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• 春めいた陽気

  昨日といい今日といい、風は強いがとっても春めいた陽気だね。気温的にはとってもいい感じだが、気分的には最悪です！何でこんなに涙が出んのよ！どうしてこんなに鼻水が出んのよ！ざけんなよ！杉花粉野郎今に見ていろ絶対に復讐してやる。「はー、はー、はー」あー疲れた。それにして、もこんな状態が長く続くのは嫌だよ。酒を飲まなければ、ちったー楽なんだろうけど、そうは行かないしねー。本気で『減感作療法』でも考えてみっかなー。究極的に症状を改善する方法は、現段階に於いて『減感作療法』しか無いらしい。しかし今年はもう間に合わないから、来シーズンは考えよう。ん！待てよ、ってことは６月ぐらいから始めなければ駄目って事じゃん。まずいなー、６月って言えば鮎釣りのシーズンじゃん。毎週のように注射を打ちに行ってる暇は無いぞ。それにマルイカのシーズンでも有るしな。どうするか、よーく♪考えよう。

  2004.02.23

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• 

  うまい焼酎

  今日は釣りに行かなかったので魚は無いが、夕方から一杯やっている。社員が箱根に行ってきたとかで、塩辛と、さつま揚げをもらった。家では厚揚げを焼いたのとマグロの佃煮、ピリからラッキョウが既に用意されていたので、つまみは十分だ。いつものように最初はビール。それから焼酎の『百合』だ。 『百合』揃い踏み左から『百合２５°』『マイルド百合』『百合３５°』『百合３年熟成、薩摩の大地』『百合原酒、風に吹かれて(４３°)』の順で、今日はマイルド百合を飲んでいる。マイルドと言っても度数は２５°だから酔い方は同じだ。「塩田酒造」渾身の焼酎である『百合』は芋焼酎で、最近は名が知れ渡ったのか、なかなか入荷しなくなっている。値段も安いので、毎日飲む酒としては手ごろである。最近の焼酎ブームで、ちょっと美味いものはすぐプレミアムが付いて買えなくなってしまうが、困ったご時世だ。おいらはプレミアムが付いたものは絶対買わない。おかしいもんね、そんなの。焼酎を置いている飲み屋さんも人気の焼酎は手に入れずらくなって困っているが、一過性のブームで終わらなければいいが・・・

  2004.02.22

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• 突貫工事

  住宅業界は今の時期すごいよ。学校の関係からか新居に引越すのは３月中に済ます人が圧倒的なので、それに合わせて工事も突貫工事でやるんだ。おいらは今日、そんな現場に行ってきた。場所は横浜市旭区二俣川で、大手デベロッパーがマンションを建築していて、その横の土地を処分するための測量をやっているんだが、その隣のマンションがすごい突貫工事をやっているんだ。大部分は既に出来ていて、周りの道路舗装を今日やっていたので２月中には、すべて完成するんじゃないかな。立地条件的に見晴らしがいいところなので、すぐ売れちゃいそうだ。さらに今日は会社の人間が相模原の御園へ建物を測りに行っていて、こちらは○田急不動産が土地売りしたのに子会社の小○急ハウジングが家を建てたもので全部で９棟を登記する。もちろん、こちらも工事は超突貫でやっていたそうである。話は変わってかーちゃんが突然風邪を引いてしまった。子供が治って油断していたら今度はかーちゃんである。そんな訳で明日は釣りに行けなくなってしまった。スミ王、nogumaguさんごめんなさい。ノリオチャンと頑張ってね。

  2004.02.21

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• 勉強会

  今日は業界主催の勉強会に横浜まで行ってきた。午後からだったので、本厚木駅の駅ビル内にある「土風炉」で飯を食った。おいらは麦飯が好きなので「土風炉」には、よく行くんだ。あんまりのんびりもしていられないので速攻で飯を食い、小田急線に飛び乗った。相鉄線の連絡もスムーズで、「あっ」という間に到着。２時からなのに１時２０分には着いちゃった。しょうがないからトイレに行ったり、小説を読んだりで時間をつぶしていたら見知った人たちが沢山やってきた。今日のお題は「独占禁止法」で、講師の方が二人。立場が違う観点からの話で、なかなか有意義であった。話が終わったら質問をしてもよいのだが、みんな切羽詰っているから質問が多く、講師の人からも本音が聞けてよかった。帰りにお茶でも飲んでこようと思ったが、既に５時を回っていたので諦めて帰ることにした。帰りもまったくスムースに厚木まで帰り着くことが出来た。駅前では例によってバンドが演奏をやっていたので、少し聞いていたけど「パンクロック風」（年がばれるな）のいでたちながら、メロディーラインも綺麗で『お主なかなかやるな』と思った。

  2004.02.20

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• 

  箱根

  今日は忙しい一日であった。まず車で新宿に行き、取引先で書類を預かり一旦帰社。道具を携えて車にて箱根へ出発したのは午後１時ごろ。行った先は小田急山のホテル。初めて行ったけど、芦ノ湖の湖畔に立っている良いホテルであった。仕事で行ったのだけれど、なんとなく得した気分であった。 午後の芦ノ湖観　光　船帰りは箱根湖畔から箱根新道に出て帰ったが、空いててドライブが気持ちよかった。もっと遠くの仕事があればよいのだが、なかなかそうは問屋が卸さない。

  2004.02.19

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• はなのど飴

  花粉症が、いよいよ酷くなってきた。鼻はたいした事が無いけれど、その代わりに目は酷いんだ。涙が一日中出っ放しで、ものすごく腫れぼったい。何とかならんかな。外に行くと、大変なことになってしまうので、とりあえずサングラスをかけて出かけているが、気休め程度でしかない。花粉症対策用メガネは、子供がサバイバルゲームをする際のプロテクター用に持ち出し、帰って来ない。新たに買いなおすとしても、結構な値段がするので躊躇してしまう。代わりになるものをと探せば、確かに工事用の防塵メガネが有るのだが耳掛けの所がうまく出来ていないため、すぐに痛くなってしまう。早いとこ花粉を出しまくる杉は切り倒してもらいたいもんだ。（神奈川県は順次花粉を出さない杉に植え替える計画だ）今日、会社で目を押さえていると、女の子が『爽感 はなのど飴』をくれた。食べてみるとすこぶる気持ちがいい。目のゴロゴロ感も、舐めている間は消えるようだ。おいらはいつも貰いっぱなしなので、明日は買ってこよう。

  2004.02.18

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• おさそい

  最近今ちゃんにフラレているからか、釣が不調である。忙しいらしく誘っても一緒に行ってくれない。さてノリオチャンからは鯛釣りに誘われている。レク君パパやLeadcore氏たちと金目にも行きたい。さて困った。来週はスキーに行くようなことを子供やかみさんが言っていたので、釣りには行けそうも無い。うーむ困った。今週の土曜日は横浜の旭区で境界立会いがあるので、行くのは日曜日。『ノリオチャンに付いて行きます』と昨日、元気に答えてしまった。と言うわけで、これを見ているであろう今ちゃん『行きませんか？』最近の傾向をキャプテンが・・・『あのさー、最近釣ってる人はさー、タナが高いぜ。それとハリスは4号だな。俺なんかこの間のヤツ、ハリス4号にプロ真鯛の8号だぜ。鯛釣りなんか簡単さ！』と言っておりました。そんなことは判ってんだけどね。難しいやね。け！仕掛けを作る時間が取れないから、今度は1本針で行くかな。4号７ｍ、針はちょっと大きめ（時代に逆行）そして世話焼き釣法をするため、いろんなアイテムを持っていくんだ。いつものようにコーヒー、お菓子、そしてお酒。これらで気配を消すことが出来れば・・・てな具合には、いかないな。やっぱり「自力本願」で釣らなくちゃね。

  2004.02.17

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• やっぱり週始めはね

  今日も、かーちゃんとノリオチャンとで飲みに行っちゃいました。懲りないよねー我々。えーと、飲みに行った先は最近って言うかー、徳ちゃんがやっていた『惣』が閉店した後に居ぬきで入った『飛騨海』と言う店で、飛騨牛がメインの店だそうです。「ういっぷ」しかし、FIRE☆の事前情報では「たいしたこと無いよー。だってね、牡蠣フライ頼んだら真っ黒でやんの。まいったねー」それって、結構酔っ払っていたんでないの？今日行ったら、結構まともだったよ。つまみもマーマーだったし、応対も悪くはなかったしね。かーちゃんは、塾から子供が帰ってくるので９時３０分には撤収。おいらとノリオチャンは１１時過ぎまで居ましたとさ。昨日は家の都合で、かーちゃんだけが長さんちで『どぶろく』をご馳走になったから、今日はどうしても飲みに出たかったんだ。とりあえず、おいらは最初に生ビールを飲み、その後『ねぶた生貯蔵酒』を飲みました。だから結構酔っ払っているぞーさーて、あくびが出始めたので寝るとするか。

