのクーラー。イナダは竜田揚げにしてみたよ。(*^_^*)

  2007.12.01

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• マダイ釣りの話

  ほんの少しだけマダイ釣りの話を書きましょう。おいらが鯛釣りに行ってるのは、御存知のとおり平塚は庄治郎丸である。庄治郎丸は夏の間鯛船を出していないので、シーズンとしては１１月から翌年の４月頃までの約半年間。この間においらは大概２０回以上は鯛船に乗っている。秋の釣りは浅場から始まり、だんだんと深い場所を攻めて行くパターンで、ビシは８０号。おいらの場合は特注ステンカンを使っている。庄治郎丸のホームページ上にあるテクニックには錘６０～８０号と書いてあるけど、８０号で無いとダメ。それはなぜかと言えば、これからどんどん深場を攻めるから。水深１００m以上まで攻めるので、６０号と８０号の混在ではお祭りが多発してしまうし、落下速度の関係から６０号ではサバ君に確実に捕まってしまう。ハリスの太さも深場を攻めるときは一般ピープルの場合、４号を使ったほうがいいと思う。とにかく何時デカイ奴がくるか分からないからね。後鉤も小さく軽いほうが良いと思っているかもしれないけれど、そんなことは無いよ。瀬の海を攻めだしたら小さくて軽い鉤なんて一撃で粉砕されてしまうのさ。強度があって重めの鉤のほうが、実績が高いんだ。鯛針ならハリス３号に対して８～９号、ハリス４号なら９～１０号が良いね。みんなおいらが細いハリスを使って釣っていると思っているみたいだけど、そんなことは無いよ。おいらはいつでも３号を使って釣っている。あれも、これもみんな３号で釣っているのさ。おいらは前にも書いたけど、現在市場に出ている鉤は片っ端から買って試している。もちろんお気に入りの鉤は在るが、何であるかはもう書かない。そして仕掛けも。最近の仕掛け研究成果はかなり強烈で、条件が揃うと爆釣も夢ではないんだ。この前、うえぽんちゃんとnogumaguさんには教えたけどさ。

  2007.11.27

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  ２００７　マダイ連荘！

  本日も庄治郎丸へ出向いたおいら。それはなぜかというと、弟子達が集まるからだ。もちろん釣り物はマダイである。本日の乗船人数は１１人。丁度良いやね。(*^_^*)おいらの場合、秋口のシーズンは今だボウズなし。最初が８枚、次が６枚、昨日が２枚、そして今日が４枚釣れた。という事は、平均５枚じゃんか。ま、これも研究の賜物っちゅう訳やね。今シーズンのパターンは完全に掴んでいるが、弟子達もなかなかおいらの言う事を聞かななくなっているので、みんなして爆釣とはならないんだ。細かい釣り方は書かないけれど、やっぱし最速落下ビシの威力が大きいかな？　もし釣り方や誘い方が分からない人がいるなら、おいらの横に乗ってください。ちゃんとレクチャーしますよ。本日の写真。nogumaguさんもやりました。nogumaguさんと今ちゃん。本日の釣果。

  2007.11.24

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  本日のマダイ船。

  いろいろと忙しい身ではあるが、本日の第一番目の要件は庄治郎丸でのマダイ釣り。(^_^;)朝早くには行けないので、一番弟子の今ちゃんに場所は取ってもらっちゃった。今日のマダイ船には会長もカミヤさんなんかも居て、総勢は１３人。朝はとにかく寒かったなー。それでもみんなマダイとの戦いを夢見て入れ込んじゃっているから、寒さもなんのその。舵は当然西ね。大磯付近から小田原方面に転戦するつもりらしい。しかしねー潮が滅茶苦茶澄んじゃっていたんだよ、これが。でね、当然サバ君とソーダ君のお出ましだ。最速落下ビシを使っている釣鯛会の面々までサバ君は容赦が無い。とにかくそれほど多くない乗船人数にもかかわらず、お祭りの嵐！　仕掛けの消耗が甚だしい事この上ない。しかしそんな中、今日は舳に特別乗船していたラバージグ＆インチクマンが、いきなりホウボウを釣ったのだった。さらに！本日特別乗船３回目にしてようやっと本命のマダイまでゲット！ラバージグはおいらも何度もやってはいたけど、当たった為しがなかった。だからラバージグで釣ったマダイには、おいらも心底嬉しかった。では、サバの嵐はどうなったかといえば、やっぱり今日も鯖見湾となりました。（笑) 　潮が澄んじゃっているから、仕掛けを投入するとサバがず～っとおっかけてくるんだね～。だから底の方でもOUT!　何とかサバとソーダの嵐を掻い潜った人には良い物が釣れたけど、数は出なかったよ。ちなみに本日のおいらはこんな感じ。アジは型のいい奴が１０匹ばかり釣れたし、イシダイが釣れたので御の字だね。

  2007.11.23

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  雨にも負けず鯛船だい！

  台風の馬鹿がやって来るって言うのに、もっとおバカなおいらは雨にも負けず庄治郎丸へ出撃したのであった。もちろんおいら意外にもたくさんおバカな奴は居るもんで、総勢７人のおバカを乗せた６号船は降りしきる雨の中をいつもの方向へ舵を切ったのである。水産関係者では御バカ１号.今ちゃん、御バカ２号.釣りおやじことおいら、御バカ３号.うえぽん、御バカ４号.会長、御バカ５号.しのぴー（到着順）と一般ピープルの御バカ二人が総勢７人の内訳。もちろんおいらのタックルはダイワ リーディングXA55 225IVと、ダイワ　シーボーグ300FBの組み合わせと、釣鯛会特製「最速落下ビシ８０号」を使ったヘビータックル。とにかくサバっ子が多いので、８０号のビシでなくては着底も儘ならないのだ。攻める水深は大体３０ｍから６０ｍライン。だから電動リールでなくてもまったく問題が無いのだけれど、やっぱし雨だからさ。(^_^;)そして何時ものようにいの一番に生体反応をとっ捕まえたのはしのぴ～！　なぜか船中最初のマダイを釣っちまったのだ。もちろんしのぴ～のことだから秘密は無い。キッパリ！　大声で当たった棚と仕掛けの詳細をみんなに教えてくれた。でも今日の御バカたちは百戦錬磨のツワモノぞろい。「ふ～ん・・」てな具合でみんな自分の釣りに集中している。そんな中、おいらにもマダイのアタリがやってきた。合わせをくれて巻き上げてくると、しのぴ～が釣った奴よりもかわいいマダイちゃん。それでもやっぱり嬉しい事には変わりが無い。(*^_^*)　今ちゃんにもマダイがヒットしたけど、船底でこすってばらしてしまった。その後当たるのはイナダばかり。今ちゃんなんて、「誰かいる～？」ってイナダをみんなにぶり撒いていた。そして次にマダイを釣ったのも、そのまた次に釣ったのもみんなおいらの竿。前回といい、今回といい、調子が良いおいらなのだ。しのぴ～もイシダイとマダイを追加して気を吐いていたし、うえぽんもイシダイを釣って最後にマダイを釣って帳尻をあわせていた。今ちゃんも最後の方にマダイを釣ったし、何とか雨の中を強引に釣りへ出かけたものが報われた。しかし前回６枚釣った会長が、今日は一人蚊帳の外。残念ながらボウズに終わっちゃいました。と言う事でおいらの釣果です。

