[庄治郎丸] カテゴリの記事

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  やっちまった！

  おいらの携帯の着信音は【デレク＆ザ・ドミノス】の【いとしのレイラ】　それがいきなり鳴り出したので、かーちゃんがすっ飛び起きて『あんた！携帯がなっているよ！』と、おいらをたたき起こしてくれた。「だれだ？いまごろ？」「はい・・もしも～し・・」『師匠！今日はどうしたんですか！』「あれ？nogumaguさんだ・・・」「ドッヒャー！寝坊した」なんと携帯が鳴った時が５時２０分。「すぐ行きますから～、座る場所は何処でもいいです。とにかくすぐ行きます」と電話を切って急いで身支度し、家を飛び出した。その時点で５時３０分。出船は７時ということになっているから、なんとか間に合う。飛ばすわけにも行かないし、流れに乗っての運転は気がやきもき。でも途中で買い物をしたにもかかわらず６時５分には到着。当然先着していた弟子たちやヨダッチにからかわれたのなんの。もちろん座る席は左舷のど真ん中！今日もお客さんは１４人。左舷、右舷７人づつ。で、今日も君がたくさん居りました。でも一投目で神谷さんが鯛を釣ったから船中やる気満々。でもあまりに釣ってやろうという気が多すぎるのか、釣れるのはサバ君ばっかり。もちろん今日もnogumaguさんが新製品を持ってきてくれたのでサバ君が退散するまではちょびっと味見。これ第３のビールらしいけど、まだ売っていませんのであしからず。朝飯も食べて元気になったところで真剣に釣りだしたよ、おいら。今日もサバをよける為に国府津沖へ行ったり戻ったりと、結構場所替えをしていた６号船が、いつもの７０ｍラインに戻って一投目、おいらの竿が海に突き刺さっちゃった。結構抵抗を見せていたし隣のnogumaguさんと祭ってしまっていたので、声をかけながら慎重にやり取り。も慎重に巻いちゃったよ。そして釣れたのがこれさ。検量したら3.1キロ。のっこんで来たような雄鯛でした。この後暫くしてヨダッチにもアタリが来たんだけど、3.5号のハリスを切られて万事休す！右舷で２枚、左舷で２枚の計４枚と渋かったっす。しかし先週といい、今週といい、なかなか好調なおいらでした。

  2006.02.12

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• 昨日書かなかったこと

  昨日はラッキーだったおいら。激シブの様相を呈した船中で、唯一の鯛をあげられたのは一にも二にも場を読むということ。昨日の潮止まりは１０時前。当然青い稲妻（サバ)も引っ込んで釣りやすくなっていたし、もちろん餌取りも少なく付け餌はそのまま上がってくるようになっていた。これはじっくり攻められる良い兆候。おいら的には嬉しくなってしまうが、大半の人にとってはだらけモードになってしまうファクターだ。朝方連続でバラシがあったせいか、キャプテンも調子に乗れないでいたのがさらに悪循環を生んでしまったような気がする。日ごろから『鯛釣りはメンタルな部分が大事』との自説を披瀝しているキャプテンにとって、前半戦でバラスということは重要なこと。自分の勘所が冴えなくなり連鎖的に釣れなくなってしまうのだ。おいらとて、もし朝一からバラシたりすると、帳尻を合わせるのに非常に苦労する。だから初っ端にかけた魚は絶対に獲らなくてはならないのだ。もちろん持ち帰らないのなら釣り上げてからリリースすればいい。昨日おいらが鯛を釣ったのは昼過ぎで、少しサバがうるさくなりだした頃。多分ほかの人は棚をベタ底にして狙っていたはず。サバの恐怖から棚を上げるなんてことは金輪際出来なかったはずだからね。でもそこが違うんだ。着底したと同時に棚切りして、すぐにコマセを撒くから付け餌とコマセが同調してサバが食っちまうのだから、すぐに棚切りなんてしないの。ユッタリと底立を確認し、少量のコマセを５ｍ以下でスポット撒きしてから決めたビシ棚まで上げてしまうんだ。そうすることによって多少サバも避けられるし、かなり高い棚で待つことも出来る訳。とにかく絶対上のほうまでコマセの帯を作らないのが肝要だし、コマセだってほんとに少しで良いんだ。なかなか経験のない人には出来ないだろうが、この辺が場を読むって事だな。そうする事によって生活圏が底から少し上にある大鯛にアピールするって訳さね。みんなもやってみるといいよ。

  2006.02.06

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  お～ほほほ！

  毎日さみ～ね～！　でもそんな時こそ釣りに行かなくっちゃね！てんで、昨日告ったとおり庄治郎まで出かけちまったのさ。でも昨日ガッツリ雪が降ったろ？　え？降ってないって？そりゃまたしつれーいたしやした。でもよ、この辺から湘南地方は一面銀世界だったんだぜ。だから朝は車のフロントガラスが凍りついて往生をきったぜ。そういうわけで、いつもより遅く着いちゃったけど、鯛のお客はゼロ！『おいおい、鯛船は出るのかな？』と真剣に悩んじまったぜ。でも少し経つと、いつもの常連さんたちが三々五々やってきて、とにかく出船にこぎつけたーね。（あーよかった）どうよ、湘南地方には金輪際見えねーぜ。もちろんこの朝日に拍手を打ったのは言うまでもないよ。（パンパン！）で、今日の釣りなんだけど、すげー渋いの。キャプテン曰く『鯛ってのはよ～、３日ぐれー餌まいて場を作んねーと釣れねーって言うの！　大体その辺が分かってねーんだな』だって。それと言うのもキャプテンは昨日アマダイに行っちゃったし、その前は時化でまともに釣れてないからね。それでも朝のうちは舳よりで２回バラシがあって、結構期待が持てたんだけど、青い稲妻がすぐ邪魔すんだ。だからどうしたってテンションが下がっちゃうのは仕方が無いよ。でもおいらは、ここぞってのがピピンと来ちゃったから「クィ」と誘ったんだ、そしたら[グイン」と竿が突っ込んで戦闘開始だーね。この魚を食わしたのは餌位置で下から２ｍjust！　ハリスの長さは７．５ｍでクッションは５０センチだからビシ棚１０ｍね。大抵は青い稲妻の恐怖心でベタ底狙っている人が多いんだけど、そこはそれ、勝負をかけるときは上棚よ。で、こんなのが釣れちゃった。この鯛を検量したら４．２キロもありました。結構体高があって、釣ってもnice fight!当然この鯛は昨日「アド街」でやった海老名の「三吉」（みよし）へ持って行き、捌いてもらっちゃった。（へへへ）　おいらは半身を持ち帰り、残りは「三吉」へ置いてきたんだ。持ち帰った半身は近所のお方に配りました。おいらもカルパッチョにして食べたけど、美味かったよ。(*^_^*)

  2006.02.05

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• 参りました。

  この参りましたと言うタイトル、結構使っていますよね？でも今日は本当に参りました。おいらはもちろん鯛はちゃーんと釣れたがね。しかし大きいのは・・・おいらにもちゃーんとアタリは来たんだ。しかし隣とお祭りして鉤が外れちまったい！さらに弟子のnogumaguさんも、やっぱりハリス切れで大鯛をバラしいてしまいました。（かなしー)　そんなこんなで、おいらたち釣鯛会に良いところはありませんでした。きっぱり！でもねー、なんとなく鯛は上向きかも知んないよ。だって、今日の大きい鯛を釣った人は見た目素人だもの。それでも大鯛が食いついてきて無事に釣り上げられるんだから、模様は良いと思うんだ。　

  2006.01.28

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• サバ退治？

  今日も凄く元気だったらしいサバ君たち。明日は少し疲れてくれると良いんだけどな。でも大きい青い稲妻は大歓迎！食べるとサバは美味いからね。(*^_^*)さーて釣れるかな？