  2004.02.16

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• 天気晴朗なれども波高し

  今日も風が強かった。朝起きたらなんとなく静かだったので、もしかしたら船が出たんじゃないかと心配になったが、やっぱり出船中止。去年の１１月ごろから週末に時化が巡って来る事が多い気がするが、船宿の人に聞いたらその通りであった。週末が稼ぎ時なのは客商売だから仕方が無い。しかし他の仕事と違って思いっきり天気に左右されるから、船宿家業は厳しいぞ。それでなくてもお客は減少しているしな。そう言えば、５～６年前までは結構混んでいた気がするな。おいらが庄治郎へよく行くようになってから、かれこれ１８年ぐらいになるんだが、その前は誘われれば行く程度で、定宿ではなかったんだ。昔はアジのお客さんが沢山来て、良く２船出しになったものだ。イナダもお客さんが来すぎて、断っているのを見たことがあるよ。しかし最近はどうだ。イナダが去年はよかったので、そこそこお客は来ていたが、一時期のようではなかった。そしてシーラも同様で端から見てもお客は少ないように感じるね。アオリは完全にお客が減少していて、船宿の分析によると、釣り方が変わって沖釣出身者では釣れなくなったかららしい。それはそうだよね、アオリのエキスパートはルアー出身者が多いから、誘い方がぜんぜん違うらしいんだ。だから釣り親父では釣れないってわけ。ただ釣れれば来るんだろうけど、今年はムラが多いからなー。来週は天気がいいことを願うだけだ。

  2004.02.15

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• 根魚釣

  ヨダッチと息子、それにタグッチャンとで庄治郎へ根魚釣に行った。前日の金曜日、昇進祝いが有ってしこたま飲む羽目になったおいらとヨダッチであったが、何とか船宿にたどり着いたようである。前日から『海上海岸では風が強く、春一番が吹くでしょう』と言っていたのでお客さんも少なく、ヨダッチ一行３人のほかは、常連のシミズさんともう一人の５名しか居なかったようだ。最初は秋谷沖に行ってシロメ（白ムツ・学名はワキヤハタ）を釣り、平塚沖に戻って金目をやったらしいが、シロメは結構釣れて金目はヨダッチの息子が４匹でトップだったそうである。残念なことに南西の風が予報どおり吹き出し、１２時過ぎに沖上がり。帰りに魚を置いていってくれたが、シロメは三枚におろしてから皮をはぎ、ソテーしてからジェノバソースであえておいしく頂いた。金目も２匹貰ったので煮付けて明日食べるつもりだ。ヨダッチ曰く『これからは金目だね！』だと。『レク君パパに言っといてくれ』って言っていたよ。

  2004.02.14

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• 春一番

  明日は春一番が吹くと天気予報で言っている。たぶん昼からだと思うが、少し心配である。なぜって？実は明日、友達が庄治郎へ根魚釣に行くと言うので、おいらが電話で予約してやったからだ。何時まで海が持つか非常に不安であるが、なんせ、釣れたら魚をもらえるから頑張ってもらわねば。がんばってね！ヨダッチ

  2004.02.13

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• 変なメール

  最近変なメールが良く来る。どこでアドレスを調べたのだろう？楽天登録から漏れるのかなー？皆さんはどうです？

  2004.02.12

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• 飲み屋『自分子』

  おいらは酒が大好きだ。誰がなんと言おうと大好きである。それが証拠に毎日飲んでいる。昨日もかーちゃんとノリオチャンと３人で、近所のうどん屋『自分子』で一杯やった。『自分子』は、うどん屋として営業しているが、知る人ぞ知るうまい肴で飲ませる居酒屋でもあるのだ。おいらたちはいつものように「おまかせ」で飲みだした。「おまかせ」は突き出し２品、旬の刺身盛り合わせ、煮魚、焼き魚、〆にうどんで一人3，000円。もちろん酒代も入ってである。安い！昨日は最初に生ビール、次にぬる燗を４合ほど、そして富乃宝山をロックで飲んだ。家で食事を済ましてから行ったので「おまかせ」としては２人前としたが、３人で8，000円とは内容からしたら安い。なぜって？まず突き出し1品目は厚焼き玉子たっぷり、2品目の突き出しは生牡蠣、そして刺身盛り合わせは凝った器にハタ、黒ムツ、真鯛、いわしの御作りがたっぷり盛られている。ここのすごい所は同じようなものは絶対出さない事で、毎日通う常連さんも居るくらいだ。煮魚は鯛と大きなハタの頭を煮付けたもので絶品だった。焼き魚はコバンダイの幼魚を綺麗に盛り付けたもので、これまた日本酒にピッタンコであった。かーちゃんは生ビールの後、麦焼酎のレモン割りを飲んでいたが、『おいしい』を連発していた。〆のうどんはなんとイタリアンテイストで、おいらも始めて味わったものだが、ヒジョーにおいしかった。若い者を連れて行くときもたまにはあるが、そんな時はしこたま飲むので、一人5，000円になる。それでも内容と酒の量からすると「ほんとにやっていけるの？」と思ってしまう。ただラストオーダーが10時なので我々のような業態ではなかなか行けないのが実情だ。昼間うどんを食べに行ったことがあるかーちゃんであったが、まさかこんなにうまいとは知らなかったようである。『今度友達の寄り合いがあったら利用しよう』と言っていた。うどんもすこぶるうまいし言うこと無い！追伸、食いたくなった人はおいらにメールしてください。詳しい場所を教えます。

  2004.02.11

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• 風邪引き

  ここの所、雨が降らないから空気が非常に乾燥して、とうとう子供が風邪を引いてしまった。おいら的にはすこぶる健康だが、周りでも風邪っぴきが多いな。釣りは日曜に行けるかどうか微妙になってきた。だんだん釣れなくなってきたから、早めに行っとかないとシーズンが終わってしまう。あせ、あせ(~_~;)もっとも初島沖や剣崎沖は４月下旬からノッコミに入るので、今度はそっちの方がシーズンインになってまた忙しくなるんだけどね。三浦方面じゃーヤリイカに変わってマルイカが出てきた。マルイカ釣りが大好きなおいらにとって、非常に気がかりである。

  2004.02.10

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  湯島天神

  湯島天神の賑わいお礼参りに昨日の日曜日、湯島天神に行ってきた。すでに入学祈願ではなく、お礼参りに来てる人が大多数で、非常に賑わっていた。我々もお賽銭を上げ、神様に感謝をしから速攻で露天めぐりに走った。まずおいらは名物の甘酒を味わってから湯島の梅干しを買い、かーちゃんは焼きそばを買ってほおばった。天気も良く、なんと湯島天神で結婚式をやっているご一行様が居たのには驚いた。かーちゃんと『湯島天神でも出来るんだー』と感心してしまったぞ。逆光でよく解かんなくてすんません湯島の白梅「湯島の白梅」も咲き誇り、天気もよくて最高の日和であった。

  2004.02.09

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  宴会

  昨日釣った魚は家で宴会を催し、釣鯛会のメンバーとで、おいしく頂きました。アジはのど黒ではなく、居つきのオオデデカだったので身が真っ白になるくらい脂が乗って、チョーおいしかったです。酒もDrＮが２０年ものの古酒『ねむり酒』を持ってきてくれ、FIRE☆が『Glenfiddich15年』を持ってきたので、おいらも広島の銘酒『美和桜、大吟醸』を出してみんなでドンちゃん騒ぎ。我が家もDrＮ家も御めでたい事が有って羽目をはずしたんです。ねむり酒とノリオチャンFIRE☆は少林寺の有段者で、マッサージも出来る。DrＮも何とか流の整体が出来るので、酔っ払ってきたら整体合戦になってしまった。おいらはFIRE☆から揉んでもらって、ノリオチャンはDrＮから施術してもらった。傍から見ると、まるでプロレスをしているようで大笑い。まるでプロレスをしているようなDrＮとノリオチャンこんな調子で夜はふけ、気が付いたら午前１時慌ててお開きと相成りました。チャンちゃん。