  2007.10.27

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• 日替わり釣果

  週末釣りに行かなかったので、庄治郎丸の釣果が気になって仕方がなかった。金曜日の釣果が良かったので、土曜日は釣果が落ちると思ってはいたが、本当にがくんと落ちてしまうとなんだか嫌だね。そして日曜日もやっぱり釣果が落ちていて、情報から読むと潮が急に澄んでサバとソーダが超元気になったって事が分かる。と言う事はサバとソーダが引っ込む要因があれば、爆釣も有って事になるわけだ。そんな状況の中、今日はライトタックル五目が爆釣。どうやら乗船人数が少なかった為、サバとソーダの寄りが悪かったのが要因だろう。となると、土日はやっぱり当分釣れないって事になるね。平日に鯛船を出すっていうけど、仕事が忙しいので平日になんてもう休めない。さて、当分の間は隠忍自重しかないのかな？

  2007.10.22

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  今年のマダイ動向

  どうも、釣りおやじです。(*^_^*)今日は仕事上でお付き合いのある人たちと、釣りを愉しんできました。もちろん狙いはマダイ！そう、今年の相模湾におけるマダイ動向を探るべく、庄治郎丸６号船を仕立てたのである。キッパリ！お得意さんの方々とは毎年今時分に仕立船を出していたが、今年はマダイ一本で行くという強い決意の元、今日の釣行に相成った。先週金曜日に一人キャンセルが出たと連絡があったので、急遽釣鯛会会長にも御出馬いただいたが、さらにドタキャンがあって、仕立ての人数は９人。(^_^;)でも鯛を狙うには丁度良い人数だね。キャプテンと相談し、出船は少し遅めの６時３０分過ぎ。何でもサバっ子が朝一は凄いらしいので、遅めが良いんだって。もちろん東には舵を切らないのがキャプテン堺の流儀。たとえ子サバの猛攻撃に会おうとも。で、場所なんてのは金輪際詳しくは書かないけれど、やっぱり居たよ、鯛が。まず右舷胴の間で竿を振る秋山さんがハタを釣り上げ、さらにマダイまでも釣り上げた。そしておいらにもマダイが来て、会長にも来た。他にもこんなイナダも顔を出し、胴の間でがんばっていた本多君も１キロオーバーのマダイを釣っちまった。おいらはコショウダイも釣ったのだ。結局会長はマダイを６枚も釣ったし、秋山さんと岡ちゃんも３枚づつ。でおいらはといえば、こんな感じ。合計８枚釣れました。(*^_^*)最後に集合写真ね。

  2007.10.17

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  今年最後のシイラ船

  夏の風物詩といえば水産関係者の間ではシイラ釣りである。そんなシイラ釣りも１４日が乗合船の最後。（もっとも１７日も臨時出船だけど(^_^;)）だから今日は我々が仕立てたっちゅうわけ。総勢１４人で、もちろん今日も船は６号船。　他の釣り物がメチャンコ混んで居るので、少しは気が引けたけどさ。そんなわけで茶色い海を静々と進む先は真沖もいいところの１０ｍダチ。（要するに港の前ね）まずはお土産のイナダや太刀魚を釣ろうってわけ。イナダは茶色い濁りの為、ジグを発見できない様子で食いが悪い。それでもうまい人は居るもので、３匹釣った人も居た。少し移動して１８ｍダチではうえぽんちゃんが太刀魚を釣った。（サイズは指４本）ショッパチも出たりして、期待が上がったけどそれっきり。そこで今度は西へ移動。おいらに西湘バイパスの壊れた所を見せてくれるというキャプテン堺の計らいだ。（ほうさん【ハガツオ】やショッパチが釣れると言うので）実際に近くで見てみると、凄いことになっていて焦る。突貫工事は始まっているが、そう簡単には直りそうもないね。ここで暫く釣ってみたがイナダが数匹釣れただけなので、いよいよ沖へシイラ探索に。でもねー何処まで行っても海が茶色でシイラの姿が見えないの。初島のワラサ船団を通り越して南下したけど、やっぱし海がシイラの色じゃないんだ。そこでキャプテンが出した答えは「拓海」辺りまで行っちゃう！ってこと。南東方向へ海が悪い中走ることしばし、ようやっとコバルトブルーの潮目に到着。早速ルアーをキャストするとシイラ君登場。それからは船の周りがシイラだらけ。おいらも含めて全員シイラを掛ける事が出来たよ。キャッチ数は大体６割ってトコかな？なんとなく頑張るうえぽんちゃん。それでも頑張る山岸君。大きなシイラも居るが、そういう奴はなかなか食いついてくれない。しかし今日のシイラはやる気があったよ。だってスミ王でさえメーターオーバーが釣れちゃうんだもの。(^_^;)この後、相模湾中に響き渡る雄たけびを上げたのはいうまでもない。

  2007.09.16

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  ２００７シイラ釣り！

  暑い夏に似合う釣りは、やっぱりシイラ釣りしかない！（ほんとか？）毎年恒例になっている『万力倶楽部主催シイラ釣り大会』へ、今年もおいらとnogumagu＆にゃんこの釣鯛会チームが、なだれ込んでしまったのだ。釣鯛会チーム改め、万力倶楽部のスミ王大先生が幹事なので、言われたとおり５時には船宿へ着いたのだった。（なんせあの声でがなり立てるから始末に終えないよ)今日の担当船というか、我々が仕立てると自動的に配船される６号船は今日も絶好調！さらに我々が乗るとキャプテン堺のウンチクも俄然熱を帯びるのだった。もちろん、今日も西沖から攻めっちゃったよ、６号船は。昨日はね～西沖がすんげえパラダイスだったんだって。だからってわけよ。ところがどっこい、そうは問屋が卸さなかったんだ。魚が見えないって言うか、居ても食わねえの。参ったよ。それでも良兼さんがシイラを食わせて秒殺。今回は西から東って感じで攻めて行ったけど、なんだか東沖が良かったような気がするね。そしておいらはというと、ビールを飲むのが忙しくって釣りどころじゃない。（笑）　さらに何時も仕事でお世話になっている人が今日は一緒で、初めての釣り船デビューを飾ったから嬉しくってさらにメートルを上げちゃった。東沖ではいい感じでシイラが登場し、推定１．３ｍのシイラも食わすことが出来たのさ。残念ながらこのシイラはネットイン寸前でフックオフしてしまったが、十分引きは堪能できたはず。さらに舳寄りで釣っていた人にバイト！やっとメーターオーバーをゲット出来て船上は大いに盛り上がったね。弟子のnogumaguと孫弟子のにゃんこは、ご覧のとおり仲良く隣り合わせ。（あたりまえか？）そんでもって、なんと！にゃんこがシイラを食わしちまった。(^_^;)にゃんこは最初フリーズしていたが、みんなの激励でなんとかこのシイラを物に出来ました。結局最後の方で釣ったにゃんこの印象が深くって、自分的に釣れなくても楽しい一日であったよ。