  2006.01.27

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  アイスバーンもなんのその！

  今日庄治郎へ行くことを、昨日からおいらは心に決めていた。だってさー先週は仕事だの用事だので釣りに行けなかったし、昨日は昨日で雪降ったじゃん、だからどうしても行かなきゃいけなかったのよ。もちろんアイスバーンは覚悟の上。（危ねー野郎だぜ！）　なるべく交通量の多い道路で行こうと考えたけど、あにはからんや道路は全然凍ってないの。もちろん「スピードは控えめに、ブレーキは早めに」運転さ。途中で今ちゃんに連絡したら、もう着いてるって言うじゃない。昨日は「アイスバーンかもしれないから、行けたら行くね」って言ってたくせに、早いったらありゃしない。（おいら的には大歓迎!）でも庄治郎に着いたら、他に居たのは次さんと十足亭だけ。だから鯛船はおいらと今ちゃんの二人しか名前が書いてないんだ。「船、出んのかなー？」と心配していたら、お客さんが次々とやって来たよ。(*^_^*)寒さもそんなに厳しいとは感じないまま凪ぎの海を出船。丁度朝日が昇ったので拍手を打って拝んじゃった。人間て太陽の光を浴びるとむくむくと活力が湧くよ。隣の小林さんもなんだかやる気を出していたなー。今日も狙ったのはいつもの場所ね。当然しょっぱなはコマセをごっつり撒いてやったぜ。そしたらやっぱり居るじゃん、青い稲妻。バッチリみんなして捕まっちまったい！当然速攻で移動さ。しかし何処でも青い稲妻が跳梁跋扈。どうにもなんねーの。とりあえずおいらは隠遁生活を決め込んだね。コマセをまったく撒かないでスルスルと棚まで巻き上げるだけ。でも青い稲妻は許しちゃくれない。そんな日陰者でも容赦なく食いついて気やがんの。それでも９時過ぎぐらいに青い兄ちゃんが少なくなったなー？と思って、【おしっこ釣法】を決め込むべく朝顔に向かっていると、小林さんが「バラシター！」と叫んでこっちを振り向いたんだ。「次は絶対○○さん（おいらのことだぜ）の所へ来るよ」と言い終わらないうちに竿先がホントに海面に突っ込んだんだ。おいらはあわてて竿を取ってやり取りしたよ。（ｱｾｱｾ)　　そしたらこれが釣れちゃった。このメスの鯛、測ったら３．１キロだったよ。俄然みんなやる気を出したね。しかし、やる気があるのは青い稲妻も同様。こっちがやる気を見せると、あっちもさらにやる気を見せやがんの。困ったもんだよ。今ちゃんなんて「完全にお手上げだ！」って、ぼやいてんだもん。でもすぐにＳ崎さんが鯛を釣ったし、小林さんもちゃーんと型を見れたよ。釣れる鯛はすべてキロ以上だから、うれしいやね。おいらもなんとかもう一枚釣ろうと奮闘したけど、とうとう最後の流し。スペシャルな誘いを繰り出したら、本当に最後の流しで鯛が当っちゃった。釣れたのは１キロの鯛。ま、これで先々週の敵討ちは出来たかな？

  2006.01.22

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• 週末は思案のしどころ？

  せっかく週末に庄治郎へ行こうと思っているのに雪か雨だって。冗談じゃーねーぞ、まったく。おいら的には行ってみるけど、他のお客さんて来るかなー？来なけりゃ鯛船が出ないものな～。もちろんヨダッチは来るって言ってるけど、結構ドタキャンが多いからなー。nogumaguさんは事情があって、スミ王がらみじゃないと来れないし、スミ王はスミ王でなんだか『テニスがさ～』なんて言ってたから無理だろうな～。風が吹きゃなきゃ日曜日だって良いんだけど、きっとガッツリ吹くんだろうなー。何とか天気さえ持ってくれればとりあえず決められるのによ～。なんかやたらとボヤッキーになっていますな。これじゃーいけないから、仕掛けでも作りますか。

  2006.01.19

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  参りました！

  惨敗です！どうにもなりませんでした。せっかくユジダルさんが初釣りだっていうのに、海の神様は微笑んでくれませんでした。トホホホめぼしい物は４０センチの大アジが一匹。カナシ～！でも篠崎さんがこんなものをまたまた釣ったよ。とにかく名だたる名人たちがまったく釣れないんだから、どうしようもないやね。

  2006.01.09

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  リベンジが叶った人！

  最近どうも調子がいまひとつだった海苔さん。その海苔さんが今日マダイを６号船で釣ったんだって。（ヤッター！）海苔さんのほかにも会長も今ちゃんも型を見たって言うから、昨日はいったいなんだったの？てなわけで、明日はおいらもリベンジしに行ってきます。面子はスミ王とユジダルさん。（スミ王は返り討ちにあっちゃうかもね)さ～てどうなるでしょうか？

  2006.01.08

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  海の中！

  あくまでも己が思いを貫き通す男、それがおいら。（ﾅﾆｦｶｯｺﾂｹﾃﾝﾀﾞｶ!)めちゃんこ寒いのに、いつもの時間に庄治郎の前で待つアホの釣りおやじとは、おいらの事で～！てなわけで、ちゃーんと行ってきやしたよ、庄治郎丸へ。しかし、さみ～ね～。まだマイナスにならないだけ良いけど、朝の気温は０度。この辺で０度って、どういう事よ！朝出船する時に川を見ると、上げ潮だってのに水が濁ってんの。普通だったら、めちゃんこ澄んだ海水が上がってきて船着場も凄い透明なのに、今日はどういうわけか笹濁り。ん？濁りが入ればサバが少なくなるはずだから歓迎だけど、いきなりってのはなー。ま、なんとかなると思って沖に出れば、気分爽快なれども手がかじかんだ。富士山もすっかり冠雪して、寒そうだねー。昨日まで型を見ていたところをしらみつぶしに探索したけど、残念ながら初お目見えのおじさんに１キロオーバーが一枚来ただけで終了！後は常連Ｉ澤さんの釣れの女性が、こんなカサゴを釣ったのがまともな釣果ですかねー。おいらは赤イサキと鯖ゴッチャリ！こうなったらリベンジだ！

  2006.01.07

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• 箱根駅伝で映る相模湾

  今日の箱根駅伝は良いレースだったよね。まさか亜細亜大が来るとは思ってもみませんでした。おいらの出身校も優勝候補の一角に数えられていましたが、何とか３位入賞。優勝には絡めませんでしたが、とりあえずシード権を得られて良かったんじゃないかな。そんな復路の箱根駅伝を観ていて、ちらちらと映る相模湾。おいらが何時も釣りにいってる場所が鳥瞰図になって映し出された時には『これ欲し～ぃ！』と思っちゃったよ。それにしてもテレビに映る相模湾は、結構波があったよね。毎年３日はなぜか風が吹くんだけど、今日はいきなりの南西風だもの、一気に気温が上昇しちまって選手がだいぶ苦労してたね。だから当然釣り船は早上がり。ご多分にもれず庄治郎丸も１０時３０分には上がっちゃったんだってさ。それでも昨日のリベンジにかけた今ちゃんが、ちゃーんとマダイを２枚釣ってたよ。短時間のうちに釣れたって事は上昇傾向にあるんだね、きっと。おいらは明後日から仕事。だから次の釣行は今週末になるんだ。この調子が長く続いてみんなが幸せになれると良いな。

  2006.01.03

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  釣り始め！

  どうもですー。今日から船宿がやってます。だから当然のごとく今年の初釣りへ行ってきちゃったんだ、おいら。（まだ中２日しかたってねーだろ！）もちろん弟子たちとだよ。予報が悪いせいか、お客さんが何時もの年より少ない。それでも鯛船に乗り込んだのは総勢１１人のおばかさん。もちろんその筆頭はおいらだけどね。（＾＿＾；まったりとした出船間際の記念撮影ですが、心の奥には目指せ６キロの文字が渦巻いてるのが見え見え。どうです？河口も波がまったく無いでしょ。こうなれば安心して出船できると言う物です。沖もまったく波が無く、快調に飛ばして西沖に着いたんだ。しかしさー、釣り始めたら３０日以上にサバ君が居るんでやんの！参ったぜ。それでもサバを交わし交わしやっていると、なんとなく釣れる雰囲気になってきて、おいらも一生懸命投入を繰り返していたんだ。それでも生理現象はどうしようもないヤネ。おいらが小の方をやっていると、そんなころあいを見計らったように竿がズッポシ！弟子のnogumaguさんが、すかさず合わせをくれてフッキング。竿を受け取りやり取り開始。まーまーの引きを見せて上がってきたのは１．６キロの鯛。キャプテンからも『まだ好調が持続してんじゃんよー』と言われてしまった。この後、雄たけびスミ王がなぜか２キロの鯛を釣り上げ、またまた兄弟子nogumaguさんのカラータイマーがピコピコ。右舷側で１．２キロの鯛が上がった所で残念ながらお正月時間によりタイムアウト。これで連敗街道更新中になってしまった兄弟子は、さてどうするのでしょうか？