  2004.02.08

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  西風のち嵐

  昨日、夕方の天気予報を見たら『明日は晴れで、西風が海上海岸ではやや強いでしょう』と言っていた。『南西じゃなきゃー大丈夫だ』との勝手な解釈で、一か八か庄治郎へ行ってみた。庄治郎へ着いて、まず見たのは風力風向器で西を向いているが風はそんなに強くなく、回りも穏やかだった。『よし！大丈夫だ』おいら的には安心して鯛船の左舷大艫に席を取った。（この段階でちょっと弱気）そのうち隣の庄三郎から社長がやってきた。『あのよう、紀雄ちゃん。（庄治郎の社長は紀雄といいます）今日はよー、もう大島で１８ｍも吹いてんとよー。どうするよー？』『どうするってったってよー、明るくなってみねーと、わかんなかんベーよー』と庄治郎の社長が言った。この時点で河口は結構波が有ったのだ。明るくなって来るとともに波も収まって来て出船できることになったが、新港からの出船だった。新港に行ってみると風は唸りを上げて吹き付けてくる。『こりゃー無理じゃねーのー』とおいらがキャプテン堺に言ってみると『だってよー、もう出船するって親方が言ってんだから行くの！』『おおー、じゃーこっちも腹を決めるか！』と会長と二人して船に乗り込んだ。今日は総勢７人。こんな悪い状況の中、ほんとにご苦労さん。港を出てみるとうねりは結構あるけれども、そんなに海は悪くない。『これなら何とかなるかなー？』と会長と話していたら、釣り場に到着。早速仕掛けを落とすとサバに捕まらずちゃんと着底。『あれ？サバが居ないよ、よかったー』『上の方で勝負が出来るから、もしかしていけんじゃねーかー』と楽観的に考えながら釣り始めたおいらは、そのうちなんだか胃の辺りがモワモワしてきた。『やべー、久しぶりに酔っ払ったか？』家から持ってきた胃酸を抑える薬を速攻で飲んだ。潮回りするうちに直ったおいらは、元気良く投入。既に左舷胴の間ではタイが上がっているから、必死だ。着底してコマセを振ったとたん、おいらにアタリがきた。結構引くので慎重に上げてきたが、引きが鯛ではない。ハリスを手繰ると大アジだった。急いでキャプテンにタモですくってもらう。しかし、ここで風が強くなってきた。その時ミヨシで頑張っていた武藤さん（いつも３人で群馬県から３時間かけてやってくる）の竿が突き刺さった。余裕でやり取りして上がって来たのは紛れも無い真鯛。キャプテンが量ったら1.4キロあった。その後『右舷はぜんぜん駄目』と会長が言ってきたが、サバしか釣れない様だ。おいらも、風と赤タチの猛攻で仕掛けの消耗が激しい。うねりがあったので、知ってる人は知っている例の仕掛けを使っていたのだが、根がかりで金具の下が切れてしまった。上糸は4号なので、そのまま針を結んで投入。そしたら、なんと一発で食った。そんなに引きは強くないが、まぎれも無く鯛の引きだ。そばで見ていた会長がタモ取りしてくれた。キャプテンも見に来て『お！鯛じゃん。こんな模様じゃー○○さんは２連荘で坊主だと思ってたよー』と言っていた。おいらも正直ホッとした。それから間もなく、ますます風が強くなったので沖あがりになったのである。鯛よりデカイ大アジ（４３センチ）

  2004.02.07

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• 大潮

  大潮の辺りはどうしても風が吹く。せっかく週末に当たっているのに残念だが、明日は風が微妙に吹きそうなので、船はやばそうである。日曜は凪ぎになるだろうが、用事があって行けない。来週までお預けはつらいぞ。しかしそうなったら真鶴辺りへ行って、セコ釣りでもしてこようかな。さもなくば、近くの川で真ブナやクチボソと遊ぶのもいいかもしれないな。今日は晩酌でウイスキーを飲んでいる。いつもはレモンペリエで割って飲んでいるが、今日はオンザロックにして飲んでいる。現在３杯目。このまま飲み続けるとボトル半分ぐらい飲んでしまうので、後２杯飲んだら止めることにしよう。庄治郎でマルイカが始まった。まだ深場を攻めると思うので、おいらの出番は無い。鯛のシーズンが終わったら参戦しようと思っているから、それまで取っといてよ！幕ちゃん。

  2004.02.06

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• 新宿詣で

  風邪が流行っている。新宿へ行く用事が出来たので電車で行くのは嫌だったが、多摩線栗平駅近くの、ある会社に寄ってから出かけた。まず、うちの会社を出たのが１１時過ぎ。会社の女性に駅まで送ってもらい、１１時１２分の急行へ飛び乗った。新百合ヶ丘駅で乗り換え、栗平に着いたのは１１時５０分過ぎ。用事を済ませ、ヒロピーと昼飯を食ってから１時過ぎの電車に飛び乗った。１時４０分に新宿到着。約束は２時なので何とか間に合いホッとする。仕事はあっという間に終了。別の部署の方とお茶を飲み、そそくさと撤収。今度は建物を登記するために、喜多見でうちの調査員と合流。２人で共同住宅とオーナーの邸宅を測る。しかし今時の不況下でも、景気のいい人はいるもんだ。敷地も広いし家も広いぞ。調査が終わって事務所に帰ってくると、早速連絡が入った。最近は大至急という話ばっかりで、時間に余裕が無い。しかし発注者は神様なので、何とかしてしまう。これの繰り返しだ。どうしても年度末なので仕方が無いのかなー。

  2004.02.05

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• 横浜の様子

  仕事関係の講習会で横浜まで行ってきた。朝１０時には現着しなければならないので、海老名まで車で行って相鉄線に乗る。いつ乗っても相鉄線は座れるから好きだ。駅の売店で『釣り情報』を買って電車に乗り込む。約３５分で到着。ダイヤモンド地下街を通って会場へ。９時４５分到着。参加者は全部で４０人ぐらい。パソコンを使ってやる講習なので、会場はある専門学校のパソコンルームを使った。パソコンに慣れない人が結構いたので、なかなか進まない。途中休憩を挟んで、１２時過ぎに終了。わが社も時代の波に乗り遅れないようにするには大変なのだ。昼飯は相鉄ジョイナス６階のタイ料理店で食べた。よく判らなかったが、米の粉で出来たヌードルとチャーハンのセットを注文。結構おいしかったぞ。今度かーちゃんと行ってみようと思ったくらいだ。食い終わってから本屋を覗いて帰社。しかし講習会の会場や電車の中で、やたらと咳をしている人がいてまいった。帰ってすぐ手洗いと、うがいをしたが心配である。取り合えず、風邪を引いても海へ行けば直るからいいのか？。今日、これから飲みに行こうと考えている。会社の若いやつの一人に、結構沢山仕事を抱え、家に帰れば生まれたばかりの赤ん坊がいたりで、まったく気の休む暇が無い奴がいる。そこでおじさんは今日飲みに誘ったというわけなのだ。どこがいいか現在思案中。つまみが、あんまり腹にたまるものは嫌だし、かといって焼き鳥屋もなー。ま、とりあえず家の近所しか行けないんだから、選択肢もそう無いんだけどね。

  2004.02.04

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• 犬の生活

  うちには犬がいる。名前は『ぽぽ』。メス犬のヨークシャーテリアだ。朝は規則正しく起きて、人間様がご飯を食べた後で彼女が食事をする。餌は主にドライフードで、２種類を混ぜる。その後はトイレシートの上で、おしっことウンチをきちんとする。ほんとに規則正しい。昼間はたいてい、うたた寝してる。「毎日、毎日、いい気持ち」午後はかみさんが近所へ散歩に連れ出す。帰ってきてからコタツの周りでまた「うとうと」。夜ご飯は大体６時過ぎ、餌に何かしら混ぜてもらって食べるんだ。今日はサツマイモを少し混ぜてあげたそうだ。おいらが帰ってくるのは、たいてい８時過ぎ。ドアの前で帰りを待っている。けなげなもんだ。晩御飯を食べだすと何かおこぼれが無いかと、ずっとお座りして待っている。夜は子供の部屋で寝る。寒いからねー。

  2004.02.03

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• 鯛釣りの極意は?