  2007.08.12

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  水産関係者によるキス釣りat庄治郎丸

  今日は約一ヶ月ぶりに庄治郎へ出勤したおいらであった。あまりに久しぶりなんで、何処へ浮気していたんだ？と勘ぐられる始末。(^_^;)別に浮気していたわけじゃなくって、中（ちゅん）ちゃん関係と台風がいけないのだ。で、なぜか今日だけは船の都合もあって、１２時出船の３時上がりという変則出船。１０時過ぎには着いたおいらであったが、水産関係者は全員既に集合。本日のメンバーは昨日書いたように、おしょう３５さんと、nogumagu、にゃんこもうすぐ夫婦＆ユジダルさん親子と、おいらの合計６人。そんなわけで新港から出船した６号船は、直ぐに西沖を目指したのであった。とにかく短時間の釣りだから、バシバシ行くしかないわけで、おいらには珍しく最初から真剣モード。たいていは写真なんか撮ってからのんびりとって感じが、いきなり連釣モード突入。今日はシロギスの食いがよかったよ～。にゃんこ画伯も最初からバシバシ釣っちゃって、おいらなんか煽られちゃった。(^_^;)仕舞には「ターチさん、このエサをあげましょうか？｣とお情けまでかけていただきやした。水産関係者はみんな一様に釣れて、満足満足！約一名は例によって端物専門漁師と化していましたが、アタリの割りに釣れたのはホウボウのみ。でも、将来のかーちゃんが凄腕なんで、まったく問題なし。(*^_^*)ユジダルさん親子も同じぐらいのペースで釣りまくっていて、一家も連発していましたね。おしょうさんは左舷の舳で孤軍奮闘されていたので写真はありませんが、みんなの集合写真には載っています。(*^_^*)おいらは結局５６匹まで数を伸ばしましたが、短時間で一足釣ろうと思ってやってみるも、あえなく撃沈。なかなか難しいやね。

  2007.07.29

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• 本当に久しぶり

  毎週のように庄治郎丸へ出かけているおいらが、今月は一日に庄治郎へ行ったっきりであった。それというのも天候不順であったり、中村中であったりしたわけで、とにかく３週間ぶりに明日キス釣りへ行ってきます。メンバーはユジダルさん親子、nogumaguもうちょっとで夫婦とおしょうさん。のりさんは自分の母校が決勝戦まで進んでしまった為、明日はまたまた横浜球場まで応援だってさ。ちょっと天候が心配だけれども、おいらが居るからきっと晴れるでしょう？(^_^;)仕掛けを作って居なかったので、今から突貫作業で作ります。最近目のほうがどうもやばいので、細かい仕掛けを作るのが苦手なんだ。　ルーペと大きく見えるメガネ（老眼鏡だって言えば良いじゃんか！）をかけて頑張りまっす！

  2007.07.28

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  2007夏？

  仕立てのシイラ船は何回か経験があるし、シイラ自体もペンペンまで入れれば下手なルアーマンより釣っているおいらであるが、今日は本ちゃんのシイラ船に初めて乗ったのである。(^_^;)インストのイシイちゃんは昔から知っているけど、「初心者なんでよろしく！」と言ったら「何言ってんですか～！」と笑われてしまった。とにかく舳のお立ち台なので、気合を入れざるを得ない。もちろん突先に居るのは左からスミ王、イシイちゃん、モチヅキさんの面々で、その後ろがおいら。シイラを探しながらお立ち台に立つっちゅうのは、本当に疲れるね。スミ王からヘトヘトになるとは聞かされていたが、本当に帰ってきてヘトヘトになってしまったよ。てな訳で、じっくりとは書けないけれど、ちゃんとシイラを釣り上げた人は居ました。一番大きいのが１ｍ４ｃｍで、二番目が１ｍ１ｃｍと、かろうじてメ－ターオーバー。釣った人は、この厳しい状況では嬉しそうだったよ。(*^_^*)我々はかなりのシイラをモチヅキさんが掛けたけど、最初のジャンプでルアーを吹っ飛ばされて撃沈。スミ王もおいらもシイラはチェイスするも、フッキングまで至らず、あえなく坊主と相成りました。残念！

  2007.07.01

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• 相模湾に夏がやってきた！

  とうとう暑い夏が相模湾にやって来た。庄治郎丸、庄三郎丸の釣果を見てみると、キメジ、サワラ、カツオ＆シイラが釣れている。今日みたいに晴天だと魚も見つけやすいが、きっと活性も上がるのだろう。今週末はおいらも参戦する予定だが、既に日曜日は予約でいっぱいだそうだ。行くなら土曜日がガラ空きらしいから、土曜日にすると良いよ。天気は多分大丈夫だと思うんだ。こうなったらベイトと同じ大きさの遠投系ルアーを持って行って、ぶん投げてやる。（もっとも釣れるかは疑問だが）とにかくここの所良い釣物が無かっただけに、回遊魚が廻ってきて欲しかったのだ。(*^_^*)スミ王の雄たけびが炸裂する前に、なんとしてでも釣っちまわないとな。

  2007.06.27

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  たまにはキス

  久方ぶりに庄治郎丸のキス船に乗った。先週ライトタックル五目でなんだか消化不良気味だったから、アタリの多いキスにしたわけね。(^_^;)　今日はいろいろな釣り物が万遍なくにぎやかになったので、船宿としてもきっと良かったに居ない。おいらは鼻から端物道具かマルイカ道具を出すつもりであったが、キャプテン堺のアドバイスに従ってマルイカ道具から出したのであった。今日はご覧の様に凪がよかったので、一日中快適に釣ることができた。予報では雨の確率２０％と言っていたが、昼ぐらいからはポツポツ雨が降ってきた。もちろんカッパを着るほどの事は無かったが、晴れを信じて誰もカッパを持参しなかったと言うのがホントの所。この写真では良く判らないかもしれないが、雨は既にポツポツ来ていたのだ。いろいろな事をやりすぎてキスの数は伸びませんでした。(^_^;)一応５８匹は釣ったんですが、やっぱり７０匹は行かないとまずいっすよね。いろいろな事で特筆すべきことは、今年はワカシがいっぱい居るってこと。あちこちでナブラが立っていたのでシコトゥイッチャーを投げてみたらなんと一発でワカシが釣れました。これだけたくさん居るとなると、今年のイナダは前途有望ですよ。

  2007.06.24

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  夏の準備完了

  今年もシイラの季節がやってきた。毎年仕立てのシイラ船には乗っているおいらであるが、今年は乗り合いにも乗るつもり。それというのも、今のところ燃える釣り物が無いからなのだ。シイラならファイトが楽しめるだろうし（もう釣った気でいる）、誤ってキハダの良いのがかかるかもしれないからね。そこで昨日帰りがけにちょっと釣り道具屋を急襲して、ルアーを仕入れてきた。(*^_^*)そのルアーというのがこれだ！左四つがシンキング、右二つがフローティングで、メーカーはＳＡＵＲＵＳ。ルアー釣りではLeadcoreさんや、スミ王が先生になるわけだが、へなちょこルアーマンのおいらでも、このルアーを使えばシイラの方から食ってくれるからありがたい。一個あたりの単価が高いから、これだけで約２万円もするわけで、毛鉤を使うドブ釣りに次いで金食い虫な釣りである。