  2006.01.02

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  納竿釣行！

  毎年恒例の納竿釣行に行って来たおいら。ＤｒＮが行けなかったから、今ちゃんとユジダルさんとの３人。おいらが船宿へ着いたら、既にかなりの人が待っていた。（早えー！） もちろんその中の一人が今ちゃんなのは言うまでもない。(^_^;そんなこんなで出船を待っていると、次から次へとお客さんがやってきて、とうとう２船出し。１番船の６号には１３人、２番船の２号には７人が乗っていざ出陣。今日は１２月に入ってから一番の凪ぎ。ヽ(^。^)丿　やる気が出るよね。(*^_^*)そうそう、伝説のイカおやじ『幕ちゃん』が７連投でイカに来ていたんだ。（一週間毎日って事だよ！）まったくあの人の体力には脱帽さ。数は既にか～るく大台を突破しているってさ。鯛にしてもここの所そこそこ模様が出ているから、みんな入れ込んでいた。おいらはお正月用にと網代で釣った鯛を一枚キープしてあるから、気楽なものなのであ～る。出船は７時。６号船はまず何時もの西沖へ行き、２号船は相模川河口沖から釣り始める作戦。西沖に到着した６号船が狙う水深は９３ｍ。おいらは何時ものように最速落下ビシを海にぶち込む。もちろん誰よりも速く着底し、コマセを振るおいら。しかしモーニングアタリは無い。次々着底した人たちがコマセを振ると、竿がヘコヘコ。「ヤベー！サバだよ～」と思って巻き上げると、なんと大アジ。やり～！今日もサバ君は立派に居りましたが、アジ君を子分にしていたようです。でもお祭りの嵐になったから、すかさず国府津沖へ移動。そんな調子で次々と場所移動して行くも、なんだかいまひとつの反応。１０時を過ぎ、レクパパに連絡を取ってみると宇佐美沖もあんまり芳しくない様子。さらにジョンリーさんへ電話してみると、やっぱりふぐもダメみたい。おいらたちもなんとなく「今日はだめかな？」と思っていたところへ左舷胴の間に座った相沢さんにアタリ。結構慎重にあげているからそこそこだろうと思っていたら、やっぱり１．４キロの鯛。これで俄然やる気になった所へさらにお隣の五十嵐さんがファイト開始。これは右舷とお祭りしてあまり引きは楽しめなかったろうけど、２．１キロと立派な鯛。なんとなく来そうな雰囲気を感じていたら、おいらの竿もズッポシ。結構引くから楽しんであげちゃった。測ってみるとこれも１．４キロ。とにかくキロ以下が釣れないって言うのが良いよ。この辺でカラータイマーがピコンピコンしている人たちが目立ち始めた頃、やってくれました！今ちゃんが！　ちゃーんと帳尻を合わせるように釣ちゃうんだもの、こんなのを。何でも知り合いのお祝いにどうしても持って行かなくてはならないと言っていたので、かなり喜んでました。「この後に続くのは誰かな～？」なんて雰囲気が流れ出したら、それを打ち砕くようにサバ君登場。仕方が無いから次のポイントへ移動。もちろんサバ君はまだ来ないから上棚で勝負を掛けたおいら。そしたらまたまた竿がズッポシ！今度はデカイ！とにかく竿が水面に突き刺ささんばかりに持っていかれてしまうのを冷静にクラッチを切ってやり取り。ドラッグはもちろん緩めてあったけど、型の良いのが来た場合はクラッチを切って親指でサミングしてやり取りしたほうが、絶対バレないからね。（ダイワシーボーグ250FBなら親指でクラッチを切ると同時にサミングできるよ〉なかなか底を切れないどころか、底で根に持って行こうとしているから右舷方向に糸がどんどん出て行く。すかさず尻手ロープをはずし舳のお立ち台でやり取り。これが功を奏し、糸を巻き取れるようになった。こうなればこっちのもの。ドラッグを閉め気味にし、どんどん巻き取る。そしたら泡を吹きながらこいつが浮上！納竿釣行の、それも最後の上がり間際でこれが釣れて本当に良い一年でした。

  2005.12.30

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• 納竿釣行

  納竿釣行を予定している人は多いだろう。おいらももちろん予定している。おいらの場合当然のごとく庄治郎丸へ行くんだけど、レクパパやヨダッチは山川丸へ出撃するんだと。おいらは当然のごとく６号船に乗る予定だが、きっと混むだろうね。でも毎年必ず庄治郎へ行ってるから、他には行けないものな。同行する予定はＤｒＮと今ちゃん。さーて釣れるのかな？おいらたちに。

  2005.12.28

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• 年末に向けての傾向と対策

  やっぱり年末になってくると、マダイが欲しいよね？誰だって自分で釣ったマダイでお正月をお祝いしたいもの。そんなあなたに少しレクチャーをいたしましょうかね？（釣鯛会の面々よ、許してちょ！）今の時期の海は潮が澄んでいて徐々に水温が下がっている状態。さらに季節風が吹き荒れると底潮だけが濁ってきます。（鮫が釣れたり、底生魚が釣れなくなったりして判断がつく〉そんな時の棚の取り方はズバリ上。冬だからと言って底ばかり狙っている人には神様が微笑んでくれませんよ。ただし、サバがいっぱい居た場合は上棚で勝負が出来ませんので、その時は別ね。おいらは大概６～８ｍの仕掛けを使いますが、コマセを撒く位置は別にして棚取りはハリスの長さ＋クッションゴムの長さ＋２ｍ。（結構高いでしょ！)２本針仕掛けなので上の針は底から４ｍないし５ｍも上にあることになりますが、その上針に良く食ってくるのです。（スミ王が昨日釣った鯛もそんな感じ)これ以上突っ込んで書くと、みんなから「師匠御乱心あそばしましたか！」と言われてしまうので止めますが、ひとつだけヒントを。サバが多い場合には上のほうでコマセは絶対に振りません。（キッパリ）

  2005.12.26

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  リベンジ完了！

  ちゃーんとリベンジできました。この状況が厳しい中、２．７キロのマダイちゃんが釣れちゃったのね～。雄たけびスミ王も１キロオーバーを釣ったし、今ちゃんも１キロオーバー。しかしnogumaguさんが・・・（ちなみに眠っている訳では在りませんよ(*^_^*)　たまたま瞬きした時にnogumaguさんがシャッターを押したからなのです）nogumaguさんはまたしても例のぬぼっとした可愛いやつを釣っちまったのさ。

  2005.12.25

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  おばかは２人？

  たりらりら～。さみ～し、海は悪いし、ひでー状況にもかかわらず庄治郎に行ってしまうのがお馬鹿な証拠。連れはＮさん（あえて伏せている）で、われわれ同行二人が船宿に到着したら誰も居ない。『まずい！急遽出船中止か？』てなことを話していると、次さんが登場。船宿が開いても暫くは誰も来ない。もちろん庄三郎も浅八も閑古鳥。そりゃーそうだよ、毎日海が大荒れじゃー来たくてもこれないもの。それでも出船近くになって夫婦で来られた人が居たので、合計４人。（やりたい放題)しかし朝方の海は昨日の状態を引きずって居て、なかなか河口から外へ出られない。なんとか大波を交わしていざ出発。沖はそんなに波がなく、ただウネリが凄いだけ。なんとなく不気味な朝焼けでしょ？こんな中をひたすら西沖を目指したのは何時ものパターン。釣り場はプリンス前の○○ダチ。で長々書いてもしょうがないから結果だけいうと、最後にドカンとバラシました！ガビーン！結構上げてきたんだけど、鉤が無常にも外れちまいやがんの。で、おいらのクーラーの中身はこんな感じ。こうなったら、明日リベンジしてやるぞ！