  鯛釣りの極意は意外な所にあった。『今日は絶対釣るぞ』と意気込んでいくと、絶対と言っていいほど釣れたためしが無い。それは、自然界に生きる者はすべて、己の身を守るために第六感が少なからず働くからで、当然生き物である魚も、それは持っているからだ。剣の道では無いけれど、『無我の境地』は釣り道にもあるはずだ。自然と一体化し、己を無に誘って魚と対峙すれば、結果は自ずと得られるものだと思う。一昨日書いた『ラーメン釣法』にしても、自然と『ラーメンの世界』へ気持ちが流れ、それによって『無我の境地』に自然と入れるからではないのか？キャプテン堺が、常日頃述べているように『鯛が釣れた竿は大事にしな。これは不思議なことだけどよう、鯛竿になるか、そうで無いかは有るんだ。どんなボロイ竿でも、鯛がよく釣れる竿ってもんは有るもんで、知ってると思うけど盗まれるまで使ってたあの竿が、どれだけ鯛を釣ったことか、○○さんなら知ってるだろう？』そう、キャプテンが使っていた伝説の竿は、おいらもよーく知っている。なにせ、まだキャプテンが１２号船を操船していた時代だから、優にに１５年ぐらい前に遡るが、それはもうバリバリ鯛が釣れたんだ。その竿のガイドが駄目になり、常連の幕ちゃんに修理してもらって、これからという矢先、盗まれてしまったのだ。だから最近キャプテンは、お客が居ない時でもあんまり道具を下ろさなくなった。代替の竿とリールは、おいらが提供したけど、いまいち盗まれた竿とは違うので駄目らしい。ということは、鯛が釣れるかどうかは、道具でもなければ技術でもない。如何に『無我の境地』でいられるか、それにかかっている気がする。釣れなければ焦るのは人の常。其処をどうにかして釣るのは技術だが、そんな技術を要さなくても、『無我の境地』になりさえすれば魚は釣れるのである。しかし煩悩多き人間のこと、なかなかそんな境地には至れない。そこで『ラーメン釣法』に対抗すべく、おいらが考えた『無我の境地』に至る秘策は、ズバリ『世話焼き釣法』である。人の世話をバリバリ焼いていれば、釣果に執着することも無く、簡単に煩悩から解脱できるのだ。今日、FIRE☆と長さんとで話をしたのだが、『あれこれ考えて釣りをすると、やっぱり釣果が思わしくない』と結論が出た。広い意味で他人を気ずかいながら釣りをすれば、かなりの確率で本命魚が得られると思う。そこで、これからは皆さんにレクチャーしながら、おいらも鯛釣りに励もうと思っている。

  2004.02.02

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• 冬の釣り

  おとといの金曜日、学校から帰ってすぐに息子が釣りに出かけた。ハゼ釣りだと言って出て行ったが、持ち出したのはルアーロッドであった。そして友達の家に泊まって昨日帰ってきた。行った先を尋ねたら、なんと茅ヶ崎港で釣ったそうだ。「釣れたのかハゼ？」「うん釣れたよ、小さいのが一匹」ガク夕方までやってハゼが一匹とは結構つらい。ま、釣りは半分以上どうでも良かったのかもしれないが、だったら防波堤でセコ釣りか、エギングでもすればいいものを、ご苦労さんな事である。話は変わって、昨日ノリオチャンが釣った鯛を先ほど持って来てくれた。早速昆布〆にしたが、明日食べるつもりである。

  2004.02.01

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• 

  必殺釣法？

  ノリオチャンから「ねー、今度の土曜日、釣り行かない？」と先週誘われていた。「土曜はさー、予定が入るかもしんないから多分無理だと思うよ」とおいら。しかし金曜の夜、土曜日は完全にフリーになることが判ったので、お付き合いすることにしちゃった。ノリオチャンと釣りに行く時は、いつも車を出してくれるので、今回も３時過ぎに迎えに来てもらった。さて、庄治郎に行くに当たって夜８時ごろ、スミ王に携帯からメールして誘ってみた。　ｓｕｂ「急遽」本文「明日、急遽庄治郎へ行くことにしました。どうしますか？（さかなマーク）それとnogumaguさんの携帯メールアドレス知らないから連絡不能。スミ王から連絡してよ。」ところが、いくら待ってもスミ王から返信は無い。「楽天経由でお知らせ」とも思ったが、一旦しまったパソコンを起動するのも面倒くさいから、携帯に連絡が入るのを祈って今回は寝ちゃった。朝になってメールを確認するも連絡は無いので、庄治郎へ向かった。４時に到着したら、既に６台の車が開店待ちをしていた。「ぜい分早いねー。あ、横ちゃんがいるよ。て、言う事はミヨシ側がふさがってしまうって事かー？」とおいら。「ま、どこでもいいや」とノリオチャン。この謙虚さが後で・・・そんなこんなで４時１０分ごろ社長が登場し、開店。庄治郎の席取りは、先着順で船の形をした席取り表に自分の名前を書くシステムだが、案の定タイは人気一番で、左舷大艫になぜか横ちゃん、右舷のミヨシに「入り江親子」我々は左舷のミヨシから順番においら、ノリオチャン、会長の順で席を取った。だんだん日が伸びてきた感じがする中、出船。今日はそんなに寒くないし、海も穏やかでありがたい。第一投目は瀬の海の深場からだった。おいらは直ったシーボーグ３００を使い、誰よりも早い着底を心がけた。しかし、あと１０ｍの所でサバにつかまった。速攻で回収するがノリオチャンは何事もなく着底。しかし棚を切った所でやっぱりサバにつかまった。「あれー、今日もサバがいるよー」それから暫くはサバの嵐で釣りにならない。すぐ移動し、サバを避けるが、ちょっと経つとサバが来る。「もう、どーしょうも無いって感じ｣　しかしそんな中「右舷の艫で鯛が釣れた」とキャプテンがマイクで言っている。「よくこんな中で・・｣そんなことを考えていたら、おいらの竿にもサバとは違うアタリが到来。くりくり巻き上げてくると、カイワリちゃんだった。会長もカイワリを上げている。流し変えて誘っていると後ろの方がなんだか騒がしい。フと目をやると横ちゃんがファイト中。竿が結構突っ込んでいる。キャプテンが大ダモを持ってスタンバイする中、ビシを手に取りハリスを手繰り寄せると、青ぐろい魚が「グワリ」と浮上した。メダイだ！横ちゃんが釣った後、左舷の胴の間でも同じくらいのメダイが上がった。それからまもなく、またまた横ちゃんがファイト。今度はさっきよりも引きに切れがある。メダイと同じぐらいかけて取り込んだのは、案の定真鯛だった。おいらも気合を入れて誘ったよ。そしたら竿がズッポシ。「よっしゃー！」ファイト開始。「くりくり、ズズズ」少し巻くと突っ込んで糸が出て行く。「うひっひ・・」ところが喜びもつかの間、またやってしまいました、フックoff。なんと針が外れちゃった。「くっそー、ついてねー」気を取り直し、再投入。しかし今度は右舷大艫に来ちゃった。上がってきたのはでっかいメダイ。「ちょっとホッとする。　でへへ」とりあえずビールでも飲むかとクーラーから取り出し「プシュ」　ノリオチャンは腹が減ったのと殺気を消すためカップラーメンにお湯を注いだ。実はこれも、ノリオチャン流の鯛釣り作戦なのだ。２キロオーバーのイシダイを釣った時も、釣鯛会擬似例会の時も、はたまた抜け駆け単独釣行の時もカップラーメンにお湯を注ぎ「さー、食おう」と言う時に限って当たるのである。最初のイシダイの時は元祖「カップヌードル」、次からは２回続けて「カップヌードル・カレー」そして今回は「○○ラーメン」おいらが「お、あんまり釣れないから、とうとう必殺ラーメン釣法ですな」と言っていたら、本当に竿が「ぐ、ぐっ」と入っていくではないか。本人は食い気に嵌っているから竿は見ていない。おいらが「ノリオチャン来てるよ！」と言って、慌てて竿を手にしたくらいだ。ファイトする感じは１キロぐらいの感じで、結構スルスル上がってくる。艫側の人の針が、ノリオチャンの天秤に絡んでいてキャプテンがはずしに操舵室から降りて来た。「お、鯛だ！緩めないようにハリスを張っといて」と言われ、解いた天秤を受け取ったノリオチャンだが、手を滑らして天秤を落としてしまった。しかし魚は外れず、ハリスを手繰り寄せると、口から泡を吹きながら大ダイがボッコリ浮かんできた。「でっケー」　普通のタモを構えていたキャプテンも、思ったよりも大きいのでびっくりしながら、なんとかタモに入れた。 ノリオチャン満面の笑みほんとに引きの感じは、１キロぐらいの感じであった。キャプテンも「鯛だとは判っていたけど、まさかあんなに大きいとは思わなかった」と言ったぐらいだ。多分お祭りしていたから、その人が半分ぐらいひっぱていて、力加減が半減したんじゃないかな。何はともあれ、釣ったノリオチャンは大喜び。沼津のあずま丸は「マキコボシ」で有名だが、ノリオチャンはそこの常連さんだ。だから「マキコボシ」で釣ったことはあるそうだが、純然たる「コマセダイ」では、始めて釣った型だそうである。今回も「必殺ラーメン釣法」で釣ったノリオチャンは、近々「ラーメン釣法の極意」と言う本を、きっと書くに違いない。さー、スミ王、nogumaguさん、実際にラーメン釣法を見たことがある人たちは、今回ノリオチャンが選んだラーメンがいったいなんだったのか？知りたければ個人的にノリオチャンに聞いてチョ。本文中には伏字にしといたからね。