  2007.06.07

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  好調な魚は？

  今日も朝早くから懲りずに庄治郎丸へ行ってきましたぜ。　風も弱くベタ凪！　最高の釣り日和だったよ。もちろん波っ気が全然なかったから、魚の食いはイマイチ？でも凪の海で釣りをすると気持ちが良いや。(*^_^*)この写真を見れば凪ってことが分かるでしょ？この場所は観測塔の直ぐそばなので、真下からアップの写真を撮ってみたよ。下から仰ぎ見ると、なんだか頼もしいと思わない？今日の主な獲物はアジ！隣の御夫婦もアジやサバを釣って御満悦でした。そしてやたらと多かったのがカタクチイワシ。仕掛けがグチャグチャになってしまうので、ウィリーを使う釣りには天敵かも？　そんな状態だったから、おいらもnogumaguさんもカタクチイワシを泳がせて端物をず～っと狙っていました。しかし今日は全然ダメ。ま、自分ちで食う分ぐらいの良いマアジは釣ったので、良しとしますか。

  2007.05.12

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  親子キス釣りペア船

  毎年庄治郎丸では５月５日のこどもの日に、親子キス釣りペア船というものを出している。これは中学生以下の子供と一緒に親子で乗ると、船代が６，０００円になるというもの。餌も付いての話だから本当に安い！　今日も２９組の応募があったものだから、５号、６号の２船出し。そんなわけで、おいらも子供連れで参加した（突っ込まないように！　特にレクパパ！)　　昔は「親子キス釣り大会」と称し、かなり豪華な景品が出る一大イベントであった。おいらも今から１０年以上前に参加し、見事優勝と準優勝を掻っ攫ったことがある。だが最近はどういうわけだか５月５日というと天気が悪いので、その日だけペアで乗ると安くなるという特典に替えたのである。（もちろん子供達には下船後、お菓子の詰め合わせが配られる）そんなわけで南から南西の風が強い中、新港から出船。出船前の写真はおいらが撮っておいたので、庄治郎丸のホームページを見て欲しい。釣れたところの写真もバシバシ撮るつもりだったが、そこまで行けないほどの海の悪さ。でも２枚ばかしは撮っておいた。海の悪さが分かるでしょ？　遠くの５号船も、ゆれているのが分かるよね？　昨日と今日が代われば楽しい釣りになったんだろうけど、結局かなりの人が船酔い。途中で一旦新港に引き返し、酔われた方々を下ろしてから再出船したんだ。でも最後まで頑張っていた子ども達も居たから、将来頼もしいと思ったよ。(*^_^*)　

  2007.05.05

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• 何気に

  結局今日は映画も観に行かず、家のことをしていた釣りおやじです。夜は海苔さんを呼んで一杯やっていましたが、やっぱり麦焼酎「壱岐」は美味しいやね。つまみは今朝方、長さんの義理の兄さんが釣ってきた２．２キロのアオリイカ。たべてみるとやっぱり甘みが感じられて、すこぶる美味い。ロックで４杯ばかり飲んだところで海苔さんから帰るど～と自己申告。二人だからそんなには飲まなかったが、なんだかいい気持ちになっちゃった。明日も天気は良さそうなので、かーちゃんと出かけるつもりだが、さて何処へ行こうかな？

  2007.05.03

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  今年お初のキス

  先週まで鯛船として出ていた６号船に、毎週末病気でない限り乗っていたおいら。今日も船は当然のごとく６号船に乗った。しか～し、今日の釣り物はキス！　毎年５月頃から禁猟になる７月までは結構やる釣り物とは言え、今年のお初には違いない。今日の御供は弟子のスミ王。もう一人の弟子nogumaguさんは、常連Ｍ氏とライトジギング船に乗り込んだ。おいらのお隣は若いカップル。仲良さそうにしていたから出船前に写真を撮ってみました。(^_^;)今日の狙い場所は観測塔周辺。水深は概ね１５ｍ前後。もちろん駄馬の先走り的要素の強いおいらは、第一投目でキスを掛けました。しかし型がイマイチ。最も泳がせをするには最適なサイズ。もちろんおいらもスミ王も、今日の目的は泳がせであることには誰の目からも明らか。おいらは直ぐには始めなかったが、スミ王は即行動開始。おいらも１０匹釣ったあたりから参戦したが、ぬあんと！その後ちょっとして左舷胴の間に陣取っていた人がヒラメを釣り上げてしまった。大きさはソゲクラスとしても、嬉しい一枚には変わらない。さらにこの方、地ダコまで釣ってしまったのだから恐れ入る。お隣の若いカップルも順調に数を伸ばし、こんな型のキスをバシバシ。特に女性の方が、なんだか大きいのを釣っていたような気がするよ。[:冷や汗:]でも彼氏の方もムシガレイを釣り上げたから、たいしたもの。おいら達といえば泣かず飛ばずで、端物はＮＯ　ＦＩＳＨ。　スミ王に一度アタリが来ただけで、おいらはまったく蚊帳の外。ま、そういう時もあらーね。とりあえずキスは５０匹程度は釣れたので、家で食うには十分である。帰港し、店でライトジギング船を待っていると、浮かない顔をした人たちが帰ってきた。今日はまったくのダメ状態だったとかで、nogumaguさんもこのＢＩＧなホウボウを一本だけ。昨日は模様が良かっただけに、非常に残念である。まだサワラは結構居るので、明日以降に期待しましょう！

  2007.04.30

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• マダイの学習能力

  昨日釣ったマダイは「うどん屋」に持ち込んで捌いてもらった。「半身は我が家に持ち帰れ」と厳しくかーちゃんから言われたので、本当に真っ二つにしてもらって半身は我が家の冷蔵庫で眠っている。あとの半身は昨日のりさん家族、＆Leadcoreさんとヨダッチグループとで美味しく食べちゃいました。(^^ゞいろいろな料理に変身して出てきたけど、鯛の頭の半分を使ったスープには感動した。自分でももちろん潮汁を作ったりするけど、こんな味には仕上がらないもの。その頭なんだけど、なんと鯛の口の中に、おいらのではない釣り針が刺さっていた。キャプテンが同じ場所で何日か前にアライさんがバラシたと船上で言ってたので多分そうだろうと思うが、鯛って学習能力が無いって言うか頭が悪いのか？（アライさんが何時も使っている鉤で、全然錆びていなかった）魚は一般的に痛みをあまり感じないというから、もしかしたら針が刺さっていること自体を的確に認識していないだけかも知れない。それにしても鯛を釣る身になって考えてみると、結して鯛は頭が悪くないと思うんだ。特に大きな固体は、それまで人の釣り針にかかってこなかったから大きくなったわけで、危険を予知する能力や危険なことを学習する能力はあると思えるね。で、昨日書かなかったことを少しだけ書こうか。今の時期は春の潮がだんだん入ってきて、潮が濁ってくる時。潮がうんと濁ると魚は食わなくなるんだけど、多少の濁りはかえって好都合なんだ。潮の濁りは雨でも大量に降らない限りプランクトンによるものだから、それを食う小魚などが増えてくるし、さらにそれを食べる魚も増えてきて釣り人にとっては好都合って訳。でも濁りが入ると太陽光線が透過する量は確実に減るから、釣り人の方はそれ相応の対応を取らなくっちゃならない。では何をするのかといえば、普段付けない光物をチモトや鉤などに付けるの。今はいろいろな光アイテムを釣り道具屋で売っているから、自分でこれは！と思うものを買ってきて、積極的に付けるといいよ。昨日も積極的に付けた人が釣ったんだからね。