  2005.12.24

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• なんでこんなに！

  毎日頭に来るほど西風が吹くよなー。こんなに連続で吹くのは、さすがに珍しいぞ。これじゃー船宿も商売が上がったりだ。そんな船宿のことを慮って、明日と明後日連荘で出撃することにした。（勝手な言い訳）もちろん今日は大掃除。片づけをして、窓もバッチリ拭いたのさ。そんなわけで明日は出撃するけど、今現在出船が危ぶまれるほど波が高い。（波高が２ｍ近い）だから行っただけで帰ってくる可能性もあるんだ。ま、うちから船宿まで朝なら２５分で着くから、まったく問題はないけどね。(*^_^*)

  2005.12.23

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• 明日は中止

  さすがのおいらでも明日は二の足を踏んじゃうよ。だって今日の昼、キャプテンに様子を聞こうと思って電話したら、船が出て無いっていうじゃなぁ～い。金輪際無理！と判断いたしました。海苔さんからも『明日行くの～？』ってメールが来たけど、事情を話して延期したよ。よしんば船が出ても、荒れる海で釣るのは面白さ半減だからね。てなわけで、明日は大掃除。外回りを中心に片付けたり網戸を洗ったりしましょうかね。

  2005.12.22

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  ウソのような波

  今日はなんだか『天気晴朗なれども波高し』の典型みたいな日だったね。風が吹いたと思ったら止んで、「お！凪ぎじゃん！」と思っていると大時化になる展開とは『恐れ入り屋の鬼子母神』とくりゃ－。どんだけ凄いか庄治郎丸常連さんのＳ氏から写真と映像を御提供願ったので、ここに載せちまおうかね。富士をバックに凄い波でしょう。おいらもこれを見てびっくりしたよ。この写真は迫力があるでしょ？ ムービーがリンクされているからポチっと押してみなよ。

  2005.12.17

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• 模様は良くないけど・・

  最近、何処も模様が悪すぎる。お客もだんだん減ってきて、さらに時化との予報。明日の昼間は大丈夫だと思うけど、だんだん低気圧が近づいているから明後日月曜日は多分時化だね。もちろん明日は出撃日。メンバーは海苔さんとおいら、＆nogumaguさん。今ちゃんは「行けない」って先ほど連絡があったんだ。おいらは大抵ショートロッドで釣りをするんだけど沖が吹いている様だったら、たまには柔らかい竿で勝負してみようかな？　ハリスもうねりが出るようなら（多分心配なし)長くしないとね。そういえば「庄治郎丸」では明日でカマスが終了し、明後日月曜日からアマダイ船が出ると書いてあった。しかしこのぶんでは出船が危ぶまれるな。街中は忘年会だのクリスマスだので浮かれているけど、海の中も早いとこ浮かれてくれないかな。(^・^;

  2005.12.03

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  あな目ずらしや！

  今日のトピックス！とうとうやってしまいました。鯛の坊主。（クスン）キャプテンからも「珍しいことがあるもんだ！」と言われちまったわ。釣れたのは放流サイズの鯛ばかりなり。参りました。イナダだのアジだのは釣れましたけどね。そうそう、今一つビックリなのは、今ちゃんがこんな大きなカンダイを釣ったこと。食べてみたけど磯臭さなんて微塵もなく美味しくてビックリ。物の本によると、「あんまり美味い魚じゃない」なんて書いてあったりもするけれど、住む所や食べてる物で魚の味ってのは変わるからねー。とにかく美味しかったよ。（冬場は美味しいと書いてあったりもする)日の出を拝んで出漁したはいいけど、実は朝一でバラしちまったのさ。多分イシダイだと思うけど、鉤が外れちまったんだ。そこで今ちゃんがカンダイを掛けたと言うわけ。何でも居る所が一緒らしいよ、カンダイとイシダイ。

  2005.11.27

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• なんか調子が変？

  庄治郎に限らず、どこの船宿も今の時期としては異常に釣果が低い。特にコマセ釣りはその傾向が強い様に思う。潮が澄みすぎてサバが多いのも原因だろうが、水温がまだ高めで移行しているのも一因だろう。とりあえず相模湾全般で言えば、比較的イカの模様が良いのと、季節の風物詩カマスが良い位。もちろんおいらが今の時期、カマスやイカに手を出すはずも無く、釣れても釣れなくても当然のごとく６号船の鯛に乗るわけなのだが。ってことで、明日も船上人になるべく画策をしているわけです。すでに竿やリールの整備は済ませ、あとは仕掛けを作るのみ。行くのはnogumaguさんと今チャンの予定。（まだ確認は取れてないけど)　食い渋りは２３日も同じだったから、また無理やり釣るしかないだろうけどね。それと昨日の新聞の件で結構反響がありました。とりあえず多かった意見として、何の竿を使っているのかと、秘密のアイテムは何かってこと。竿はいつも使っているライトタックルの竿をヘビータックルに流用しているだけだし、秘密のアイテムは秘密だからここには書けないしって事だがね。ま、船宿に来て隣に座れば御裾分けいたしますです。(*^_^*)

  2005.11.26

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  先週のお話（東京中日スポーツ）

  先週末、おいらはいつものように庄治郎丸の船上に居た。そしていつものように鯛釣りを楽しんだのだ。しかしいつもと少し違う点は、スポーツ新聞の取材記者が乗り合わせているということと、弟子のnogumaguさんが一緒じゃないってこと。そして今日その取材を受けた記事が、デカデカと東京中日スポーツに載りました。（はずかし～）　ちゃ～んと参考になる事も書いてあるから、鯛が釣れない人は読んでみてね。

  2005.11.25

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  激渋！

  昨日予告した通り、庄治郎丸へ乗り込んだ釣鯛会面々。朝からヒートアップするスミ王を始め、nogumaguある意味師匠、レクパパ、ヨダッチ、今チャン、会長、海苔さんなんかが参加。昨日もあまり調子がいいとはいえない状態で、それなりに釣鯛会面々が結果を出しているので大いに期待したおいら。ところがどっこい超激渋！　さすがのおいらも午前中は参りました。前半戦で釣ったものといえば、ホウボウとイナダのみ。『午後からなんとなく良い感じになってきたな～』と思っていたら、案の定竿がズッポシ。５００ｇ位の鯛が釣れた。やっとほっと出来たおいらは、最後まで頑張ってもう一枚追加。しかしこんな激渋は初めて。だって今チャンやnogumaguさんも釣れないんだぜ！原因は、潮がめちゃくちゃ澄んだせい。だからサバちゃんも元気になっちゃった。とりあえず結果を出せたのは、海苔さん、ヨダッチとおいら。中でも昨日２時過ぎまで飲んでいながら、真っ先に鯛を釣っちまったヨダッチは今日の敢闘賞。そうそう、スミ王のやつがドラゴンフルーツを「千疋屋」で買ってきてくれて、船上で食べました。味はなんとなくキウイに似ているかな？毒々しいけど、味は抜群でした。ありがたいやね、弟子ってさ。今日のクーラーの中身。超さびしー！