  2004.01.31

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• あったか

  今日はとっても暖かく感じられた。朝一で川崎のたまプラーザ近くの現場へ測量隊とともに行ったが、朝早い時間はともかくとして、昼ごろには車の中に居ると春のようだった。最近、やたらと麻生区と宮前区に現場が多い。今日も麻生区に２班、宮前区に１班の測量隊が入った。さらに法務局へ調査に行ったものも居るので、川崎市におけるわが社の密度は相当のもんだ。（爆）昼過ぎにおいらだけ帰社し、あちこちへの打ち合わせ電話と、火曜日に提出する資料作りに励んだ。定時を少し回った頃に帰宅。かーちゃんと２ショットで食事に行った。と言っても『とんでん』だけどね。さすがにＢＳＥやら、鳥インフルエンザの影響なのか非常に混んでいた。ただ困ったことが一つ。禁煙席と言っても、喫煙席と禁煙席が離れているわけではないし、そもそも禁煙席が少ないので、食事中タバコの煙が漂ってきてまいった。おいらはもちろんタバコは吸わないし、かーちゃんも吸わない。それに花粉症になって以来、タバコの煙が目に入ると途端に腫れ上がる様になってしまったのだ。花粉が飛び散る時期だけでも、何とか禁煙にしてくれないかなー。

  2004.01.30

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• はぜ釣りの思い出

  今日帰ってきたら息子の友達が来ていた。その友達は昨日書いた「ジョン・メイヤー」が、一時期交歓留学していた高校に通っている。そこでおいらが『どうよ？ジョン・メイヤーが先輩だってのはさー』と聞いたら『学校の先生が結構自慢してたよ』と言っていた。その子と、うちの息子が『明日は学校から帰ってきたら、友達同士でハゼ釣りに行く』と言っていたが、今時分釣れるという情報が入ったのかなー？　船で釣るのならば、深場で「ケタハゼ」が釣れるかもしれないが、オカッパリでは無理だと思う。おいらが子供の自分は「ハゼ」はどこにも居た。よく釣りに行ったのは金沢八景で、まだ平潟湾が埋め立てられる前だから、魚はめちゃくちゃ居た。おいらが幼稚園に行ってる頃だから、まだ5歳ぐらいの時だと思うが、ボートで出て行くと入れ食いだった。当然相模川にも行ったが、こちらはオカッパリで本当に良く釣れたなー。それと、「うなぎ」も必ずと言っていいほど混じったよ。今でも夏場にボートでやれば相当釣れると思うが、なかなかやる機会がないんだ。夏場はマルイカやらキス釣りが忙しく「どっちをやるの？」と聞かれれば、やっぱり「ハゼ釣り」には行かないな。本当は「キス釣り」より面白いはずだけどね。明日行った様子を息子に聞いてみよう。もし様子がよければ、午後から時間が空いた時など、いいかもしれないしね。

  2004.01.29

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• ジョン・メイヤー

  ジョン・メイヤーが来日中だ。今日、盛んにニュースでやっていたが、ジョン・メイヤーはハイスクール時代、伊勢原に在る「向上高校」に短期交換留学生としてやって来ていたのだ。ニュースによれば、コンサートの前、向上高校の後輩によるインタビューに楽屋で答えていた。しかし、まさかあんなに有名になった人が、自分の高校に一時でも関係したとは知らなかったのか、先生も一様に驚いている様子であった。話は変わって、先ほどキャスティングより「シーボーグ４００ＢＤ」が直ったと連絡が入った。これで「やっと心置きなく釣りが出来るもんだ」と言うことだ。やれやれ・・

  2004.01.28

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• まいったよ

  今日は午後1時から会議があった。終わったのは8時過ぎ、なんと延々7時間もの間、パイプ椅子に座って討議した。「疲れたー」今度はおいらに進行役をやらせろー。話は変わって、あちこち乾燥肌で痒い。テレビで宣伝している軟膏をあれこれ使っているが、今ひとつ効かない。お風呂に入ってごしごし洗うのは逆効果だとは知っていても、頭に来るから毎日思いっきり洗ってる。体中に思い知らしてやるのだ。これから5月のゴールデンウィークまで花粉症やら乾燥肌に悩まされるのかと思うと、憂鬱である。何とかならないかなー。ナツメを食うと良いといわれ、結構食べ続けたが一向に効かない。「うそばっか！」なんかいい方法ないかなー？知ってる人が居たら、教えて頂戴。

  2004.01.27

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• 鳥インフルエンザ

  鳥インフルエンザが流行の兆しを示している。タイでも養鶏農家の6歳児が死亡したそうで、当初、鳥から人間にはうつらないと言っていた話がだんだん眉唾になってきた。ＢＳＥ（狂牛病）が話題になり、輸入牛肉が食えなくなって『さて困った、鳥でも食うしかないな』と思っていた人が、こんどは『さて困った、豚を食うしかないな』となって、さらに『鳥インフルエンザは豚にも感染します』って事になれば、肉はみんな食えなくなる。そうなったら我々日本人はどうするか？・・・１．菜食主義者になる。そうすれば肉を食わなくて済むから何も問題ない。２．江戸時代のように魚を主菜の中心にすえた食事にする。３．諦めて今まで通りの食事を取る。さて、現実的なものはやっぱり3番だろう。大部分の人は危険だとは感じつつ「ステーキ」を食い、給料が出たと言っては同僚と「焼き鳥屋」で一杯やるんじゃないだろうか。しかし、おいらは違う。おいらは2番を選ぶな。なぜかって？　うちでは子供に対してリスクが生じる食物は極力与えなかった。一時「Ｏ－１５７」が流行った折（今でも危険度は変わらない）、焼肉屋に家族や親類と行ったことがあった。その際、親類は自分の子に平気でユッケを与えていたが、うちでは頑として与えなかった。当時小学生であったが、もし家族の誰かが感染すればそれはみんなに広がるだろうし、学校にも迷惑を掛けただろう。今回の問題は日本でＢＳＥ（狂牛病）が流行った時『安全だと言っていたアメリカからの輸入牛が実はやっぱり危険性を共有していた』と言うことで、鳥インフルエンザも同様に色々な国で発症し、人にも移って死人が出たとなったら、やっぱり日本でも同様に危険性はあるわけだ。それに実際、鳥インフルエンザが日本でも発症しているのだから、危険度はＡランクなのだろう。今日会社で、うちの女性社員から『昨日ケンタッキーを食べたんですけど、鳥インフルエンザは大丈夫ですよね？』と聞かれた。このように聞くということは、やっぱり風評被害が懸念されると言うことだろう。ＢＳＥ（狂牛病）の時の焼肉屋のようにならなければよいが・・・

  2004.01.26

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  成田山

  成田山へ、お参りに行ってきた。さすがに1月も半ばを過ぎているから空いていたねー。車で行くためルートをどうするか考えたが、結局湾岸を通って行くことにした。家から約1時間40分で到着。途中の単独事故による渋滞がなければ、1時間30分ぐらいで着いたと思うので結構空いてたのかな？ 「成田山新勝寺」入り口まず家内安全と交通安全のお札をもらうため、入り口を入ってすぐ左手にある場所で依頼書に記載する。その後、山門の左手の所にお金を添えて出すと、約1時間ほどでお札が出来上がってくるのだ。山門山門を通って階段を上がると本堂がある。しかしこの階段が結構急なので、年寄りや足の悪い人には結構こたえる。本堂横の三重の塔小さなお店お札を待つ間、本堂裏手にある小さな店が立ち並んだ所で『おでん』を食いながら一杯やるのが成田山詣での楽しみの一つだ。もちろん我々もここで『おでん』と『もつ煮込み』を肴に、一杯やったのである。昼間というより朝から燗酒を飲んでしまった。お札をもらって、お土産の酒を買い、帰宅の途についた。

  2004.01.25

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• 水辺の思い出パート2

  昨日の話しで思い出したことを一つ。その昔、日本海軍が横須賀水道道を買収した際のエピソードを実際に聞いたことがある。聞いた人は半原の有力者で、その頃でも結構なお年であった。ある時、役場からハンコウを持って集まるように連絡を受けたその人は、役場に出向いたそうだ。行ってみると海軍の軍人が沢山居て、言われるまま判を押したそうである。あとでわかったことだが、それが横須賀水道を建設するための用地買収であった。その頃は軍隊に対し、誰も文句は言えなかったそうで、言われるまま判を押したそうである。今だったら、あんなに真っ直ぐな道は絶対作れなかったことだろう。走ってみれば判るが、とにかく真っ直ぐ。今でも厚木の依知辺りには、海軍省と書いた杭が道路脇に入っています。