  2007.03.25

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  現認者改め釣り人Ｔ

  来週は初島周りまでプチ遠征をする予定であると昨日書いた。そこで手慣らしとして、今週もまた庄治郎丸に出かけてみたのである。何時もの如くライトジギング船の出足は凄く、あっという間に２船出し決定！しか～し、われらが６号船の人気は低く、朝の段階では３人のみ。かなし～。でもね、得てしてこういう時は魚が食うんだよね。それでも後から無理やり引っ張り込んだシノピーも入れ、なんとか総勢６人になった。ライトジギング船に遅れること３０分、just７時に出船したおいら達は先週の場所へ一気に加速。ここのところ鯛に限って東の方が釣れている感じだが、西沖に熱い思いを持っているキャプテン堺に迷いはない。キッパリ！（人のケツカッチンは誰より嫌うもんね、キャプテンは）　現場に到着し、先週も釣れたポイントをキッチリカッチリ流し始めたが、全然生体反応が感じられない。でもなんとなく釣れる気配はあった。そんな時、左舷大艫に居たしのぴ～にアタリが到来。傍から見ていると結構竿が突っ込んでいたので、舳から大艫まで行って観戦しながらアドバイス。やり取りはライトタックルで何時もやっているので得意らしい。ドラグを上手く使いながら難なく引き上げてきたら浮上したのはこいつ！初めて釣った大鯛（４キロ）に思わず口元が綻ぶしのぴ～。今までの最高は２キロに届かない鯛だったらしいので、一気にオーバーシュート！ みんなでハイタッチをし、船上が一気に盛り上がった。　これでおいらも色々アドバイスした甲斐があったというものだ。しのぴ～の棚を聞いた胴の間の川窪さんの竿もズコン！　手馴れた様子で電動で巻き上げてきたら今度はこいつが浮上！検量したら３キロジャスト。久しぶりに上げた大物に、流石の川窪さんも顔が綻んじゃってる。おいらもみんなの獲物を指を銜えて見物していても仕方が無いので頑張ってみたが、なんだか一人？蚊帳の外。いまだ水生生物に触れずじまい。(^_^;)さらに今度は右舷大艫に居る伊藤さんにアタリが到来。急いで駆けつけると青龍竿「舞」が綺麗なカーブを描いている。やっと来ました～！と叫びながら巻き上げる伊藤さんの顔は、とっても嬉しそう。早速おいらがカメラを引っ張り出し一枚パチリ。その写真がこれ。良い笑顔だねー。でも、ここまで釣れた鯛は全ておいらが現認し写真を撮ったわけだが、このまま現認者で終わりたくない。おいら以外にも釣っていないお人が二人居て、一人は言わずと知れたのりさんである。釣れない３人組の為、途中大アジも釣れる鯛場を流したりもしたが、タイムアウトまであとわずか。最後にみんなが釣った場所へ舞い戻って本日最後の流し。ここで川窪さんにビックリアタリが到来。仕掛けを回収しようとしてパワーレバーを最高速にぐいと押し込んだら、竿先が突っ込んだそうな。偶然見ていたキャプテンが「大きな鯛だ！」と言ったが後の祭り。竿先は無常にも戻ってしまった。回収した仕掛けを手に取ると針先が折れていた。残念！「次に仕掛けが上がったら、仕舞ってください」とタイムアップ宣言。またやっちまったか～と思いながら、「大アジがそこそこ釣れたから良しとしよう」と自分に言い聞かせながら道具のかたずけに入った矢先、わがＸＡ５５が水面に突っ込んだ。すわ！大変！と竿に飛びついたおいらは、やり取り開始。これがなかなか底を切れない。クラッチを切る回数も半端じゃないくらい慎重にやり取りした結果、こいつが浮上し無事にキャプテンが差し出す大タモに。最近ず～っとボウズ街道を激走していたおいらにとって、こんなに嬉しいことはない。みんなから握手攻めにあいながら、心底ほっとしたのである。

  2007.03.24

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  nogumagu氏とにゃんこ姉さん！

  今日は二人仲良く庄治郎丸で御デート。(*^_^*)二人とも散々迷った挙句、ライトジギング船に乗ることになりました。おいらは何時ものように６号船の船上人。途中ニアミスのように近くで釣ってたと思ったら、さっさと何処かへ行くし、５号船は神出鬼没。おいら達は昼頃までほとんど当りすら感じない悲惨な状況。神谷さんが朝のうち鯛を釣って一人気を吐いてるだけ。ところが昼を過ぎた辺りから状況が一変。最初は何にも釣れないからとサバを狙いに行ったら、まず横ちゃんがスルメイカを釣り上げた。さらにサバと戯れていたら大アジが食いだした。どんどんバンバンかかる状況に、みんな真剣モード。おいらは今日も鯛が釣れなかったけど、大アジが釣れたので良しとしましょう。船から上がってくればシノピーからキスとメゴチを貰い、nogumagu、にゃんこコンビからもサワラを貰ってわらしべ長者達成！(*^_^*)

  2007.03.18

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• 明日もサバ退治？

  休みだってのに仕事をしていたおいら。昨日は夜遅くまで打ち合わせを兼ねて「うどん屋」で焼酎をロックで７杯ぐらい飲んだので、流石に今日はなんだか起きるのが辛かった。明日は起きられれば釣りに行こうと思ってはいるが、またきっとサバ退治になってしまいそうな気がする。いっそのことキス船に乗るかライトタックル五目に逃げようかとも考えては見たが、その隙ににゃんこ先生とnogumaguさんがデカイ鯛でも釣っちゃったひにゃー目も当てらんないしね。(^_^;)道具はみんな持って行って、混み具合を見て考えよっと！　そういえば明日は２００７湘南国際マラソンである。江ノ島をスタート地点とゴール地点とし、ルート１３４と西湘バイパスを閉鎖して開かれるので、海沿いは大変なことになるはず。当然茅ヶ崎や江ノ島、腰越の船宿は影響を受けるだろうね。でも休みにはしないみたいだから、逆に空いていていいかも？

  2007.03.17

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  久々の土○○○

  今日の平塚港はなぜか朝から大騒ぎ。警察や消防のレスキュー部隊ががやってきて右往左往。当然３軒の船宿のお客さんや宿のスタッフも右往左往。我々が出港した後、桟橋は閉鎖されたそうだ。詳細はとてもここに書けないが、とりあえずお塩で清めました。（合掌）そんな事もあってテンション↓まくり！　でもそんな中、この人だけは満面の笑み。海苔さんが朝一で釣り上げた鯛。お腹は出ちゃっているけど、綺麗な鯛でしょ？おいらも一応は頑張ったんだけど気持ちばかりが空回りし、さらにお腹の調子が最悪で良い所なし。でも凪ぎの海で一日楽しめたので、朝の件も忘れ気持ちはすっきりしました。最後に会長の馬鹿笑いをどうぞ！

  2007.03.10

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• 今週末

  行ったるでー！って何が？そうです約一ヶ月ぶりに庄治郎へ行こうと作戦会議を海苔さんとしていました。おいらが約一ヶ月も釣りに行かないなんて、近年本当に無かったこと。禁断症状も出始めたので、なんとしても行かねばなりません。釣れる釣れないは二の次。おいら的には釣れて欲しいけど、それも時の運です。さてさてどうなる事やら？