  2005.11.23

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• 先発隊！

  明日は釣鯛会青年部と壮年部合同の鯛釣りだ。メンバー以外にも行くから総勢１０人！　当然６号船を占拠しちまおうって魂胆。我々が行くのに先立ち、今日は釣鯛会老人部が先発隊として行っていて、それなりに獲物を釣った。まずファイヤー☆の連れという高橋さんが、なぜかヒラメをゲット。それも推定２キロぐらい。（庄治郎のホームページに載ってるよ）初めて船釣りをしての快挙！　長さんの解説によると、キスが食いついて気が付かないで居る所をヒラメが乳母食いしたらしい。（ラッキー！）その後にファイヤー☆がキロオーバーの鯛を釣り、長さんもレギュラーサイズを釣った所へ、またまた初心者の高橋さんが今度はマトウダイを釣ったそうな。これは掛かったネンブツダイをアタリが分からずにそのままにして置いて食いついたそうで、これってどうなの？さらにファイヤーが鯛を一枚追加してイナダも釣り、本日の竿頭。潮が流れなかったという割には良いんじゃないかな？明日も期待しよっと！

  2005.11.22

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  東京中日スポーツの取材

  おいらの週課は、庄治郎丸で釣りを楽しむこと。今週も鯛船に乗ったおいらであるが、今回はいつもと様子が違う。なぜか？それは庄治郎の釣果を毎日載せている新聞、【東京中日スポーツ】の取材があったからなのだ。もちろん釣果が出なければいけない展開の中、いつものように左舷ミヨシに陣取るおいらであった。もちろん今ちゃんはいつものように右舷ミヨシ。今日は最近双子のようになって来たnogumaguさんが居ないから、ちと寂しい。でもお隣には何故か会長が座る。（ムムム）朝焼けの中を静々と出港するおいらたち。いい感じだねー。おいらは朝日に向かって、今日の大漁を祈願したのであった。そんなおいらたちを乗せた６号船は一路西沖を目指したのである。もちろん昨今の燃料高騰の折、スピードは控えめ。でもそんなに離れた場所へ行くわけじゃないからあっという間の到着し、『ハイ水深は５３ｍ、タナはハリス分＋１ｍでやってみてー』というアナウンスと同時に仕掛けを海にぶち込む。しか～し、今日は初っ端から鯛の挨拶がない。おいらが手を変え品を変えてもまったく反応がないのだ。もちろん船中誰一人として当たらない。キャプテンも最初の場所を諦め、少し西へ船を移動させる。そうすると左舷艫に座った小泉氏がやり取りを開始。型はそれほど大きくない。今ちゃんが３００ｇを釣り、会長までもが同サイズを釣り上げる中、おいらだけ寂しい状況になってしまった。そんな中、なにげに余所見をしていたら、おいらの竿が海に突き刺さったのだ。一発で大型を確信したおいらはハリスをいたわりながらやり取り開始。竿はいつものリーディングＸＡ６４タイプ３、リールはベイキャスティングスペシャルの組み合わせだから、かなりの無理が利く。途中反対舷とお祭りし、ヒヤリとする場面もあったが、今ちゃんの適切なフォロ－により無事にネットイン。この時期としては満足の良く魚であった。そんな訳で釣った後は記者さんから質問の嵐。ちゃんと正直に正確にお答えしておきました。(*^_^*)

  2005.11.19

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• 明日も出撃だい！

  もちろん明日も出撃するよ。とうぜんのようにnogumaguさんに連絡したら行けないんだと。(-_-;)！もちろん元祖一番弟子の今ちゃんは行くから、ロートル軍団でがんばります。それにしても今はどの釣り物も、すごいことになってるよ。初心者の人が釣りを始めるには、絶好の時期だね。おいらはもちろん何時ものヤツ。そうそう、楽天仲間のみぃ～さんから良いものを送ってもらっちゃった。おいら的に一番嬉しい物。早速開けて飲もうかと思ったけど、来月の１０日に仲間と行く忘年会を兼ねた釣りで開けて飲むことにしました。ありがとう、みぃ～さん！

  2005.11.18

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• やっぱりな！

  やっぱり今日の模様はすばらしい。昨日の状況から、今日は絶対釣れると思っていたおいら。案の定爆釣の様子。さすがはキャプテン堺だ。宿敵（仲は良いよ)一俊丸がメジカツオ船に行ってる関係で、西方面を専門で攻める船が無いのが幸いしているのかな？昨日キャプテンと話した内容は、『あのよー、最近サバが多いじゃん？　だから深場は手付かずの所が多いとおもうんだ、結構寒くなってから良いんじゃねーかなー？』てなこと。おいらも同意見。ますますデカイのが釣れる感じがする。今日だって数は凄いの一言。ま、ベテランが大挙して乗ってるってのもあるんだけどね。おいら的にこうなったら、とりあえず場所的に不利な所へ乗って釣るってのもありかも。やっぱり何処に居ても釣らないといけないもんな。

  2005.11.14

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  状況報告！

  ただいま！　やっと今、家に帰ってまいりました。釣った魚を知り合いのところへ届けに行って、少し話し込んでしまったのね。で、今日の状況報告。鯛船の担当は６号船で、右舷６名、左舷６名の総勢１２名。丁度良い人数だね。右舷の舳は今ちゃん、２番目が雄たけびスミ王、その隣が篠崎さん、さらにその隣が冬の間中鯛船に乗っている小林さん。左舷は舳がおいら、次がnogumaguさん以下一般の人と言う布陣。まず最初に鯛を釣ったのは何時ものように今ちゃん。スミ王がアシストして難なくゲット。そしてお次は篠崎さん。型は同じ様。スミ王も負けじと小さめな鯛を釣り上げた。おいらとnogumaguさんは蚊帳の外。さらに篠崎さんは、こんなものまで釣っちまった。と、そこへnogumaguさんに待望のアタリ！結構抵抗しながら上がってきた鯛は泣きの１キロサイズ。う～ん羨ましい。さらにもう一回落とすとまたまた当ってキロオーバー。おいらも負けじと誘ったら、やっとスミ王と同サイズが上がったよ。（トホホホ)それでも活性が上がったと思い誘っていると、今度はガツンと竿が突っ込んだ。（やりー！）　底で抵抗を見せる奴をいなしながら、糸を巻き取るおいら。しかーし、ここで鉤が「ブン！」と外れちまった。くっそー！　結構巻き取ったのにー。キャプテンも側まで来て、「上げてればよー、今日一だったのに」と悔しそう。鉤も鉤先もなんでもなかったから、多分口切れでバレたのだろう。ま、バレる物は仕方が無い。さらに餌を打ち込んでいると、今度はハナダイだ。おいらがハナダイを釣っている間に、またまたnogumaguさんにヒット。左舷ではおいらたち釣鯛会以外は全然釣れていない。だから視線が突き刺さる。右舷だって篠崎さん以外は釣れていないから同じだけどね。潮周りした所で、その篠崎さんとスミ王、それにnogumaguさんの仕掛けを背負った鯛が上がってきた。最初にアタリがあったのは篠崎さんで、つぎにnogumaguさんが巻きだし、スミ王も巻き出したから鯛を中心に祭ってしまったと言うわけ。判定で、篠崎さんの鯛と判って何故かホッとする我ら一同。でもちゃんとnogumaguさんは自力で４枚目を釣り上げる。スミ王もなぜか追従し、２枚目の鯛をあげたものだから、おいらもあせった。それでも上がり間際に一枚追加し、さらに今ちゃんもおいらと同サイズを釣り上げ、ハッピーエンド。結果、今ちゃんマダイ３、スミ王マダイ２、ハナダイ１、nogumaguさんマダイ４、おいらマダイ２、ハナダイ１でした。もちろん外道はそこそこ釣れたよ。でもね、他の方々は左舷大艫でマダイが１枚顔を出しただけで、篠崎さん以外は全員討ち死に。原因はこの間の低気圧からまたまたサバが多くなってきて、仕掛けを自由にさせてくれなかったからだと思うんだ。もう少し水温が下がってサバが何処かに行けば、誰でも釣れるようになると思うよ。