  2004.01.24

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• 水辺で思う昔の姿

  人間が生存するのに一番大事なものは空気である。厳密に言えば空気中の酸素なのだが、純度100％の酸素は危険極まりないし、人間が必要とするのは空気中に含まれる約20パーセント程度の酸素である。次に必要不可欠なものは水だ。「水と空気と安全は、タダの物」と思っていた日本人は「今は昔」。最近ではみんな水を買って飲んでいる。もともと雨が多く、森林も豊かな我国では、水は昔から豊富であった。近代に入り工業が盛んになると、都市部に人が集中し工業用水や農業用水の需要がどんどん増してきた。逼迫してきた水事情に対し、森林を伐採し急峻な河川にダムを無理やり作って何とかやりくりしてきたのだが、高度経済成長期を過ぎたあたりから、だんだん水の需要も変わってきて、それまで一番水を必要としていた農業が、工業の発達による農地の減少で必用量が減り、天候に左右されなければ現状で十分足りるようになってきた。しかしながら、一度ダム計画を立てたところは治水目的を理由に（本当に必要な所もある）、それ以降もどんどん作り続けたのである。それはなぜかと言えば「何が何でも作らなければ利権にありつけない」という社会構造を持つ日本だからである。本来ならば『水が必要だから作る』か『ダムを作らないと洪水が起こって危険だから作る』と言うことになるはずだが、日本の場合『俺たちも補償と言う名のお金がほしいから作ってくれ』であって、成熟した社会では絶対ありえない論理で多くのダムは作られている。最近では長野県などでダム建設を中止する決定がなされているが、知事のパフォーマンス的な要素が否めない。実は私が住む神奈川県でも、宮が瀬ダムを造る際に同じようなことがあったはずである。水事情からいけば、三保ダムを作った時点で神奈川の水は安泰であったはずだし、治水の面ではまったく問題のない中津川に、どうしてダムを作らなければならなかったのか、非常に不思議である。今日、突然何でこんなことを書いたかと言うと、実は総元締めのところへ用事があっていった際、去年の鮎釣りに於いての河原のようすが、目に浮かんだからである。ダムを作って水を貯めだしてからは、明らかに水質が悪化した。それまで河原であった場所に多くの草が生えだしてきたし、水量が減ったことにより瀬が無くなった。さらに同時に行なわれた河川整備によって、魚の絶対数（回帰型の魚種は除く）も減少していた。私は今でも近所の中津川で毎年鮎釣りをする。『こんなに人が沢山住んでいる直ぐ側を流れる川で、あれだけ綺麗だったのはそう無いはずだ』と今でも思う。軍事お宅ならば、若い人でも知っているかもしれないが、その昔『中津川の水は赤道を越えても腐らない』と言われていた。だから横須賀鎮守府まで日本海軍は水道を引いたのである。横須賀水道私は懐古主義者ではないが、それでも守ろうとすれば出来たかもしれないと思うと、やっぱり考えてしまう。それでは最後に昔の「中津渓谷」（半原石小屋）の姿をリンクしておきます。中津渓谷

  2004.01.23

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• 受験

  我が家には高校受験を間近に控えた娘がいる。毎日勉強しているのは当たり前だが、だんだんピリピリして来て何かっつうと、おいらにあたる。これはこれで、うれしいような困ったような複雑な心境で『世のお父さんのように無視されたりしない分いいのかな』と思うようにしている。まず帰ると「お！帰ってきたなーおやじー」とニコニコしながらほえる。どうもこれは、彼女なりの親愛なる愛情表現のようだが、夜も更けてくると「なんか飲み物を作ってくれ」だの「なんか食いたい」だのとほざき始める。かーちゃんは毎度のことなので相手にせず、「じゃーお休み」と言って寝てしまう。おいらは結構付きあってやるのだが、あんまり夜遅いのは苦手なので、やっぱり寝てしまう。特別扱いしてものぼせるだけだから、適当にしないとね。かーちゃんとも受験が終わるまで一緒に飲みに出られない。これは、去年のうちに子供から申し入れがあった為である。「どちらかが必ず家に居てほしい」と言われているのだが、チョー怖がりだから一人で家に居るのは受験のプレッシャーもあり嫌なのだろう。先週「雪が降るかもしれない」と言うことで中止になった「成田山」詣では、日曜日に行くことになった。うまいものでも食ってくるかな。

  2004.01.22

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• まずい

  最近やたらと腹が減る。間食は基本的にしない主義だが、会社にいると女の子がお菓子をくれるので、どうしても食べてしまう。それもチョコレートだのクッキーだの、やたらとカロリーの高いものばかりだから困っちゃう。体重も昨日量ったら67キロあった。ヤバイ。とりあえず運動するしかないが、毎週やっていることは釣りしかない。釣りの時はずっと立ってやっているから、結構体力は使っていると思う。少しでも波があれば、スクワットをやっていることになるし、コマセを振ろうとすれば、背筋を思いっきり使う。問題はお腹の部分だが、こればっかりは腹筋でもしないと減らないしなー。風呂に入った時に、多少腹筋を使う運動はしているのだけれど、それとて現状維持がやっとだろう。何とかするためには水泳が一番だと思うが、花粉の時期は目がすごいことになっているので、塩素が一杯入ったプールには行く気になれない。やっぱり毎日の摂取カロリーを、減らすしかないかな。

  2004.01.21

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• 今日の出来事

  昨日は夜遅くまで仕事をしていたので、ちょっと眠い。今日は午前中会議があって、朝早く家を出た。会議は長引き、午後まで掛かってしまったよ。慌てて車に飛び乗り、次の打ち合わせ場所の調布へ。2時の約束が2時50分に到着。急いで打ち合わせを済ませたかったが、いろんな話で遅くなってしまった。4時には次の用事先である小田急本社へ行かなければならない。超特急で向かったが、やっぱり予定時間を過ぎそうになったので、連絡を取って30分遅らせてもらう。しかし今日は道が比較的空いていたので助かったよ。じゃないと、もっと大変だったな。行く先々で聞かれることは釣りのことばっか！午前中も、最近の釣果の話しになったし、午後に行った調布では、打ち合わせ時間より釣りの話のほうが長いくらいであった。みんな結構庄治郎やら、このサイトを見てるらしいぞ。おいらから最近の傾向を聞き出して、何とか獲物をGETするつもりらしい。「そんなに鯛釣りばっかり行って、釣った魚はどうするのさー」とも聞かれた。これは『今度つれたら頂戴ね。うっふん』と言うつもりじゃないかな？聞かれればなんでも教えてしまうのがおいらの性分なので、ここ最近の傾向を教えてあげた。果たしてそれを生かせるかどうかは、本人の努力しだいだが。話は変わって、やっとおいらのシーボーグ300が直ったと、キャスティングから連絡が入った。この間は急遽GETした、シマノ「電動丸600H」を使ったのだが、どうもしっくりしなかった。18日の時は、ドラッグが不調のシーボーグ400DBを使ったのだが、デカイのが来たらやばかったな。早速明日、引き取りに行きがてら400DBを修理に出すことにしたよ。さて、今日はひとっ風呂浴びて、寝るとするか。

  2004.01.20

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• 株価

  株価がじわりじわりと上がっていく気配。このままある程度上がってくれればいいのだが、そうは問屋が卸さないだろう。さて、今、見返り株の研究をしている。見返り株というのは、株主になると企業から与えられる特典がおいしい株のことで、食品関係であればその企業の主力製品を年二回送ってくるとか、ディズニーランドを経営するオリエンタルランドならばパスポートを貰えるなどだ。値上がりする株を追いかけるよりも、見返りがどのくらいあるか検討した方が面白いよ。調べていくといろんな事が分かってきた。子供が小さければ遊園地系とかファミレス系なんかがオススメだし、旅行によく行くとか、乗り物が好きな人は旅客業なんかがいい。我が家が手を出すかは微妙だが、買っても堅実的な会社ならばリスクは少ないと思う。さて、買うとすればカゴメなんかがお勧めかな。