  2007.03.07

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  新製品と不思議な魚

  今日は庄治郎丸で一日過ごす日。（要するに釣りっちゅう事ね）　連投している今ちゃん、藤沢さんを含め、全部で１４人の懲りない面々が打ち揃っていざ出陣！右舷には伝説のイカおやじ、幕ちゃんも居る。先週も平日に来て１．２キロの鯛は釣ってるんだと。（くっそー、おいらは平日に来れねえからな～）今日はそこそこ混んでいたので、仲乗りとして小沢ちゃんも一緒。だから少しアップの写真を撮りました。毎週末いろいろな人と隣り合わせ、馬鹿なことを言いつつ釣りをするってのも良いもんだね～。もちろんそんな時の御供はこれだ！今度発売される「ＹＥＢＩＳＵ　ＴＨＥ　ＨＯＰ」琥珀ヱビスといい、最近の恵比寿ビールはおいら好みに変身してきている。(*^_^*)このビールはnogumagu先生曰く、「キリンのハートランドに似ているような感じかな？」だって。みんなも発売されたら飲んでみてね。きっとお口に会うよ。そういえば今日は北風が強くなるなんて天気予報で言ってたけど、まったく逆！ 風は南風で結構強かったよ。そこで富士山を撮ってみました。やっぱり富士山は相模湾から望むと一層映えるね！しかし富士山は映えるけど、船上は全然映えないの。今日もサバ君の世界が相模湾中に展開。ちゃっかし鯛を釣った人は、寝坊２連荘の今ちゃんと右舷胴の間の方のみ。後の人たちは本日も撃沈。船から下りて他の釣り物の人を待っているとアマダイ船に乗ったアダチちゃんが変なものを釣ってきた。なんでしょうね、これ？この魚が何だか分かる人居る？

  2007.02.11

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• 週末になると

  おいらのブログの場合、週末になるとアクセス数が跳ね上がる。どうやら釣りおやじ達が、おいらが庄治郎丸へ行くのかどうか確かめに来ているらしい。(^_^;安心して欲しい、明日は庄治郎丸へは行かないよ。明日はパシフィコ横浜でやっているフィッシングショーへnogumaguさんと行くのだ。そこでは楽天仲間とも会う約束になってるし、おいらが欲しいと思っている最新電動リールも展示されてるみたいだから今から楽しみだ。

  2007.02.09

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  何だコリャ？

  今日は珍しい魚のオンパレード。まずは第一弾。大物師にはおなじみだろうが、オキアミエサのマダイ船で釣れるのは珍しいと思うよ。釣ったのはこの人！（穴沢さん）竿を水平にした所だから、あんまり引いていないように見えるけど、実際は結構引いてたんだ。釣れ上がったのはイシナギ！船上のバネバカリで量ったら、３．４キロ。食うには丁度お手ごろだね。もっとも大きくなれば１００キロぐらいまで行く魚だから、赤ちゃんといえなくもない。(^_^;)前後して艫の方では、マダイも上がったよ。上のお人が滝さん、下のお人がわれらが「釣鯛会」会長、秋元名人だ！（思いっきりよいしょ！）要するに艫に座ったお歳を召したお二人に、次々とマダイが食いついたってわけね。(*^_^*)え～おいらとうえぽんちゃん、それに今ちゃんが居る舳方面は蚊帳の外も良いところ。今ちゃんが釣ったシキシマハナダイの写真はこれ。おいらもこんなのを釣ったよ。さらに９３メートル立ちで、おいらはイサキを二連発！写真はこれ。なかなか綺麗なイサキだったよ。さてさて今日の珍しい魚第二弾はこいつ！これはミズウオという深海魚。釣ったのは当然珍魚付いている今ちゃんだ。なんか凄い牙だし、ちょっと恐かったね、こいつは。舳ではこんなものを相手にしていたら、大艫に陣取る会長がファイト開始。実は居眠りこきながら竿を見ていたら突っ込んだんだってさ。（まいっちゃうな～）で、あげて来ればこんな大鯛なんだもの。量ったら３，２キロもあったから、会長の喜びようったらなかったよ。そんなわけで凪ぎの一日を楽しめました。

  2007.02.03

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  ３たこ！

  どっへっへ！なんだか知らないけどさ、庄治郎丸っちゅう船宿の鯛船てのに乗ったんだ、今日。天気は良かったーね。そんでもって、ニッコリした人も若干居たやね。(^_^;)こんな感じで・・・おいらを始め、その他の人はほとんどがボウズ！おいらが釣った物といえば４０センチぐらいのマトウダイと大アジだけ。写真を撮ろうと思ったけど、忘れちまったぜ。さっき今ちゃんが家にやって来たので少し話したが、昨日も厳しかったと言ってたよ。とうとう、おいらはこれで３連敗。こんな事って、今までにないよ。

  2007.01.28

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• サバ多数！

  庄治郎のブログにも書いてあった通り、相模湾にはサバの大群が押し寄せてるようだ。先日の水曜日も帰り際は表層までサバだらけであった。とにかく潮が澄んでしまって水温もそこそこ高いから、サバが元気らしいのだ。おかげでその他の魚が全然釣れないが、こればかりは致し方が無い。ライトジギングもサワラが何処かへ行ってしまって、ホウボウやサバを狙っている様子。しかしいっぱい居るサバも、まだルアーには反応が悪いらしく苦戦を強いられてる感じ。どうも花粉が飛び出す時期は人間様同様、魚さんたちも反応が悪くなるようだね。話は変わって、サバが多いときの釣り方でもお教えしましょうね。表層まで居るとやりようがなくなっちゃうけど、ビシにコマセを入れないで付けエサ一本で勝負するってのも手なんだ。ビシからポロポロ出るコマセにくっ付いてサバが追っかけてくるから、入れなければそれが無いじゃんか。後は、ビシの中に鉤の付いた餌を隠しちゃって、底へ到達したら少し待ってからコマセを降ってビシから付けエサが付いた鉤を出すって言う方法。これはサニービシとかシャベルビシとかのプラスチック製のビシじゃないと出来ないけどね。ステンカンでやると大概ビシ穴のふちに針が引っかかっちゃうんだ。ま、どっちにせよこうもサバが多いと鯛はダメだろうな。

  2007.01.26

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  平日ミッション

  ここの所仕事で土日が潰れることが多かったので、今日はその代休として休みがてら取引先の人と釣りに行ってきたのである。今日の嬉しいことは、ライトジギング船に乗ったサバ雄さんと釣好法師さんの熟年コンビに合えたこと。とにかく一日中ジギングしちゃうというのだから恐れ入る。おいらも見習わなくっちゃ。(*^_^*)さて、おいらが乗ったのは何時もの鯛船。左舷には常連Ｍ氏と神谷さんも居るし、右舷の大艫には武田君も居て、まるで土日の様。さぞかし！と思ったのは船宿とキャプテンだけではないだろう。ところがすっとこどっこい！、全然ダメでやんの。正直に申せばバラしました！おいらの特殊仕掛けの上バリに、あろう事か大鯛が飛びつき枝バリの結び目から吹っ飛びました。残念！アレだけデカイ口をたたいて置きながらこの体たらく、まったくわが事ながら不甲斐無いのであった。でも一緒に行った取引先のだんなは見事なアマダイを釣って作戦成功。おいらはと言えば、大アジが釣れたのであった。やっぱりバラしたのは悔しいので、週末リベンジしてやるつもり。まったく船宿の思う壺である。(^_^;)