  2005.11.13

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• 釣鯛会そろい踏み

  明日は冬の鯛船におけるレギュラーメンバーで出撃だ！　メンバーは今ちゃん、nogumaguある意味師匠、おばかなスミ王とおいらの４人。当然混むだろうが、毎回無理やり釣っているおいらたちにとって、そんな些細なことは問題にはならないのだ。仕掛けはバッチリこさえた。もちろんハリスは３号以上。なんせったって今の時期、何が食うか分からないもの。今年の目新しいアイテムとして、良い針を発見！　もちろん関東周辺では金輪際見かけない物。今日キャスティングに注文したから、近日中に届くだろう。だから来週辺りには画像でもアップしようかね。ちなみにおいらは、鯛針やグレ針はすべて買って試しているんだ。使い心地やバレる率まで把握しているよ。強さと軽さの両立は難しいけど、おいらが今現在使っている物はみんなすばらしいものばかり。もちろん弟子達には情報を開示している。なんせ日本程、釣り針の種類が多い国は世界にないらしいからね。

  2005.11.12

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• 模様が良すぎる！

  今日のライトタックルで、なぜか５キロオーバーの鯛が上がった。釣ったのは常連の小松さん。何時もならライトに乗ってカサゴを釣っているんだけど、どうしちゃったのかなー？nogumaguさんみたいに運を使い果たさなければ良いのだけど・・・おいらは明日仕事だから、日曜日にnogumaguさんと庄治郎へ行くんだ。もちろん狙いは鯛。（当たり前か！)　ただあまりにもメジだのイナダなどのお客さんが多いと、こっちまでとばっちりが来るから少し心配なんだ。仕掛けはぶっとく行くよ。もしかしてって事もあるからさ。ハリスは４号に針はマダイ針系の９号だ。これなら大抵の魚を釣り上げられる。もちろん銘柄はサンライン【トルネードＳＶ－１】だがね。あんまり深い所はやらないだろうから、手巻きでやっちまおうかな？なぜって？　それは少しでもカロリーを消費して、痩せようって魂胆なのさ。（ｳｿｳｿ）

  2005.11.11

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  獲ったどー！

  昨日の告知どおり、庄治郎へ集合したのは何時もの面々。超うるさいスミ王が一番早く行って場所を確保してくれたおかげで、それぞれが自分好みの場所へ座れたようだ。もちろんおいらは仕立てだから、座る席は関係なし。ちなみに鯛船は大混み。だから２号船を２番船とした２隻出しだった。(スゲー！〕　最近調子が良いから、お客さんも判っているのね。釣鯛会メンバーは、もちろん６号船。右舷舳に今ちゃん、左舷舳にnogumaguさん。右舷大艫にスミ王、そして左舷大艫にレクパパ。我々仕立てチームも、しょっぱなから全開モード。胴の間でいきなりイシダイの一荷、。おいらにも同じ様に一荷。そしてマダイまで釣れちゃった。しかし今日の海は、温かだったねー。気温が低いせいもあるけど、手をバケツに汲んだ海水に入れると、ほっとする程。ちなみにおいらは、右舷舳２番。やっぱり今時分は舳側だがね。それにしても連日良く食うよね。今日だって、釣釣鯛会のメンバーは全員釣ったかんね。そして我々仕立てチームもこんな感じでした。見てよ、紅一点の女性もイナダを釣って大満足なんだから！　もちろん途中の息抜きも忘れないよ！取引先の○長さんもほれこの通り！さらにライトウィリーなんて初めて！って言う人でもごらんの通り。そんでもっておいらの釣果はと言うと、鯛が２枚、イナダ２本、イシダイ２枚でした。

  2005.11.06

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• みんなで行くどー

  明日はなんだか、みんな集合になっちゃった。おいらでしょ、nogumaguさんでしょ、スミ王でしょ、レクパパでしょ、そして今ちゃん。結構強力な面子だがね。もちろんおいらはお客様とライトタックル、そしてみんなは鯛船に乗ってやっちまうって訳。明日は天気が下り坂って言うから、魚の活性が上がることを祈っちゃってんだ。もちろんおいらたちが仕立てる船は、通常ライトタックルの乗合船として出ているヒカル２１号。だから明日はライトタックルが『都合により出船中止』って訳さね。（ライトファンの方、どうもすみません！）　夕方ヒカルから連絡を貰って、明日の攻め方を検討したんだけど、半数はベテランだから一発やっちゃおうって事になったんだ。普通の場合、ライトだとアジ狙いから始めて御土産確保って事になるんだけど、明日は通常の乗合船と同じようにイシダイ場から攻めることになっているんだ。もちろんその後は鯛場にも行っちゃうよ。さて釣れるかな？

  2005.11.05

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• 釣鯛会の実力

  『釣鯛会』の実力はかなりな物かもしれない。それが証拠に、今日はメンバーの今ちゃんが庄治郎丸でちゃーんと鯛を６枚釣ってくれた。もちろん竿頭だよ。今週は火曜日にファイヤー☆が６枚釣って竿頭。昨日は鯛船が出ていないとは言え、おいらが結果を出し、そして今日の釣果である。『釣鯛会』は近所の鯛釣りキチガイが集まって作った鯛を主なターゲットにした釣り会だが、今では新しいメンバーも入り毎年何か新しい事を開拓しつつ現在に至っている。もちろんタックル面でも仕掛けの面でも何か目新しいことを常に試しているから、メンバーは恩恵をこうむっているはずだ。特に最近ではルアーマン（スミ王とnogumaguさん）が参加してくれているから、ルアーの世界では当たり前だけど、沖釣りでは導入されていないことをドシドシ持ち込んだりアレンジして使っている。これは沖釣り士から観たら見たら目からうろこのことばかり。おいらも二人や、その師匠格のLeadcoreさんから教えてもらったことが非常に役立っている。最近ではおいら自身ルアーなんかに手を出しているから、まだまだ使える技があるような気がしてならないのだ。さて、明後日は仕立てでライトタックルをやる事になっている。参加メンバーの半数はプロに近いから、おいらの出る幕は少ない。初心者や女性の面倒を見ることになると思うが、そんな人たちに鯛を釣らせてあげたいな。でも少しは実力を披露しないといけないかな？

  2005.11.04

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• 残念！

  庄治郎のホームページを見ると、「明日は鯛船が出ない」と書いてある。実は昨日の釣果情報で６枚釣ったと書いてあった人は、なにを隠そうファイヤー☆なのである。それと一緒に行った長さんも３枚釣ったという。だからおいらも明日は絶対鯛船に乗りたかった。しかしイナダが爆釣しているから致し方ないのだ。今日の釣果情報でも鯛が釣れている。キャプテン堺の作戦が、どうやら当たったらしい。釣鯛会の面々が釣れるのは当たり前だが、慣れない人でも船頭さんの言うことさえ聞いていれば鯛が釣れる絶好のチャンス！　そんな時に鯛船が出ないなんて・・・明日は仕方がないから、またヒカル２１号に乗ってライトタックルをやるしかないよ。連れは弟子のnogumaguさん。二人でのんびりと釣ろうかね。

  2005.11.02

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  初めての獲物

  長年釣りをやっていますが、関東、特に相模湾中央部では珍しい物を釣りました。それは『キジハタ』ウィリーで釣ったんですよ。引きは結構強烈で、面白かったです。まだ食べては居ないんですけど、明日鍋にして食べようと思っています。写真はこれ！鯛もちゃんと２枚釣れたし、アジもたくさん釣れました。さらに幕ちゃんからイカもいただいたので、これから酒盛りです。手前がヤリイカ、上側がスルメです。３杯づつ貰ったので、ラッキー！

  2005.10.30

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• 出勤日！

  明日は出勤日。もちろん庄治郎丸へだよ。(*^_^*)なんでも水温が急に上がって、シイラがいっぱい居るんだってさ。イナダの外道が、『サバからシイラに変わった』って掲示板に書いてあったくらい居るらしいよ。もっとも、おいらの釣り物はライト五目ね。最近模様が良いからさ。それと明後日月曜日から、待ちに待った６号船の鯛が始まるって事で、結構入れ込んじゃってるのよ、おいら。さっきもコマセダイ用の仕掛けを作ってたんだ。サバとソーダさへ邪魔しなければ、相当良いんじゃないかな？それも、明日行けば模様がつかめるだろう。