  2004.01.19

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• ワシオ

  今日は一日中カシマだった。昨日は雪が降って9時過ぎに早上がりになったのだが、その短時間でも魚の食い気はあったそうである。特にイカが良くて、そのままやっていれば、きっと数が付いただろうと｢次さん」が言っていた。さて今日はと言うと、非常なる食い渋り。朝のうちはそれでもアタリがあって、アマダイ、オニカサゴなどのいわゆる底性魚が釣れてきたし、鯛釣りの嫌われ者「サバ君」も登場していた。しかし、昼が近付くにつれ、まったく当たらなくなってしまった。おいら的にも坊主はまずいので、手を変え品を変えて誘ったり、仕掛けもいろいろなバージョンを駆使した。12時もだいぶ過ぎた頃、やっとおいらにアタリが到来。船中注目の中巻き上げると、６００ｇほどの真鯛であった。キャプテン堺も「ようやく鯛船になって、よかったよ」「一俊も、まだ誰も釣っていないってよー」と、わざわざ言いに来た。この後、左舷ミヨシ2番の、頭をリーゼントに決めたバルディーおじさんに強烈なアタリがあった。暫くやり取りするも、痛恨のハリス切れ。残念！キャプテン堺によると「昨日突然『ワシオ』が一時猛烈に流れて、魚のいる場所が一夜にして変わったらしいんだ」と言っていた。そればかりが原因ではないと思うが、魚の食いは全般的に良くなかったようである。結局、船中唯一の鯛をものには出来たが、なんだかすっきりしない週末であった。

  2004.01.18

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• 雪なんてなんだ！

  仕事の関係で今日明日は釣りにいけないと思っていたが、先ほど「明日は行くんでしょ？」とかーちゃんから話しかけられた。「おう！天気予報によると明日は晴れだっていうから行ってくるよ」とおいら。まったく調子がいい。本当は成田さんへ初詣に行く話も有ったのだが「向こうは寒いから大雪だ」と言って来週にしたのである。ここのところ、あんまり釣果が良くなかった庄治郎も、一昨日は復調の気配が見えていた。しかし、この雪で早上がり。風が吹かなかったので水温に変動はないだろうから、明日は期待が持てると思う。朝一は太いハリスで様子を見て、アタリがなければ通常の号数に戻す作戦だ。天気予報的には問題ないが、雪が積もったであろう地域の人たちは、来れないかも知れないな。おいらもあんまり早く行かないことにした。今期の冬は結構暖かだったので、まだタイヤをスタッドレスに換えていない。今夜はきっと道路が凍るだろうから、注意しないとな。

  2004.01.17

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• 賀詞交歓会

  仕事で建物を調査をしていたら突然携帯が鳴った。あれ？電話は掛かってこないはずだが・・・着信番号を見てみると、会社からであった。「はい、○○です。あ、○○さん？今日、小田急○○の賀詞交歓会があるの知ってますよねー？」「ん！なにそれ。」「やっぱり ｷﾗﾝ☆。今日６時から『センチュリーハイアット相模大野』であるんですよ！」「えー、聞いてないよー」「とにかく今年は新宿じゃないから間に合いますよね」「キッパリ」「わかった。すぐ切り上げて帰る」大急ぎで仕事を切り上げ、帰社することにしたおいらは裏道を駆使し、何とか４時過ぎに帰り着いた。仕事の引継ぎをして急いで帰宅し、着替えて駅に着いたのが５時２０分。これなら何とか間に合いそうだ。しかし急行は行ったばかり。停車していた各駅に飛び乗る。相模大野に５時４５分に到着。何とか間に合った。（ホッ）受付を済ませ、始まるまでの間手持ち無沙汰で待っていると、次々と見知った人たちが到着。新宿の『センチュリーハイアット』と違って、バンケットの待合が狭く、だんだん人があふれかえってきた。定刻になり賀詞交歓会が始まった。お偉方の挨拶が永遠と続き、足が疲れてきたらやっと終了。宴会になる。毎回コンパニオンのおねーさん方が結構沢山来るのだが、新宿の場合、モデル並みの綺麗どころばかりで目の保養になっていた。おいら的には、それが楽しみだったのだが、相模大野は一般的なコンパニオンでちょっとがっかり。しかし、結構食べ物は良かった。北京ダックなんかも料理人がその場でこさえてくれるし、帆立貝なんかも殻を使ってその場で焼いてくれたので、すこぶるうまかった。集まったいろんな職種の社長さんたちに聞いてみたが、単価は下がっているものの、売り上げはアップしてるそうだ。うちなんかの業種は、建設業や、不動産業などが元気になって、やっとおこぼれが回ってくる方なので、一番最後になる。「そーかー。今年は良くなるのかな？」と思いつつ話を聞いていた。主催した会社から結構大きな仕事の話があったので、出席できたのは大正解。うまくいけばいいのだが、さてどうなるやら。

  2004.01.16

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• 週末の予定

  週末はどうも天気が良くないらしい。実は今日、ノリオチャンから連絡があって「土曜日に庄治郎へ出撃するけど、一緒に行かない？」と誘われた。今月は土曜日に予定は入れられない旨説明し、断ったのだが、ノリオチャンも一人で行くのはいまいち乗らないみたいだった。そんなメールが来た後、帰宅してから飲みに誘ったら二つ返事でOK。徳ちゃんがやっていた店が昨年末で引退終了し、人に貸すことになった。その店が今日オープンと言ううわさを聞き、行ってみたら今日と明日は貸切だと。しょうがないから、隣の居酒屋に行ったら客は一組しかいなかった。不況なのかな？そんでもってノリオチャンとの話に戻るけど、庄治郎における朝の席取りにまつわる話になった。おいらはいつも朝早く行って自分の定席、左舷ミヨシを取るようにしているが、みんなで行く時に席取りを頼んでおいて「席はじゃんけんで決めよう」なんて事を言った人が、2日の初出船の折に居た。「仕立てじゃないんだから、自分の座りたい所に席を確保したけりゃ誰よりも早く来て、その場所を確保すべき」と面と向かって言っておいたら、月曜日はおいらから送れること5分ぐらいでやってきた。ほんとはミヨシに座りたいと思っていたのかもしれないが、艫を確保したので、とりあえず満足じゃなかったのかな。ただ、釣果は場所だけじゃないからね。去年の仕立ての時（おいらはたいてい胴の間になる）大艫に陣取ったスミ王は別にして、釣ったのはみんな胴の間に座った人たちだった。ヨダッチも、おいらも、そして長さんもみんな胴の間だった。キャプテン堺だって「そんなに混まなければ、胴の間って結構デカイのが釣れるよ」と言っているしね。ま、そんなこんなを話していたら11時近くになったので、撤収してきました。明日は麻生区の測量に２班出すので、経験が浅い１班のほうへ付いていかなければならない。よって、そろそろ寝ないと朝がきつそうだから、もう寝よう。ぐーぐーぐー・・・

  2004.01.15

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• 床屋

  今日は髪を切りに行ってきた。我が家から道路挟んで2軒目の、長さん宅へ行ったのである。髪の毛はすぐ伸びる方なので、毎月1回は行っている。通常4，000円のところ、3，500円でビール、焼酎つき。安い！今は男も美容院に行く人が増え、さらに短時間で髪のみを切る床屋が増えたことにより、昔ながらの床屋さんが少なくなってきた。うちの周りは特に床屋が多く、半径200m以内に７軒もあるのだ。ただ一度決めた床屋は、そう簡単に変えないから、新規にオープンした所は結構大変だろうな。そのほかにも我が家の近所には、すし屋が多かったのだが、ここに来てバタバタと潰れ、とうとう1軒だけになってしまった。すし屋も酒飲みを相手にするから、道路交通法の改正は相当の痛手のようだった。郊外系の飲食店はどこもアルコールの売り上げが減っていることだろう。おいらも呑みに行くとなったら、家の近所かせいぜい駅周辺になるもんね。これからは、地の人を相手に地道に商いするか、高いテナント料を払っても駅周辺に店を構えるかの、どちらかしかないな。しかしそう簡単には繁盛店にすることは出来ないから、相当のリスクを覚悟で商売をやらないと、儲けるどころか借金をこさえるだけになってしまう。難しい世の中だ。

  2004.01.14

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• 電車による移動

  今日は新宿にある某鉄道会社の本社へ、新年のご挨拶に行ってきた。本当は車で行くはずが、混むといけないので、久しぶりに電車で行ったのである。当然インターネットでロマンスカーを予約し、本を読みながらゆったりと行ったので、ちょー楽。でも新宿駅ではちょびっと緊張！SARSやインフルエンザにかかっては大変だものね。お土産を買うので小田急百貨店に立ち寄ったら、もう冬物の安売りセールをやっていた。お客さんも、いつもより沢山いて、景気は良くなってきたのかな？挨拶はあっという間に終わり、今日はどこにも寄らず撤収。あんまり長いこと居ると、碌な事にならないからね。そのまま急行に飛び乗り、帰社。さー後はうちに帰って一杯やるだけだ。