  2007.01.24

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  踏んじゃった！

  ドヒャー！とうとう踏んではいけない物を踏んじまいました。その名はボウズ！おいら的にも海苔さん的にも頑張ったのですが、どうにもなりませんでした。だってお祭り地獄だったんだもん。（見苦しい言い訳）おいらの釣った物といえばアジとサバ。でも柏柳さんと穴沢さんが良いものを釣ったんだ。このアマダイは１．８キロもあったんだ。鯛も１キロあったし、今日は穴沢Ｄａｙだにゃ！

  2007.01.20

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• 時化後の荒食いは？

  今日の相模湾は二ノ宮沖が一気に潮が澄んでサバ君の天下となったようですが、逆に東の江ノ島＆鎌倉沖が鯛の活性が良かったようです。明日は平塚、茅ヶ崎方面の船宿が定休日の為、明後日に期待しましょう。ところで、最近他の船でも大物が当たってバラシが連発しているようですが、はっきり言って仕掛けとやり取りのまずさが原因なのです。ではどんな仕掛けで、どういうやり取りをすれば大鯛が獲れるか少し書いて見ましょう。仕掛けの肝はズバリ鉤の結びにつきます。鉤を結ぶ方法としては一般的に外掛け結びと内掛け結びがありますが、さらに漁師結びと南方延縄結びなどもあります。海釣りで一番多用する結び方は外掛け結びですが、この結び方は簡単でも強度が落ちやすい結び方なのです。しかしちょっとした事で強度は落ちなく出来ますので皆さんも試してください。第１の方法は、耳が大きい針を使うことです。ハリスが切れる所は、とにかく鉤の結び目だって事は分かりますよね？　結びが切れるのは鉤の耳が薄く小さいからで、これが厚く大きければ切れないのです。例えばオーナー鉤の「PEマダイ」やカツイチの「Ｋ－１デカグレ」などは切れにくい鉤で、逆においらが昔使っていたがまかつの「競技グレ」などはチモトが切れやすい鉤といえます。第２の方法は、鉤を結んだ後に瞬間接着剤をチモトに少量つける方法。この方法はどんな鉤にも使え、強度もアップしますので是非試してください。これらの対策をとった仕掛けが根掛りした時、３号のハリスがどれだけ切れないか思い知るはずです。次にやり取りの方法。毎度ここに書いていますので、おなじみさんはまたか！と思われるでしょうが、とりあえず書いておきます。大鯛が食った時、置き竿か手持ちかという問題がありますが、要は最初の突込みをかわし、３段引きをいなしながら糸を巻き取れれば大鯛は上がるわけです。ではドラグを緩めておいて最初の突っ込みはかわせたとしましょう。しかしドラグがヅルヅルではリールが巻き取れません。当然ドラグを少し締めるわけです。ところが大鯛はこういうときを見計らって突っ込みを仕掛けてくるのです。そうなると、たいていの人はあたふたとして切られてしまう事になります。そこでおいらはどうしているかといえば、ワンハンドでクラッチが切れるリールを使い、鯛が突っ込んだらすかさずクラッチを切って親指ドラグ（親指で糸の出をコントロールすることね）でやり取りするという技を使っているのです。このやり方ならばドラグを締めても問題ないので、大鯛といえどもドラグが滑らず巻き上げられるのです。最初は相当難しく感じるでしょうが、ライトタックル五目船などに乗って練習すれば簡単に身に付くはずです。最初からそれ対応の電動リールを買ってとなると、出費が大変ですからね。もちろんワンハンドクラッチでなくてもクラッチを切ってやり取りできますが、こっちの方法はもっと難しいのでお勧めできません。ま、今書いてきたような事をやればこんなのや、こんなのがあなたも釣れるかも知れませんよ。(^_^;)

  2007.01.08

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  柳の下の泥鰌

  こんばんは！　雨にもめげず釣りに行ってしまう御バカ６人衆の一人です。(^_^;)雨にもめげず釣りへ行ったのですから、坊主は一人も居ませんでした。(*^_^*)しかし、おいらは一昨日の６．２キロで運を使い果たしたのか、朝一からイシダイにハリスを噛み切られてバラシマシタ。(;-_-) 当然誰よりも早くマダイを上げたのはおいらですが、その後がいけません。すっぽ抜けや掛どころが悪い為のバラシ連発で全然ダメ。ようやっともう一枚を追加した時点で、お隣は５枚も釣っていました。m(_ _)m　　昨日とは打って変わっての雨模様は、その他の５人と同じ条件なのにどうやら一番めげていたのはおいらかも。　ま、こういう時もありますな。さてキロオーバーを釣った方々の写真でも載せて置きますか。今週は天気が思うようになりそうもないし、来週も土日が仕事なので当分釣りはお預けです。残念！

  2007.01.06

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  面目が立ちました！

  最近調子があんまり良くない釣りおやじです。去年の暮れは１キロオーバーを釣ることが出来ず、指を銜えて見るばかり。みんながイシダイだのマダイだののキロオーバーを釣る中、寂しい年の瀬でした。初釣りの昨日はマダイの顔が見れたので良しとしなければなりませんが、いかんせん型が･･･そこで今日も連投することに決定！まず今日は朝日に向かって（ようやく晴れたので）拍手を打って大漁祈願。それが天に届くかどうかは本人次第。（おいらのことだよ）　昨日と同じように同じ仕掛けで釣り始めたおいら。しかし昨日とは打って変わって生体反応が無い。やっちゃったか？　と思っていると、左舷に入ったアイザワさんの連れ（女性）が、最近のレギュラーサイズ（５００ｇ）を釣り上げた。この調子で釣れるのか？と思ったのもつかの間、その後まったくダメダメダメ。その間、もう一艘の船が奴を釣っちまったという無線をキャプテンがわざわざ教えに来てくれたものだから、あせるあせる。「マズイ！」あせってくるとドツボに嵌りさ～大変！アタリが来てやり取りする人たちの魚は全てこれ！シャーク兄弟が、シャーク三兄弟になり、さらにシャーク四兄弟まで行ってしまったのだから凄い。しかしそんな中、お隣の常連さんが良い型のマダイを釣り上げた。検量してみると、１．７キロの鯛。おいらも隣で釣ってるものだから、まだチャンスはあると思って頑張っていたが、とうとう１２時を回ってラストチャンス。しか～し、耐えがたきを耐え、忍び難きを忍んだおかげでとうとうやりました！１２月３０日に６キロのマダイを釣られ、キャプテンと意気消沈していたおいらですが、今日で完全復活いたしました。(*^_^*)やっとこさっとこ２．５キロの鯛を釣る事に成功。写真はこれ。横から撮ってくれた写真を見ると、おいらの鼻の穴が膨らんでいる。(^_^;)　庄治郎では久々のキロオーバーだからね。これで気を良くしたおいらは、さらにスペシャルバージョンの仕掛けに換え、優しく誘ったらドカン！当たった瞬間大物を確信したおいらは尻手ロープをはずし舳のお立ち台まで移動。ここでやり取りを開始したが奴は全然上がってこない。そればかりか水深以上に糸を引き出していきやがった。根に入り込まれると厄介なので、ある程度強引にこっちを向かせ巻き取り開始。もちろん引っ張られたらクラッチを切ってのやり取り。大きい鯛はドラッグを緩めて対処しようなんて考えは止めた方が良い。そんなもんじゃー急な突込みには間に合わない。おいらのクッションは新素材系の１．２ミリ、５０センチの奴。だからクッションでの対応はある程度しか効かない。そんな時はクラッチを切って対応するのだ。そうすれば親指の緩め加減で如何様にも対応でき、ドラックはある程度締めてあるので大物といえども巻き取れるのである。そうやって格闘することしばし、こんな奴が浮上した。６．２キロの鯛この鯛を釣ることが出来、調子を落としていたおいらとキャプテンは固い握手を交わしたのである。めでたし、めでたし。(*^_^*)