  2005.10.29

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  仕立て！

  乗り合いよりもあわただしいのが仕立ての常。集合してからのいろいろな手続きや、道具をそろえたりして大忙し。それでも乗合船より早く河岸払い。（結構これが作戦なんだな～）今日の狙い物はずばりメジ。出船して目指したのは辻堂（藤沢市）の沖合い。当然釣り場へ一番に到着したのは我らが庄治郎丸１２号船。（やり～）てなことで、皆さんにレクチャーしてから釣り始めたのでした～。(ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ)今回のメンバーはおいらが日ごろお世話になっている人たち。だからなんとしても釣って欲しかった、メジ。ところがー！アタリが来ちゃったのは、なんとおいらの竿(ﾑﾑﾑ)ハリスはＳＶ-１の１０号だからガンガン巻くおいら。すかさず船長の勇次郎がタモ入れしてくれて、無事ランディング。(ﾄﾘｱｴｽﾞ､ﾔﾘﾏｼﾀ!)しかーし！その後が全然続かない。右舷艫の人がイナダを上げただけで、後はサバ、サバ、サバ！(ﾄﾞｳﾆﾓﾅﾘﾏｾﾝ)皆さんやる気だけは盛り上がるんだけど、なんだかなーの移動ばっかし。そんな時、やりました！仕掛を回収している時に飛びついてきたシイラ君。スミ王が居れば一くさりあったのは言うまでもないが、それにしても今日のメジは超渋々。結構に飽きちまいました。(ｵｲﾗﾀﾞｹ?)と言うことで灘寄りに移動し、あわよくば鯛やカンパチを狙う作戦に変更。おいらは速攻で【リーディングXA55・225タイプ４】と【シーボーグ250FB】の組み合わせに変更していたので、着底するのも一番乗り。しかしアタリがきたのは隣に座った○宮さん。おいらも、ここだと思ってクイクイっと誘えばズドンと入る竿先！ハリスは2号4.5ｍだから無理は出来ない。楽しみながら上げてくると1キロオーバーの綺麗なタイ。(ﾔﾘﾏｼﾀｰ)「こりゃー、ここには鯛が居る！」と思ったおいらは、さらに投入を繰り返していると、２枚目も来ちゃったんだなー、おいらに。さらに置き竿にして握り飯を頬張っていると、またまたズドン！　今度はイナダが来ちゃった。そんなわけでおいらの釣果はすこぶる良かったのですが、他の皆様が･･･でも、美味しい秋サバを全員が山のように釣っていたから、多分問題はないでしょう･･･？？？この下に隠れているメジは、こんな感じでした。陸に上がってきて集合写真をパチリ！

  2005.10.12

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• とりあえず北風？

  明日は釣りだ！誰がなんと言おうと釣りに違いない。それが証拠に既に用意万端整ったのだ。しか～し、チョビット海上の様子が心配。なぜかって言うとね、明日は大半が初心者なんだ。だから風が吹いたりして時化てしまうと、釣りにならないの。天気予報によると明日は一日中北東の風だから、波はそんなに苦にならないと思うけどね。明日の集合時間は午前５時３０分。仕立てだと言うのに早えーやね。しかしメジは朝一が勝負だから仕方が無いんだ。メジがダメでも何かしっかは釣れるだろうから、とりあえず早出で行こうと思っているんだよ。結果は如何にってトコロだね。

  2005.10.11

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• 平日釣行

  おいらは海釣りが好きだ。それが証拠に毎週庄治郎へ行っている。昨日も行ったのはもちろんのこと、今週は明後日水曜日にも行ってしまう。何で平日に釣行するかと言えば、これはお得意さんの営業部隊が水曜日休みだからで、致し方ない事。(＾_＾;去年は訳有って参加しなかったら、「釣れなかった(-_-;)」とぶつぶつ知り合いから文句を言われたので、今回は早くから「水曜日は釣りへ行く」と会社で宣言しておいた。狙い物はズバリ『メジ・カツオ（居ないけど・・・）』　昨日と今日はメジとイナダは釣れているみたいだし、なんとかなると思っているんだ。おいら的には、カツオが居なければライトタックルで挑戦する良いチャンス！だからベイキャスティングスペシャルに今からPEの２号を巻こうと思っている。ショックリーダーがSV-1の８号だから、ハリスは６号を使うつもり。メジならば全然問題なしだからね。最もちゃーんとした？タックルも持って行くけどさ。参加人数が減って、どうやら１０人みたい。よってお祭りの心配は無し。船頭もここの所当っている勇次郎だって言うし、けっこう釣れる気がしてきたよ～ん。

  2005.10.10

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  本日の結果

  どうも！大変長らくお待たせしやした。やっと先ほど爆睡モードから復帰しました釣りおやじです。さて、予告したとおり、今日もnogumaguさんと近所の海苔さんと３人で、ライトウィリーへ行ってきました。雨がポツポツ降ってはいましたが、釣りをするにはなかなか良い日並でしたよ。出船前に二人を撮ってみました。今日は朝一で烏帽子岩周りを攻め、その後西へ転戦する作戦とヒカル２１号が言ったとおり、まずはイサキ狙い。定置網に大量に入ってしまったため、一時ほど居なくなったイサキ君。しかし今日は、また少しでっかくなって烏帽子岩の西側に居ました。おいらは何時もの５本針仕様を取り出し、ヒカルの言うとおりの棚で食わせました。おいらが２投目で４点掛けをしている時でも、あらかたの人は型見ず状態。ちょっと渋めかな、今のイサキ君。それでもなんとか皆さんが顔を見れたところで西へ転戦。まずは袖ヶ浦周辺でアジ狙い。反応を捉えて一生懸命探索したけど、食いはパッとしない。おいらもポツポツ程度にアジを取り込んだだけ。でもなんとなく気配を感じていたから一生懸命やったのさ。そしたらメジナが食ってきたんだ。暫く粘ってはみたものの、それ以降誰にも当らなくなったので梅沢前に鯛を狙いに行くことにした。さー、いよいよここからが本番。今日の鯛仕掛けは、【ジョイナーＶ２】 1.7号 3.5ｍのウィリー５本針。もちろん先鈎のカラーはNO125。海苔さんにアドバイスを与えながら真剣に誘いましたよ。そしたらちゃーんと鯛が食ってきました。最初の引き方からハナダイだと思って良く見ればマダイ君。胴の間の人にも鯛が来て、海苔さんが少しあせっていたよ。（＾＿＾；暫くやっても後が続かないと見切ったヒカル船長は、花水川河口までもどって鯛狙いを再開。ここでも雰囲気を感じていたおいらは、スペシャルな誘いでちゃーんと鯛を食わせました。ヽ(^。^)丿海苔さんも、ここでようやく鯛の顔を見ることができて少しホッ！　おいらはイナダとマルアジも釣れたし、ハリスなんかも切られたりして、そこそこ楽しめました。帰港してきてから道具を片付け、イカ船に乗った幕ちゃんを待っていると、重そうにクーラーを抱えた幕ちゃんが御帰還。『どうだったの？』と声をかけたら、『全然ダメだよ、渋くって』と言っている割に顔が笑っていたのでクーラーを開けてみたら、ちゃーんとイカ君は入っていました。おいらたち、それぞれに２杯ずつおすそ分けしてくれた幕ちゃん、さすが伝説のイカおやじ。どうもご馳走様でした！。

  2005.10.09

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• 雨が降ろうが風が吹こうが！

  どんな天候だろうと、船が出る限り庄治郎へ行ってやる！風さえ吹かなければ、なんとかなるもんね。今回の御バカ３人衆は海苔さんとnogumaguさんとおいら。模様が良いのに雨だなんて困ったものですよ。しかしなんだねー、連休っていうと天気が悪いねー。誰の陰謀なんだ？（スミ王か？）明日も早く船宿へ行くよ。雨だって言うのに予約が入っているんだと。雨がザンザン降りだと写真は撮れないだろうから、あまり期待しないでね。