  2004.01.13

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  お初

  とうとうやりました。DrＮが初真鯛をゲットです。今まで一緒に釣りに行くこと６回。苦節うん年、今日という日を待ち望んでおりました。（大げさか爆)釣れた鯛は1.1Kg、食い頃です。おいらはと言えば500ｇを一枚。くくく・・・(;_;)DrＮ初真鯛その他の釣鯛会メンバーの釣果は、FIRE☆『おでこ』、長さん『２枚』、スミ王『おでこ』、nogumaguさん『おでこ』でした。「おでこを続けていれば、きっといつかはいいものが釣れますよ」と慰めておきましたが、これは本当の話です。最近庄治郎で大ダイを連発している吉○氏は、１１連敗の後大ダイを連続で釣り上げました。来週はどうなるかわかりませんが、決してイカ船に乗らないように！（スミ王、nogumaguさん）

  2004.01.12

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  手作りピザ

  我が家における昨日の夕食は、手作りピザであった。おいらはちょろっとつまんでホルモン屋に行ってしまったのだけど、かーちゃんと子供はしっかりと食べたのである。(^_^;うちは何でも自作してしまうのだが、イタリアンは得意である（かーちゃんが）でへ・・それではレシピから１．薄力粉１８０g、強力粉１８０g、ぬるま湯２１０cc、ドライ・イースト小さじ１．５杯、砂糖小さじ２、塩小さじ１、オリーブオイル大さじ２杯を混ぜたものを良くこね、一まとめにする。オリーブオイルを表面に塗り、オーブンの「醗酵」で３０分間醗酵させる。２．ピザソースは事前に作っておきますが、缶詰のホールトマトを１缶鍋に開け、火にかけながら小さめの生トマトを１個ザク切りしてから入れる。さらに、粒コショウ、塩、乾燥バジルで味を調え煮る。醗酵が終わり、これから延ばします延ばし終わったところトッピング中焼き上がりこれで完成。自分の家で作れば○○ピザで取るより遥かに安く済むし、おいしいです。

  2004.01.11

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• 久々のホルモン焼き

  タイトル通り、ズバリホルモン焼きで一杯やってきました。「ウィッ」　胃の調子があんまり良くないのに、どうしても飲みに行ってしまう。マズイ、何とかしなければ。誘ったのはおいらなんだけどね。(~_~;)明後日は、またまた釣鯛会ミニ例会になってしまいそうである。参加者は6人。そのメンバーで打ち合わせを兼ねた飲み会になってしまったのである。仕掛けをどうするか、誰が早く行って席を取るか、外道のサバをどうするか（余計なことでした(^_^;）なんて話で盛り上がり、11時過ぎまで飲んでしまったのだよ。まったく懲りない面々である。前回の釣りに合わせて釣り道具を新調したＮ先生が、またまた参加することになった。「仕掛けは買うから作ってくれ」と言われたってそうは行かない。日ごろお世話になっているのだから、何とか恩返しをしなくちゃね。明日は湯島天神に行くので、比較的早く起きなくちゃならない。車で行くので混まないルートを検証しなければな。

  2004.01.10

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• 花粉症が・・・

  今年の花粉は冷夏の影響により少ないだろうとマスコミでは言っているが、うそばっかし。おいら的には既にカイカイ状態である。目は既に腫れてきているし、鼻もむずむずして非常に気分が優れない。これからの季節、北風が強くなると途端にだめだ。対策は、薬を飲んで花粉用メガネを掛け、ひたすら我慢。５月の声を聞くまでそんな調子である。東京の方はまだ飛んでいないらしいが、なんせおいらが住んでるところの周りは山だらけ。どうにもならない。海沿いの、杉が植わってない所へ引っ越したいなー。明日はなんだか南西の風が吹くといっているから、花粉の飛散も少ないだろうし、気圧配置からして風もそんなに強くはならないだろうから、釣りにも影響は出ないと思う。今日、ついうっかり「相模屋」に寄ってしまった。（^_^;針と糸を買うつもりがなぜかShimano○○丸600なんてのを手にとって思わず買ってしまった。現在、通常使っているシーボーグ３００をオーバーホールに出し、４００ＢＤのドラッグがすべり気味で、３００が帰ってきたら交換で修理に出そうと思っていたから、飛びついてしまったのである。おじさん的に、すごくまずいぞ。針は「がまかつ競技グレ８号」、糸は「トルネードSV1」を買ったのだが、なんと相模屋は何をトチ狂ったのか「SV1」３号、１００ｍ巻きを2，000円で売っていた。こんなに安い所は絶対に無いぞ！ま、おいらがトチ狂って買ってしまったのも花粉のせいかな？

  2004.01.09

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  ジムラン（ＪＢＬ）ハーツフィールド

  今日はおいらのもう一つの趣味、Ｍｙオーディオをご紹介しよう。ライコス時代からの仲間はもう知っているけど、昔のハンドルネームはハーツフィールドと言っていたのです。その由来はわがシステムの中核をなすスピーカーJBL「ハーツフィールド」から来ているのです。JBLハーツフィールドこのスピーカーは１９５０年代、夢のスピーカーと言われていたものです。もちろんモノーラル時代に作られたもので、コナーホーンと呼ばれる形式のスピーカーです。 MYシステムプリアンプは「アキュフェーズＣ２８０（Ｃ２８０Ｌ仕様）」パワーアンプは「エクスクルーシブＭ５」ＣＤプレーヤーは「ＳＯＮＹ ＣＤＰ-Ｒ１、ＤＡＳ-Ｒ１」アナログプレーヤーは「エクスクルーシブＰ３」です。エクスクルーシブＰ３音楽の分解能はいまだ衰えず、素的な音を醸し出しています。

  2004.01.08

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• 七草粥

  もう１月も７日だ。早いねー。寒さも突然本気を出したようで、お天道様が出ているにもかかわらず、すげー寒いよー。しかし、魚はこんな日に限って元気なんだな。またデッカイのが上がっているかと思うと、仕事も手に付かないぜ。今日は七草、お粥を食って正月に痛めた体を直さないとな。七草は「セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、仏ノ座、スズナ、スズシロ」だってのはかーちゃんに教えてもらったから知ってるんだ。えっへん。なんだかほんとは朝食わなくちゃーいけないらしいが、朝からお粥炊いてる家なんてあるのかー？うちは基本的に共働きだから、朝からそんなことはやっちゃーらんねーもんね。しかし会社でリサーチしたら、一人だけ朝から七草粥を食べてきた純正日本人と呼べる人がいたんだ。女性なんだけど当然おふくろさんが作ってくれたらしいよ。今まだ会社だけど、そろそろ撤収して家でお粥さんでも食うとするか。

  2004.01.07

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• 新年会

  いつもは新年会なんてやらないのだけど、今年はなんだかやりたい気分だったので、急遽「アジト」に集まって飲みました。メンバーはヨダッチ、ノリオチャン、蚊鳥、そしておいら。７時過ぎから飲みだして、１０時過ぎまで飲みっぱなし。結構酔っ払ってしまい、家でかーちゃんから一発「言葉のカウンターパンチ！」とりあえず風呂に入り、さっさと寝てしまおう。じゃないと週末釣りにいけなくなるもんね。いけね！週末は湯島天神に行かなけりゃーならないから、行けんのは１２日の月曜だった。

  2004.01.06

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• 仕事始め

  わが社は今日仕事始めであった。挨拶回りに午後から回ったのだが、道は比較的空いていて助かった。まだ休みの会社も結構あったのだろうか？朝会社に出社し、コーヒーを飲んでいると電話が鳴った。「もしもし、○○測量設計ですが？」と応対すると、電話の相手はhigemajinさんであった。「明けましておめでとうございます。昨日はどうでしたか？」「昨日は一枚釣れまして、1.7キロでした」と、おいら。「こちらは小さめの金目鯛を６０匹ばかり釣りました」とhigemajinさん。「うーむ・・」金目に行った方が、良かったのかー？コマセ釣りが得意でない人には「根魚五目」は願ってもない釣りになる。金目鯛のような、おいしい魚が多数釣れることは、そうないからね。そこで今度、コマセ釣りが得意でない人を誘って、夜金目においらも出撃することにした。きっとhigemajinさんもこれを読んでいるでしょうから、２月中にセッティングしてください。1月の土曜日は、かーちゃんから「予定を入れるな！」と指令が出ているのです。2月はきっと寒いでしょうが、釣り人は現金なもんで釣れていれば寒さなんか感じないのです。よろしく！支離滅裂でした。

  2004.01.05

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