  2007.01.04

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  初釣り！

  予告はしませんでしたが、初釣りはやっぱり庄治郎丸。朝行ったら今ちゃんが連投で来てやがんの。（アハハ）　まったく物好きである。（人のことは言えないが）　しかし昨日は空いていた鯛船も２０人近く来たものだから急遽２船出し。おいらは朝来て席を確保した６号船の左舷舳ね。右舷舳は今ちゃんなのはいうまでもない。で、細かいことを書くのは止めにしとくけど、一投目で鯛を釣ったのはおいらです。(*^_^*)　初釣りで鯛を釣ったのだから良しとしましょう。今日の確率は結構高かったと思うよ。おいらは結局２枚だったけど、すっぽ抜けと鉤が外れてしまってのバラシが２回ほどあったのである。良いサワラでしょ？このサワラが曲者で、鋭い歯で道糸を切られてしまうのだ。前回の釣行時、スミ王のアシストでサワラをタモですくおうと思ったら、道糸を高切れされ痛い目を見ている。結構居たみたいだから、そのうちサワラ船でも始まるんじゃないかな？

  2007.01.03

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  今年の締めくくり

  今年最後の船釣りは、竿収めも兼ねて庄治郎丸へ行ってきた。一昨日まで時化で出船が出来なかった反動からか、鯛船もライトタックルも２船出しの混みよう。おいらは６号船に乗ったが、もう一艘の鯛船は佐川船長が操船する１２号船。６号には１９人、１２号には１６人乗り込んでの出船。アマダイもお客さんが結構来ていたし、アジもいっぱい乗っていた。やっぱり「竿収めをしないと一年が終わらない」とか言っちゃってみんな来てんだろうね。おいら達６号船の釣果は、大体船中で鯛が８枚くらいだと思うけど、なんと１２号の方では初心者と思しき胴の間の人が６．１キロの鯛を上げちまっていた。山川総帥が、「このあいだ切られた奴に違いない！」と言っていたが、瀬の海にはまだまだ大きいのが居る。そこで来年こそは今日のリベンジを大鯛を釣って叶えたいものである。最後においらのクーラーの中身。

  2006.12.30

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• 底荒れにより

  昨日まで時化だった相模湾。今日はようやっと出船できたみたいだが、やっぱり底荒れがひどく釣果ゼロ。他の船宿では多少釣れていたから、たまたま狙った場所が悪かったのかも。それに今日は寒気団が入ったものだから、凄く寒かった。そんな中、釣れないってのは相当堪えたに違いない。明日はとうとう今年最後の出船日であるが、状況は厳しそう。魚が居なくなったわけじゃーないので、水温と底荒れさえ治ればまた釣れるだろう。おいらは明日、今ちゃんとスミ王、それにＤｒＮと出撃する。普段あんまり行かれないＤｒＮに女神が微笑んで欲しいものである。

  2006.12.29

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  復活？

  先週はノロウィルスにやられ寝込んでいたおいら。しか～し、週末に家に居るわけには行かない。当然病気の方はさっさと強制終了させ、今日は庄治郎丸の船上人と相成った。御供はスミ王ただ一人。昨日おいらの弟子達は先んじて行ってしまったからねー。朝日に拍手を打って大漁祈願したおいら達は、思いっきり入れ込んでいたのはいうまでもない。(^_^;)おいら達以外の面子は、みんな庄治郎の常連達。（一人を除く）　おいらの隣はシイラでおなじみの仲田さんと奥様。しかし今日は今年一番寒かった。先週が暖かだったので油断してしまったのがいけない。ホカロンを玄関に忘れてきたのが悔やまれるほど。富士山も朝靄に煙っていると、なんだか格好が良い。最初のポイントは大磯沖。ここで暫くやってみたが潮が動いていなく不発。少し西に走って再開したところで３人同時ヒット。鯛の型は小さいけれどボウズを脱出してホッとするって感じ。おいらももちろん釣りました。(*^_^*)チーム仲田は御主人より先に奥さんの方が釣ってしまったので結構あせっていたぞ、御主人。でもすぐ後に釣れたから、本当に良かった。結構あちこちでヒットして、坊主の人が次々と姿を消し、スミ王もド焦りバージョン全開。しかしそのスミ王にまで鯛が来てしまうんだから、ビックリ。ただし鯛の配当が満遍なく有ったのはここまで。それ以降忘れた頃にポツポツってところだに。今日のトピックニュースは、大艫に陣取ったイトウさんがなんと白アマダイを釣ってしまったこと！アカアマダイに比べると間抜け顔が白アマダイね。(*^_^*)他の場所もいろいろ探索したけど、今日は船が多くって思うように流せなかった。釣果は今一つでしたが、一日楽しめたので良しとしましょう。最後に例によっておいらの釣果。

  2006.12.24

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  弘法も筆の誤り

  明日は仕事である。きっぱり！　だからと言うわけではないが、無理やり（あくまでも無理やり）釣りに行っちまった。今日の御供は海苔さんと今ちゃん。しかし船宿で【うえぽんちゃん】とも一緒になったので、仲間は合計４人。行く時まで曇っていたが、出船間際になってとうとう雨が降ってきてしまった。どうやら西の方でhiropon168さんが釣りに出てるらしい。(^_^; （勝手な想像）　しかしおいらは気にしない。だって今まで事如く晴れにしてきた男だもの。この程度の雨なら何とかしたる！と勇んでは見たものの、hiroponパワーには勝てませんでした。m(__)m これこそ弘法も筆の誤り！とは言っても何とかしなければならない。そこで“アメニモマケズ カゼニモマケズ”の敢闘精神でコマセをフリフリ。するとおいらの斜め後ろに鯛が来ちまった。さらにおいらが居る左舷側でコマセを振ると、右舷の誰かが当たるという、振り来るズノ法則。　今ちゃんや海苔さんは右舷の舳と大艫に陣取っていて、おいらとうえぽんちゃんが左舷の舳に居てのお話。これには本当に参った。左舷で鯛を釣ったのは６人中おいらと艫から３番目の方で、うえぽんちゃんはハナダイの良形のみ。左舷は本当に厳しかったのだ。おいらは何とか型を見たから良いようなものの、釣れなかった方はさぞかし悔しかったことであろう。とりあえず今ちゃんが釣った鯛の写真とうえぽんちゃんが釣ったハナダイ＆おいらの釣果の写真を載せておきましょう。

  2006.12.09

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