  2005.10.08

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• イナダの模様が！

  急にイナダの模様がよくなった。どうやらカツオ・メジの群れからイナダの群れに入れ替わったようである。平均してよかったようなので、ここ暫くは良いかも知んないよ。おいらもイナダ釣りは好きじゃないので、めったにイナダ船には乗らない。だけど、釣れない釣りをするよりは良いかもね。あと、ライトタックルも結構模様が良かったみたいだから、おいら的には楽しみなんだ。明日は、レクパパと出撃予定なんだ。レクパパの釣り物はまだ未定。カツオの模様がよくないので、決めかねてるみたい。さーて風呂に入って寝よ！

  2005.09.30

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• 仕立て決定

  お得意様から今日の午後、電話がかかってきた。「もしもし、○○測量ですが？」『あ！○○さん？、山○ですが・・』「どうも、どうも、何時もお世話になっています」とおいら。『実は１０月３０日の日曜日か、１１月の最初の日曜日に何時ものメンバーで仕立てをしたいんですが・・』「そうですか、じゃー聞いてみましょう」と、すぐに庄治郎へ問い合わせてみた。しかしこの模様だもの、１０月の３０日は既に塞がっていました。で、１１月の第一日曜日にしちゃった。釣り物はまだ確定じゃないけど、たぶんライトウィリー五目ね。最近庄治郎でも良い感じの貸し竿を入れたんで、誰でも満足いく結果が出せるんでね。その頃になるとイサキはそんなに期待できないだろうけど、今年は庄治郎があげた定置網が入っているから、もしかしたらジャンボイサキが拝めるかもしれないと思っているんだ。もし釣れたらみんなビックリするだろうなー。それと鯛も最盛期だろうから、結構釣れちゃうかもよ。

  2005.09.28

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  もしもし？

  台風のやろうが近づいてきているので、庄治郎丸の次さん（専務）へ電話してみた。「もしもし？」『もしも～し、庄治郎丸です』「あ！次さん？○○ですけど」『へ～い！明日ねー、うねりが入っちゃってっからさ～、出船しねーのよー。日曜日も無理だしさー』ガクッ！あまりのことにひざが崩れ落ちちゃったよ。(ｳｿｳｿ)次さんが言うには、ウネリが入ってきていて船を河口から出せないみたい。まったく模様が良いのに嫌になっちまうよ。もっとも、弟子のnogumaguさんから報告の電話があったから、出船は無理だと思ってはいたけどね。しょうがないから近所に住む海苔さんを呼び出して【終戦のローレライ】を酒を飲みながら観ちゃったんだ。もちろんレンタルじゃなくて買いました。原作を読んでるから内容は観る前から分かっていたけど、ちょっとガッカリ。話のもって行き方が、なっていないの。脚本がいけないんだな。それとＣＧがまるでダメ！　そういえば同じ原作の【亡国のイージス】でもＣＧはダメだったな。その辺に金をかけないと、観る気がうせます。

  2005.09.23

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• まただよ台風！

  また週末に台風が接近するんだと。冗談じゃーねーぞ、まったく！おいらが釣りへ行こうとすると、台風が来やがるんだ。せっかく色々な釣り物が上向いてきたってのに。明日は飲み会だから明後日は行けねーだろうし、土曜日に行くしかないってのが辛いなー。台風の余波が出なければ良いのだがね。nogumaguある意味師匠も、金曜日に行こうって盛んに言ってたけどさ。そう言えばあれだけ攻勢を誇っていた庄治郎丸のシイラ船も、とうとう２３日で終了！　スミ王もこれで観念するんじゃねーかな？　でもあいつはしつこいからなー。まさか、また平日のジギング船に乗るんじゃあるめーな。この間仕掛けを大漁に消耗したから、今から家に帰って仕掛けでも作るとするか。

  2005.09.21

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• 週末釣行

  おいらは平日に休みなんか取れない。キッパリ！しかし、お客様から誘われれば別である。来月は松山まで遠征だって言うのに客筋の御要望により、なぜか平日に仕立てることになってしまったのだ。（結構嬉しいんですけど）そんなわけで１０月１２日の水曜日に庄治郎へ行って来ます。狙い物はメジ、カツオ。（釣れるかどうかは不明）群れが居ついてくれれば釣れるんだけどなー。もちろん今週末も出撃するよ。（ﾏｲｼｭｳﾀﾞﾛｳｶﾞ!)ただ、なんとなく天気が悪そうだねー。行くのは土曜日だから３連休の中日で混雑が予想されるね。でも仕方が無いんだ。だって木曜日はプチ同窓会で遅くなるから金曜日には行けないし、日曜日は御呼ばれされているから無理なんだ。でも良いや、たとえ混雑したって何かは釣れるだろうからね。------先ほど長さんから電話が入りました。『今日、庄治郎へ行ったんだ。メジを１２本、カツオを１本釣ったよ』「え！そんなに釣ったの？」『３号船で竿釣りね』だと。参ったね！　ちなみにオキアミ餌だとさ。

  2005.09.20

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  ライトウィリー五目

  今日は３連休の最終日。天気も良くて海も穏やか。それに大潮だし、言うことないね。そんな日並に釣りへ行けちゃうなんて、なんて幸せ者なんでしょう。ヽ(^。^)丿ユジダルさんからのアドバイスどおり、早く行きましたよ、船宿へ。でも船宿に着いたら開いてやんの。はえーなー次さんは！もちろん予告したとおりライトウィリーに乗ったよ。(*^‐^)人(^-^*)ノカツオはねー今日も混んでいました。その代わりといったらなんだけど、イナダ船は閑古鳥。ライトウィリーは軽く１５人ほど。昨日は２９人も乗ったって言うから、１５人でも空いてるって事やね。(^_^;ライトの担当船はヒカル２１号。最初の狙いどころは何時ものように烏帽子岩周り。今日もちゃんとイサキ君は居ましたよ。盛夏の時より一回り大きくなって、なんだか頼もしかったな伊佐木君。今日のトピックス！なんとイサキ場にメジナ君の大量出現。船の上からうじゃうじゃ居るのが見えたよ。大体３０センチから４０センチは有ろうかという型物。でも口をなかなか使わないんだ。下からしゃくって、やっと食わせました、おいらが。イサキも３０匹ばかし釣れた辺りで、キアジを狙いに平塚沖に移動。前のほうで、なにやら干し物をしている人が居たので、パチリ。平塚沖の漁礁周りでキアジを狙ったけど、釣れるのはマルアジばかりなり。でもおいらは、ここでハナダイを釣りました。左舷ではこんな型物のマダイも出ちゃったりしちゃって、釣った方は大満足。この後、食いが止ったのでさらに西へ移動。でもこれが大正解！ヒカルが当ててくれました。鯛がバシバシ釣れちゃったの。おいらもマダイを２枚ばかし釣ったよ。ここで船中６枚ばかり鯛が上がったのかな？この分だと、今年の鯛シーズンは期待が持てそうじゃね。因みにおいらのクーラーの中身ね。イナダや平ソーダも釣れちまったから賑やかだよ。

  2005.09.19

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  お客さんがヤマ

  昨日に引き続き、今日も庄治郎は大賑わい。（ありがたいやねー、遠くから来てくれてさー）おいらも早くに行ったけど、もっと早い人がたくさん居たよ。釣り物は昨日から散々迷った揚句に、やっぱり【nogumaguある意味師匠】とカツオ・メジ船に乗ることにしちまった。６号船に乗ってシイラを狙う【スミ王】を送り出し、おいら達が乗る５号船もいざ出発！船は港を出て、進路を東に取った。しかし爆走はしない。いったい何故？なんと船は港を出てすぐ沖合いで停船してしまった。『ハイやってみて～』とヤッコちゃんが言う物だから、あわてて道具を入れたよ。しかし、この場所はサバの嵐。速攻で移動した２投目に右舷でメジが出た！小さいけど、まるんでいて、いかにも美味そうだね。カツオも混じって釣れてくる。しかし全般的に不調。おいらもどうにかメジをゲット。この辺りからnogumaguさんにターボが利き始めた。釣れている人は釣れているんだけど、全般的に低調な一日でした。釣れているバケは鱧の赤フラッシャーとバラふぐの赤フラッシャーね。これから行く人は必携だよ。

  2005.09.11

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